画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


10.4.1 印刷対象プリンタと定義時の指定との関係

印刷対象プリンタと定義時の指定との関係を次の表に示します。

表10‒5 印刷対象プリンタと定義時の指定との関係

印刷するプリンタハードウェア

印刷対象用紙

APの開発言語

ドローで指定する定義対象

COBOL

C

Java

シリアルインパクトプリンタ※1

180dpi

汎用用紙

けい線帳票(連続紙/カット紙)

プレプリント用紙

プレプリント帳票(連続紙/カット紙)

ページプリンタ※2

240/300,480/600dpiなど

汎用用紙

網掛け帳票,グラフィック帳票

×

書式オーバレイ

インクジェットプリンタ※3

360dpiなど

汎用用紙

網掛け帳票,グラフィック帳票

×

書式オーバレイ

(凡例)

○:使用できる。

×:使用できない。

注※1

シリアルインパクトプリンタは,ドットプリンタ,インパクトプリンタ,ラインプリンタともいいます。

注※2

ページプリンタは,レーザビームプリンタともいいます。

注※3

インクジェットプリンタは,バブルジェットプリンタともいいます。

ドローで指定する定義対象は,XMAP3の新規作成ダイアログで指定します。新規作成ダイアログを次に示します。

[図データ]