4.3.2 データの反映時の出力リスト
データの反映側のHiRDB Dataextractorを実行したときに出力されるリストの形式について,説明します。
データの反映側のHiRDB Dataextractor実行時に出力される出力リストの構成を「図4-4 データの反映時の出力リストの構成」に,データの反映側のHiRDB Dataextractor実行結果リスト例を,「図4-5 データの反映側のHiRDB Dataextractor実行結果リスト」に示します。
1,2:データの反映側のHiRDB Dataextractorの制御プロセスおよび入力ファイル作成プロセスの実行結果です。それぞれ別のエラーログファイルに出力されます。エラーログファイルの名称については,「表2-3 HiRDB Dataextractorが作成するディレクトリおよびファイル」を参照してください。
出力リスト中には,データの抽出側のHiRDB Dataextractorのデータ抽出プロセスのプロセスIDが出力されます。このプロセスIDをキーにして,データの抽出側に対応する反映側のHiRDB Dataextractorの出力リストが検索できます。
なお,「1.」の中にはpdloadの実行結果のメッセージが出力されます。詳細については,マニュアル「HiRDB メッセージ」を参照してください。
- 説明
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番号は,図中の丸付き数字に対応しています。
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プログラムプロダクトの形名
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ロードモジュール名
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バージョン番号
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リビジョン番号
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yy:年(西暦下2けた)
mm:月
dd:日
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PXTCNTLを実行した時刻
hh:時
mm:分
ss:秒
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データの抽出側のHiRDB Dataextractorのデータ抽出プロセスのプロセスID
コネクション確立処理中にエラーが発生した場合は出力されません。
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HiRDB Dataextractorのプロセス種別
M:制御プロセス
F:入力ファイル作成プロセス
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メッセージ出力元プロセスのプロセスID
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メッセージ出力時刻
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pdloadのメッセージ
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HiRDB Dataextractorのメッセージ
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