1.7.2 開発環境で必要なOSとソフトウェア
XMAP3開発環境(XMAP3 Developer)に必要なOSおよびソフトウェアの説明です。
- 〈この項の構成〉
(1) 適用OS
XMAP3開発環境(XMAP3 Developer)での適用OSは,次に示すOSの日本語版です。
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Windows 7
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Windows 8.1
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Windows 10
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Windows Server 2008
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Windows Server 2008 R2
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Windows Server 2012
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Windows Server 2012 R2
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Windows Server 2016
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Windows Server 2019
(2) AP開発用プログラミング言語
APを開発する場合は,次のプログラミング言語を利用できます。Javaは,XMAP3をCosminexusアプリケーションサーバと連携してJavaの環境で実行する場合に使用します。
- スタンドアロン構成,C/S構成
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COBOL
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C/C++
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- Webシステム構成(Cosminexusアプリケーションサーバと連携する場合)
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COBOL
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Java
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- Webシステム構成(TP1/Webと連携する場合)
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COBOL
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C/C++
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(3) 開発時に必要なソフトウェア
C/S,スタンドアロン実行環境,Web実行環境別で,開発時に必要なソフトウェアについて説明します。
C/S,スタンドアロン実行環境
AP開発用プログラミング言語のほかに,画面,帳票の開発時に必要なソフトウェアを次の表に示します。
種別 |
必要なソフトウェア |
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APの開発に必要なコンパイラ |
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開発したAPをテストするには,XMAP3実行環境が必要です。
Web実行環境
AP開発用プログラミング言語のほかに,Webシステムで利用する画面,帳票の開発には,次に示すソフトウェアが必要です。
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Cosminexusアプリケーションサーバと連携する場合
Cosminexusアプリケーションサーバと連携する場合に,画面,帳票の開発時に必要なソフトウェアを次の表に示します。
表1‒3 画面,帳票の開発時に必要なソフトウェア(Cosminexusアプリケーションサーバと連携する場合) 種別
必要なソフトウェア
AP,サーブレットの作成とコンパイル
uCosminexus Developer Standard,
APの開発に必要なコンパイラ
COBOL2002
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TP1/Webと連携する場合
TP1/Webと連携する場合に,画面,帳票の開発時に必要なソフトウェアを次の表に示します。
表1‒4 画面,帳票の開発時に必要なソフトウェア(TP1/Webと連携する場合) 種別
必要なソフトウェア
TP1/Client/PまたはuCosminexus TP1/Client/P
(TP1/Webが前提とするソフトウェア)
TP1/WebまたはuCosminexus TP1/Web
APの開発に必要なコンパイラ
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C/C++で作成する場合
Visual C++
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COBOLで作成する場合
COBOL2002
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開発したAPをテストするには,XMAP3実行環境が必要です。実行環境には,表1-3および表1-4に示したソフトウェアのほかに,「1.7.3(3) XMAP3 Web実行環境」で示すソフトウェアも必要です。