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ノンストップデータベース HiRDB Version 10 構造型データベース機能(UAP開発編)


5.3 UAPの障害対策

UAPに障害が発生した場合,次に示すトラブルシュート機能を使用して障害要因を調査してください。

上記のトラブルシュート機能に出力される情報については,マニュアル「HiRDB 構造型データベース機能」の「UAPの障害対策」を参照してください。

ポイント

SDBデータベースにアクセスする部分のUAPのCOBOLソースプログラムを修正した場合,そのUAPソースファイルの再プリプロセスと再コンパイルが必要になります。また,UAPの再リンケージも必要になります。