6.1 高速系切り替え機能の環境設定の流れ
高速系切り替え機能の環境設定の流れを次の図に示します。
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系切り替えの構成を決めます。1:1系切り替え構成にするか,相互系切り替え構成にするか,またはそのほかの構成にするかを決めます。詳細については,「6.2 システム構成例」を参照してください。
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系切り替え時に使用するIPアドレスをエイリアスIPアドレスとして設定します。詳細については,「6.3 IPアドレス(ホスト名)の構成例」を参照してください。
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共有ディスクを準備して,共有ディスク上にHiRDBファイルシステム領域を作成します。詳細については,「6.4 共有ディスクの準備」を参照してください。
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HAモニタをインストールして環境設定を行います。詳細については,「6.5 HAモニタの環境設定」を参照してください。
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HiRDBをインストールして環境設定を行います。詳細については,「6.6 HiRDBの環境設定」〜「6.10 停止中のユニットがある状態でもシステムマネジャユニットの系切り替えを実行する設定」を参照してください。
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