画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


10.4.3 使用できる機能の確認

XMAP3では,定義対象ごとに使用できる機能が変わります。これから作成する帳票で使用する機能を考慮してから定義対象を選んでください。

〈この項の構成〉

(1) けい線帳票(シリアルインパクトプリンタ)で使用できる機能

けい線帳票(シリアルインパクトプリンタ)で使用できる機能を次の表に示します。

表10‒11 けい線帳票(シリアルインパクトプリンタ)で使用できる機能

機能

連続紙

カット紙

備考

ESC/P

GDI

ESC/P

GDI

用紙制御

用紙サイズ

−

−

−

−

A4/B4(縦横)

マージン設定

−

−

−

−

なし

行間隔(LPI)

○

○

○

○

6/8LPI

改ページ動作

○

×

−

−

印刷前/印刷後/しない

用紙の排出方向

−

−

○

×

前方/後方/しない

印刷枚数

−

−

−

−

なし

印刷ドキュメント名

○

○

○

○

259文字以内

文字印刷

文字サイズ

7

−

−

−

−

なし

9(9.6ポイント相当)

○

○

○

○

文字の拡大

標準

○

○

○

○

平体

○

○

○

○

長体

○

○

○

○

倍角

○

○

○

○

文字の間隔

ポイント指定

○

○

○

○

0〜7ポイント

CPI指定

○

○

○

○

10/12/15CPI

テキスト揃え

中央

○

○

○

○

なし

左

○

○

○

○

右

○

○

○

○

均等

○

○

○

○

外字

○

○

○

○

書体

明朝相当

(標準)

○

○※1

○

○※1

オブジェクト

固定フィールド

○

○

○

○

日本語,英数

出力フィールド

○

○

○

○

日本語,英数,数字

予約フィールド※2

○

○

○

○

なし

フレーム

縦繰り返し

○

○

○

○

横繰り返し

○

○

○

○

表けい線の枠

見出しあり

○

○

○

○

見出しなし

○

○

○

○

けい線の繰り返し

縦

○

○

○

○

自動間隔

横

○

○

○

○

1行/2行/自動間隔

けい線の種類

実線

○

○

○

○

なし

破線

○

○

○

○

けい線の太さ

細線

○

○

○

○

中線

○

○

○

○

太線

−

−

−

−

極太線

−

−

−

−

けい線の配置方法

○

○

○

○

上/下

矩形

○

○

○

○

なし

出力OCR

○

○

○

○

オブジェクトの重なり

−

−

−

−

オブジェクト配置の単位

ます目

○

○

○

○

なし

(凡例)

○:機能が有効。

×:機能が無効。

−:該当しない。

注※1

XMAP3 印刷拡張機能を使用すると,標準(明朝相当)の書体に対する出力時のフォントを,任意のフォントに変更できます。

注※2

予約フィールドを定義した帳票は,OLTPサーバ構成の環境で使用できます。

(2) プレプリント帳票(シリアルインパクトプリンタ)で使用できる機能

プレプリント帳票(シリアルインパクトプリンタ)で使用できる機能を次の表に示します。

表10‒12 プレプリント帳票(シリアルインパクトプリンタ)で使用できる機能

機能

連続紙

カット紙

備考

ESC/P

GDI

ESC/P

GDI

用紙制御

用紙サイズ

−

−

−

−

A4/B4(縦横)

マージン設定

−

−

−

−

なし

行間隔(LPI)

○

○

○

○

6/8LPIまたはミリ,ドット単位の自由配置

改ページ動作

○

×

−

−

印刷前/印刷後/しない

用紙の排出方向

−

−

○

×

前方/後方/しない

印刷枚数

−

−

−

−

なし

印刷ドキュメント名

○

○

○

○

259文字以内

文字印刷

文字サイズ

7

−

−

−

−

なし

9(9.6ポイント相当)

○

○

○

○

文字の間隔

ポイント指定

○

○

○

○

0〜7ポイント

CPI指定

○

○

○

○

10/12/15CPI

外字

○

○

○

○

なし

書体

明朝相当

(標準)

