1.6.2 HiRDBからメインフレーム側DBへデータ連動する場合のソフトウェア構成
HiRDBからメインフレーム側DB（XDM/RD E2）へデータ連動する場合のソフトウェア構成を次の図に示します。
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![[図データ]](GRAPHICS/RZ01S150.GIF)
(1) 抽出側システムと反映側システムの対応
HiRDBからメインフレーム側DB（XDM/RD E2）にデータ連動する場合の，抽出側システムと反映側システムの対応を次に示します。
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抽出側Datareplicatorと抽出側HiRDBとの対応
抽出側HiRDB（シングルサーバ）：抽出側Datareplicator＝1：1
抽出側HiRDB（パラレルサーバ）：抽出側Datareplicator＝1：ｎ
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DatareplicatorとXDM/DSとの対応
抽出側Datareplicator：XDM/DS =1：ｍ
抽出側Datareplicator：XDM/DS =1：1
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反映側DBとXDM/DSとの対応
マニュアル「VOS3 XDMデータ連動機能 XDM/DS 解説・定義」を参照してください。
![[図データ]](GRAPHICS/RZ01S160.GIF)