12.3.8 pdsdblod制御文の記述規則
pdsdblod制御文の記述規則を次の表に示します。
項目 |
記述規則 |
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pdsdblod制御文の構成 |
pdsdblod制御文は,pdsdblod制御文の種類や定義句を表すキーワードとユーザ指定値から成ります。 1つのpdsdblod制御文内のキーワードとキーワードの間は,区切り文字で区切ります。 ただし,これらの位置に,分離記号または囲み文字がある場合,区切り文字を省略できます。 |
1行の長さ |
1行の長さに制限はありません。また,改行位置は任意です。 ただし,制御文ファイルのファイルサイズが大き過ぎるとpdsdblodコマンドがエラーとなることがあります。このため,大量の空白行などは含めないようにしてください。 |
改行コード |
改行コードには次の文字を指定できます。
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分離記号 |
分離記号は,キーワードとユーザ指定値,またはユーザ指定値とユーザ指定値を区切る文字です。分離記号には次の文字を指定できます。
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区切り文字 |
区切り文字には次の文字を指定できます。
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区切り文字を挿入してもよい位置 |
区切り文字を挿入してもよい位置を次に示します。
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区切り文字を挿入してはいけない位置 |
区切り文字を挿入してはいけない位置を次に示します。
引用符(")で囲まれたユーザ指定値の中の区切り文字および分離記号はユーザ指定値として扱われます。 |
囲み文字 |
囲み文字には次の文字を指定します。
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コメントの記述 |
pdsdblod制御文中にコメントは記述できません。 |
パス名 |
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識別子 |
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