2.1 COBOLソースプログラムの基本構成
COBOLソースプログラム中にDMLを記述してSDBデータベースにアクセスする場合,データ部でアクセス対象のSDBデータベース名の指定と埋込み変数の宣言を行い,手続き部にDMLを記述します。SDBデータベースにアクセスする部分のCOBOLソースプログラムの基本構成を次の図に示します。
上記の図で示している見出し部,環境部,データ部,手続き部,およびプログラム終わり見出しについて説明します。
COBOLソースプログラム中にDMLを記述してSDBデータベースにアクセスする場合,データ部でアクセス対象のSDBデータベース名の指定と埋込み変数の宣言を行い,手続き部にDMLを記述します。SDBデータベースにアクセスする部分のCOBOLソースプログラムの基本構成を次の図に示します。
上記の図で示している見出し部,環境部,データ部,手続き部,およびプログラム終わり見出しについて説明します。