○

○※1

○

○※1

オブジェクト

出力フィールド

○

○

○

○

日本語,英数,数字

予約フィールド※2

○

○

○

○

なし

出力時刻/出力日付フィールド

○

○

○

○

フレーム

縦繰り返し

○

○

○

○

横繰り返し

○

○

○

○

出力バーコード

CODE39

○

○

○

○

JAN8

○

○

○

○

JAN13

○

○

○

○

NW7

○

○

○

○

ITF(6)

○

○

○

○

ITF(14)

○

○

○

○

ITF(16)

○

○

○

○

カスタマ

−

−

−

−

出力OCR

○

○

○

○

オブジェクトの重なり

○

○

○

○

オブジェクト配置の単位

ます目

○

○

○

○

なし

ドット

○

○

○

○

mm

○

○

○

○

25.4mm

○

○

○

○

参考値:1インチ

(凡例)

○:機能が有効。

×:機能が無効。

−:該当しない。

注※1

XMAP3 印刷拡張機能を使用すると,標準(明朝相当)の書体に対する出力時のフォントを,任意のフォントに変更できます。

注※2

予約フィールドを定義した帳票は,OLTPサーバ構成の環境で使用できます。

(3) 網掛け帳票・グラフィック帳票(ページプリンタ)で使用できる機能

網掛け帳票・グラフィック帳票(ページプリンタ)で使用できる機能を次の表に示します。

表10‒13 網掛け帳票・グラフィック帳票(ページプリンタ)で使用できる機能

機能

網掛け帳票

グラフィック

帳票

備考

LIPS

GDI

PDF

LIPS

GDI

PDF

用紙印刷

用紙サイズ

○

○

○

○

○

○

A5/A4/A3/B5/B4

(縦横)フリー

マージン設定

○

○

○

○

○

○

0〜50.0mm

行間隔(LPI)

3/4/6/8LPI

○

○

○

○

○

○

なし

10/12LPI

−

−

−

○

○

○

自由な設定

−

−

−

○

○

○

改ページ動作

−

−

−

−

−

−

用紙の排出方向

−

−

−

−

−

−

印刷枚数※1

○

○

×

○

○

×

1〜32枚

印刷ドキュメント名

○

○

○

○

○

○

259文字以内

文字印刷

文字サイズ

5(4.8ポイント相当)

−

−

−

○

○

○

なし

7(7.2ポイント相当)

○

○

○

○

○

○

9(9.6ポイント相当)

○

○

○

○

○

○

12(12ポイント相当)

−

−

−

○

○

○

14(14.4ポイント相当)

−

−

−

○

○

○

フィールド単位だけ

文字の拡大

標準

○

○

○

○

○

○

なし

平体

○

○

○

○

○

○

長体

○

○

○

○

○

○

倍角

○

○

○

○

○

○

文字の間隔

ポイント指定

○

○

○

○

○

○

0〜7ポイント

CPI指定

○

○

○

○

○

○

10/12/15CPI

テキスト揃え

中央

○

○

○

○

○

○

なし

左

○

○

○

○

○

○

右

○

○

○

○

○

○

均等

○

○

○

○

○

○

外字

○

○

○

○

○

○

書体

標準

○

○※2

○※2

○

○※2

○※2

明朝

−

−

−

○

○※2

○※2

ゴシック

−

−

−

○

○※2

○※2

文字の強調

太字

−

−

−

○

○

○

斜体

−

−

−

○

○

○

太字&斜体

−

−

−

○

○

○

文字色※3

8色

−

−

−

×

○

○

オブジェクト

固定フィールド

○

○

○

○

○

○

英数,日本語

出力フィールド

○

○

○

○

○

○

数字,英数,日本語

予約フィールド※4

○

○

○

○

○

○

なし

出力日付/出力時刻フィールド

−

−

−

○

○

○

フレーム

縦繰り返し

○

○

○

○

○

○

横繰り返し

○

○

○

○

○

○

デリミタ線

−

−

−

○

○

○

表けい線の枠

見出しあり

○

○

○

○

○

○

見出しなし

○

○

○

○

○

○

けい線の繰り返し

縦

○

○

○

○

○

○

自動間隔

横

○

○

○

○

○

○

1行/2行/自動間隔

けい線の種類

実線

○

○

○

○

○

○

なし

破線

○

○

○

○

○

○

点線

−

−

−

○

○

○

二重線

−

−

−

○

○

○

一点鎖線

−

−

−

○

○

○

二点鎖線

−

−

−

○

○

○

けい線の太さ

細線

○

○

○

○

○

○

中線

○

○

○

○

○

○

太線

○

○

○

○

○

○

極太線

○

○

○

○

○

○

斜めけい線

−

−

−

○

○

○

けい線の配置方法

○

○

○

○

○

○

上/中央/下

矩形

○

○

○

○

○

○

なし

ラウンドコーナ

半径(大)

