hdschgstatus(反映側Datareplicatorの状態変更)
機能
反映情報キューファイルの最大使用率を変更します。このコマンドで変更した情報は,反映側Datareplicatorを停止,又は起動しても保持されます。
形式
hdschgstatus -d データ連動識別子 -c reset -k max_ratio
オプション
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-d データ連動識別子
変更対象のデータ連動識別子を指定します。
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-c reset
-kで指定した情報をリセットするときに指定します。
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-k max_ratio
反映情報キューファイルの最大使用率を変更するときに指定します。
規則
hdschgstatusコマンドを実行後,正常終了すると0が返されます。異常終了すると1が返されます。
注意
hdschgstatusコマンドは,反映側Datareplicatorが稼働中のときだけ実行できます。停止中に実行するとエラーになります。