画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド
Webブラウザでは,XMAP3の画面の表示中や帳票の印刷中,次に示す動作上の制限があります。
XMAP3の画面の表示中や帳票の印刷中には,次に示すWebブラウザの機能では,任意のURLには移動できません。
[ファイル]−[終了]やウィンドウの[閉じる]ボタンなどを使って,ユーザがWebブラウザウィンドウを閉じようとした場合,APにイベントが通知され,その終了処理は抑止されます。したがって,ウィンドウを閉じる処理はAPで制御してください。
推奨するAPの画面遷移例を次の図に示します。
図13-2 APの画面遷移例
XMAP3の画面定義時に指定した壁紙は有効となりますが,その壁紙の表示範囲はXMAP3 ActiveXコントロールの領域内に限定されます。したがって,Webブラウザウィンドウの表示領域をすべて壁紙では表示できません。
XMAP3の画面をWebブラウザウィンドウに表示しているとき,Webブラウザの印刷機能([ファイル]−[印刷])によって画面は印刷できません。Webブラウザの印刷機能を実行した場合,XMAP3の画面の表示されていた個所は空白となります。
[戻る]ボタンの状態は,XMAP3の画面を表示する直前の状態に依存します。Webブラウザの初期表示などで,Webブラウザの[戻る]ボタンが不活性の状態でXMAP3の画面に遷移した場合には,[戻る]ボタンは不活性状態のままとなります。また,Webブラウザの[戻る]ボタンが活性の状態でXMAP3の画面に遷移した場合には,[戻る]ボタンは活性状態のままとなります。ただし,Webブラウザの[戻る]ボタンが活性状態の場合であっても,以前のURL(XMAP3の画面に遷移する前の画面)には移動できません。
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