−

−

−

○

○

○

半径(標準)

○

○

○

○

○

○

半径(小)

−

−

−

○

○

○

円

実線

−

−

−

○

○

○

点線

−

−

−

○

○

○

円弧

実線

−

−

−

○

○

○

角度 大/中/小

点線

−

−

−

○

○

○

角度 大/中/小

網掛け

パターン

○

○※5

○※5

○※6

○※5※6

○※5※6

濃い網掛け

中間網掛け

薄い網掛け

ラウンドコーナ

○

○

○

○

○

○

1行間隔配置

○

○

○

○

○

○

出力/固定バーコード※7

CODE39

−

−

−

○

○

○

なし

JAN8

−

−

−

○

○

○

JAN13

−

−

−

○

○

○

NW7

−

−

−

○

○

○

ITF(6)

−

−

−

○

○

○

ITF(14)

−

−

−

○

○

○

ITF(16)

−

−

−

○

○

○

カスタマ

−

−

−

○

○

○

連結出力バーコード

GS1-128

−

−

−

○

○

○

固定グラフィック

−

−

−

○

○

○

出力グラフィック

−

−

−

○

○

○

出力OCR

−

−

−

○

○

○

オブジェクトの重なり

○

○

○

○

○

○

オブジェクトの配置

ます目(行列のこと)

○

○

○

○

○

○

なし

ドット

−

−

−

○

○

○

mm

−

−

−

○

○

○

(凡例)

○:機能が有効。

×:機能が無効。

−:該当しない。

注※1

PDFファイル出力時には,印刷枚数は常に1枚固定となり,指定値は無効になります。

注※2

XMAP3 印刷拡張機能を使用すると,標準/明朝/ゴシックの書体に対する出力時のフォントを,任意のフォントに変更できます。

注※3

文字色はグラフィック帳票のオブジェクトにだけ設定できます。また,オブジェクトに設定した文字色を印刷するには,GDIモードまたはPDFファイル出力モードを利用します(LIPSモードは使用できません)。文字色の設定ができるオブジェクトは,固定フィールド,出力フィールド,出力日付/時刻フィールド,予約フィールド,および出力OCRです。

注※4

予約フィールドを定義した帳票は,OLTPサーバ構成の環境で使用できます。

注※5

使用するプリンタのプリンタドライバの仕様によって,期待どおりの印刷結果が得られない場合があります。印刷する場合(PDFファイル出力時はAcrobat Readerなどのビューアから印刷する場合)には,まずテスト印刷をして,運用上に問題がないことを確認することをお勧めします。なお,テスト印刷については,「11.10 テスト印刷」を参照してください。

注※6

グラフィック帳票の場合,極薄網掛け,薄い網掛け,標準網掛け,濃い網掛け,極濃網掛け,薄い格子,標準格子,薄い右下,標準右下,薄い左下,標準左下,薄い縦線,標準縦線,薄い横線,および標準横線の網掛けが設定できます。

注※7

固定バーコードはグラフィック帳票の場合だけ設定できます。

(4) 書式オーバレイ(ページプリンタ)で使用できる機能

書式オーバレイ(ページプリンタ)で使用できる機能を次の表に示します。

表10‒14 書式オーバレイ(ページプリンタ)で使用できる機能

機能

オーバレイ

(書式)

オーバレイ

(行データ)

備考

LIPS

GDI

PDF

LIPS

GDI

PDF

用紙制御

用紙サイズ

○

○

○

−

−

−

A5/A4/A3/B5/B4

(縦横)フリー

マージン設定

○

○

○

−

−

−

0〜50.0mm

行間隔(LPI)

