1.2.1　システムのライフサイクルに応じた機能を提供しています

開発

ドローセットアップ

XMAP3の画面エディタ（ドロー）の標準値を編集できます。

ドロー

ビジュアル環境で画面や帳票を定義するエディタです。各種の部品をドラッグ&ドロップで定義できます。

マップ生成

マップ定義ファイルから論理マップと定義体を生成します。生成したファイルはAPから呼び出されます。

環境ファイル操作

環境設定ファイルのバックアップおよびリストアを実行します。

セットアップ情報反映

ドローセットアップで変更した標準値を定義済みのマップ定義ファイルに反映できます。

ポップアップメニューエディタ

ポップアップメニューとして表示する内容をAP実行時にファイルで渡せるようにします。

Java言語用ツール

ドローおよびドローセットアップで生成したマップ関連ファイルから，Webアプリケーションに必要なファイルを生成します。

インポート

UNIX環境およびメインフレーム環境のパネル定義文または書式記述文を，Windows環境のXMAP3で使用できるようにします。

コンバート

すでに作成したマップ定義ファイルまたは書式定義ファイルの，画面・帳票の種別や適用言語を変換します。

マップコンペア

XMAP3で生成した定義体（物理マップ，書式イメージファイル，行制御データファイル）を比較します。

実行

画面の表示と帳票の出力

APからの要求に従い，定義した画面を表示したり帳票を出力したりします。

表示・印刷セットアップ

XMAP3を実行するときに必要な環境設定ファイルをGUIで定義します。

C/Sセットアップ

XMAP3をC/S構成で実行するときに必要な環境設定ファイルをGUIで定義します。

運用・保守

ロギング支援

AP実行時のマップの処理状況およびエラー個所やリターンコードなどのログ情報を採取します。

ハードコピー

AP実行で表示したCUI画面またはGUI画面を印刷できます。APが正常に実行できているかどうかを確認できます。