画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


6.1.5 ドローとの関係

ドローでオブジェクトのレイアウトを定義したときは,「標準のデータ名」を仮定します。ドローでオブジェクトのレイアウトを定義し,そのままマップを生成すると,APでは,標準のデータ名を利用してコーディングします。

標準のデータ名については,「6.1.7 生成される標準のデータ名」を参照してください。

標準のデータ名を変更する場合は,各オブジェクトのダイアログから変更するか,データ名編集ダイアログから変更できます。

データ名編集ダイアログについては,「5.3 データ名の編集」を参照してください。