○

○

○

−

−

−

3/4/6/8/10/12LPI,

自由な設定

改ページ動作

−

−

−

−

−

−

なし

用紙の排出方向

−

−

−

−

−

−

印刷枚数

−

−

−

−

−

−

1〜32枚

印刷ドキュメント名

○

○

○

−

−

−

259文字以内

文字印刷

文字サイズ

5(4.8ポイント相当)

○

○

○

○

○

○

なし

7(7.2ポイント相当)

○

○

○

○

○

○

9(9.6ポイント相当)

○

○

○

○

○

○

12(12ポイント相当)

○

○

○

○

○

○

14(14.4ポイント相当)

○

○

○

−

−

−

固定フィールドの場合,個別に設定できる

文字の拡大

標準

○

○

○

○

○

○

なし

平体

○

○

○

○

○

○

長体

○

○

○

−

−

−

倍角

○

○

○

−

−

−

文字の間隔

ポイント指定

−

−

−

○

○

○

0〜7ポイント

CPI指定

−

−

−

−

−

−

10/12/15CPI

外字

○

○

○

○

○

○

なし

書体

標準

○

○※1

○※1

○

○※1

○※1

明朝

○

○※1

○※1

○

○※1

○※1

ゴシック

○

○※1

○※1

○

○※1

○※1

OCR

−

−

−

○

○

○

文字の強調

太字

○

○

○

−

−

−

斜体

○

○

○

−

−

−

太字&斜体

○

○

○

−

−

−

オブジェクト

固定フィールド

○

○

○

−

−

−

英数,日本語

表けい線の枠

見出しあり

○

○

○

−

−

−

なし

見出しなし

○

○

○

−

−

−

けい線の繰り

返し

縦

○

○

○

−

−

−

自動間隔

横

○

○

○

−

−

−

1行/2行/自動間隔

けい線の種類

実線

○

○

○

−

−

−

なし

破線

○

○

○

−

−

−

点線

○

○

○

−

−

−

二重線

○

○

○

−

−

−

一点鎖線

○

○

○

−

−

−

二点鎖線

○

○

○

−

−

−

けい線の太さ

細線

○

○

○

−

−

−

中線

○

○

○

−

−

−

太線

○

○

○

−

−

−

極太線

○

○

○

−

−

−

斜めけい線

○

○

○

−

−

−

矩形

○

○

○

−

−

−

ラウンド

コーナ

半径(大)

○

○

○

−

−

−

半径(標準)

○

○

○

−

−

−

半径(小)

○

○

○

−

−

−

円

実線

○

○

○

−

−

−

点線

○

○

○

−

−

−

円弧

実線

○

○

○

−

−

−

角度 大/中/小

点線

○

○

○

−

−

−

角度 大/中/小

網掛け※2

パターン

○

○※3

○※3

−

−

−

なし

ラウンドコーナ

○

○

○

−

−

−

1行間隔配置

○

○

○

−

−

−

固定グラフィック

○

○

○

−

−

−

オブジェクトの重なり

○

○

○

−

−

−

オブジェクトの配置

ます目(行列のこと)

○

○

○

−

−

−

なし

ドット

○

○

○

−

−

−

mm

○

○

○

−

−

−

(凡例)

○:機能が有効。

−:該当しない。

注※1

XMAP3 印刷拡張機能を使用すると,標準/明朝/ゴシックの書体に対する出力時のフォントを,任意のフォントに変更できます。なお,OCR文字フォントは変更できません。

注※2

極薄網掛け,薄い網掛け,標準網掛け,濃い網掛け,極濃網掛け,薄い格子,標準格子,薄い右下,標準右下,薄い左下,標準左下,薄い縦線,標準縦線,薄い横線,および標準横線の網掛けが設定できます。

注※3

使用するプリンタのプリンタドライバの仕様によって,期待どおりの印刷結果が得られない場合があります。印刷する場合(PDFファイル出力時はAcrobat Readerなどのビューアから印刷する場合)には,まずテスト印刷をして,運用上に問題がないことを確認することをお勧めします。なお,テスト印刷については,「11.10 テスト印刷」を参照してください。