画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発ガイド
XMAP3では,画面を表示するときに,内容をどのように書き換えるか,画面をどのように表示するかを指定します。
マッピングオプションとは,画面の内容をどのように書き換えるかを指定するオプションです。マッピングオプションには,「マージ」「論理マップだけ」「物理マップだけ」の三つの指定があります。マッピングオプションは,APで指定します。マッピングオプションの指定方法については,マニュアル「XMAP3 プログラミングガイド」を参照してください。なお,OLTPサーバ構成で使用する場合,「物理マップだけ」は指定できません。画面の表示モードは「マージ」,または「論理マップだけ」を指定してください。
図8-8 マッピングオプション
表示形態は,画面をどのように表示するかを指定します。表示形態には,「全面書換」「一部上書」「自動」の三つの指定があります。なお,表示形態とマッピングオプション(マッピングモード)の関係については,「8.2.3(3) 表示形態とマッピングオプションの関係」を参照してください。
表示形態と画面表示の関係を次の図に示します。
図8-9 表示形態と画面表示の関係
表示形態とマッピングオプションには,選択できる組み合わせが決まっています。マッピングオプションと表示形態の組み合わせを次の表に示します。
表8-7 マッピングオプションと表示形態の組み合わせ(1回目:新しいマップ名で表示する場合)
| 表示形態 | マッピングオプション | ||
|---|---|---|---|
| マージ | 論理マップだけ | 物理マップだけ | |
| 全面書換 | ○ | × | ○ |
| 一部上書 | × | × | × |
| 自動 | ○ | × | × |
表8-8 マッピングオプションと表示形態の組み合わせ(2回目以降:同じマップ名で表示する場合)
| 表示形態 | マッピングオプション | ||
|---|---|---|---|
| マージ | 論理マップだけ | 物理マップだけ | |
| 全面書換 | △ | × | × |
| 一部上書 | ○ | ○ | × |
| 自動 | ○ | ○ | × |
また,これらの表示形態と,Z位置指定(ウィンドウの重なり指定)をあわせて設定できます。詳細は「8.1.3(2) ウィンドウ表示位置と重なり」を参照してください。
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