画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド


1.2.2 ソフトウェア要件

〈この項の構成〉

(1) 必要なソフトウェア

XMAP3 Developerを使用するために必要なソフトウェアを次に示します。

OS
  • Windows 7

  • Windows 8.1

  • Windows 10

  • Windows Server 2008

  • Windows Server 2008 R2

  • Windows Server 2012

  • Windows Server 2012 R2

  • Windows Server 2016

  • Windows Server 2019

(2) 関連ソフトウェア

XMAP3 Developerに関連するソフトウェアを次に示します。

(a) テスト表示・テスト印刷する場合

  • XMAP3実行環境

(b) Web環境で使用する場合(XMAP3 Cosminexus連携機能の使用時)

  • uCosminexus Developer Standard

  • uCosminexus Developer Professional

(c) Web環境で使用する場合(XMAP3 TP1/Web連携機能の使用時)

  • TP1/Web

  • TP1/Client/P

(d) SEWB+との連携の場合

  • SEWB+基本開発環境セット

(3) 開発言語

XMAP3では,次に示す開発言語のインタフェースを使用できます。

C++言語を利用する場合は,汎用APインタフェースを利用することをお勧めします。

XMAP3のAP開発に使用できるプログラミング言語を次に示します。

(a) スタンドアロンで使用する場合(XMAP3実行環境の使用時)

  • COBOL

  • C/C++

(b) Web環境で使用する場合(XMAP3 Cosminexus連携機能の使用時)

  • COBOL

  • Java

(c) Web環境で使用する場合(XMAP3 TP1/Web連携機能の使用時)

  • COBOL

  • C/C++

(d) Windows版XMAP3サーバ/クライアント実行環境(64ビット)で使用する場合

  • COBOL