2.20 KFPYメッセージ
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KFPY01001-E
Defined PLUGIN name aa....aa not matched between units, unit=bb....bb (L)
bb....bbユニットのシステム共通定義のpdpluginオペランドに指定したプラグイン名称aa....aaが,ディクショナリサーバがあるユニットのシステム共通定義のpdpluginオペランドに指定した名称と異なります。
aa....aa:プラグイン名
bb....bb:ディクショナリサーバがあるユニットとpdpluginオペランドの不一致を起こしたユニットの識別子
(S)異常終了します。
- [対策]ディクショナリサーバがあるユニットと,ユニットIDがbb....bbのユニット間で,システム共通定義に記述されたpdpluginオペランドが一致するように修正してください。
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KFPY01002-Wメッセージが出力されている場合,そのメッセージの対策をしてください。
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KFPY01002-W
PLUGIN aa....aa not registered (L)
プラグインaa....aaは登録されていません。
aa....aa:プラグイン名
(S)処理を続行します。
- [対策]次に示すどちらかの対策をしてください。
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システム共通定義のpdpluginオペランドに指定したプラグイン名に誤りがある場合,pdpluginオペランドに正しいプラグイン名を記述してください。また,プラグインaa....aaを利用できる状態にするには,HiRDBを再開始してください。
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プラグインaa....aaをpdplgrgstコマンドで登録していない場合,システム共通定義にaa....aaのpdpluginオペランドを指定していない状態でHiRDBを開始し,pdplgrgstコマンドでaa....aaを登録します。aa....aaを使用する場合は,HiRDBを停止し,システム共通定義にaa....aa pdpluginオペランドを記述して,HiRDBを開始してください。
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KFPY01003-E
System command error occurred, cmd=aa....aa, code=bb....bb, inf="cc....cc" (L)
システムの内部コマンドでエラーが発生しました。
aa....aa:コマンド名
bb....bb:シェルの終了コード
cc....cc:コマンドのエラー出力情報
(S)異常終了します。
- [対策]次に示すどちらかの対策をしてください。
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aa....aaが"rcp"の場合,リモートシェル実行環境の設定に誤りがあるか,又は設定がされていません。
マニュアル「HiRDB システム導入・設計ガイド」の「リモートシェル実行環境の設定」を参照して設定をした後,HiRDBを開始してください。
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aa....aaが"rcp"以外の場合,"cc....cc"のエラー出力情報とbb....bbシェルの終了コードを基に,ユーザが使用しているOSのマニュアルを参照してエラーの原因を取り除いた後,HiRDBを開始してください。
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KFPY01004-E
Copy error, code=aa....aa, unit=bb....bb (L)
プラグイン内部情報をディクショナリサーバからユニット識別子bb....bbのユニットへのコピーに失敗しました。
aa....aa:エラーを検出した関数のリターンコード
bb....bb:コピー先のユニットID
(S)異常終了します。
- [対策]このメッセージの前にOSのメッセージ,又はOSコマンドのメッセージが出力されている場合は,OSのマニュアルを参照して対策してください。
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確認した内容に問題がない場合は,保守員に連絡してください。
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KFPY01005-E
System error, func=aa....aa, code=bb....bb, call func=cc....cc, line=dd....dd (L)
内部処理で異常を検知しました。
aa....aa:異常が発生した関数名
bb....bb:エラー番号
cc....cc:異常が発生した関数を呼び出した関数名
dd....dd:行番号
(S)異常終了します。
- [対策]次のファイルを保存し,保守員に連絡してください。HiRDBがダウンしている場合は再開始してください。
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%PDDIR%\spool及び%PDDIR%\tmp下にあるファイル
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イベントログ(UNIX版の場合はsyslogfile)
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KFPY01006-I
PLUGIN available, unit=aa....aa, PLUGIN name=bb....bb (L)
プラグインbb....bbはユニットaa....aaで利用できます。
aa....aa:ユニットID
bb....bb:プラグイン名
(S)処理を続行します。
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KFPY01007-E
Insufficient memory, memory kind="aa....aa", size=bb....bb (L)
メモリ不足が発生しました。
- aa....aa:メモリ種別
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SHARE:共用メモリ
PROCESS:プロセスメモリ
bb....bb:取得しようとしたメモリサイズ
(S)異常終了します。
- [対策]"aa....aa"種別に応じて対策してください。
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- "aa....aa"種別がSHAREの場合:
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次のファイルを保存し,保守員に連絡した後,HiRDBを開始してください。
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%PDDIR%\spool及び%PDDIR%\tmp下にあるファイル
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イベントログ(UNIX版の場合はsyslogfile)
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- "aa....aa"種別がPROCESSの場合:
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同時に実行しているプロセスの終了を待って,再度コマンドを実行してください。繰り返し発生する場合は,次のファイルを保存し,保守員に連絡してください。
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%PDDIR%\spool及び%PDDIR%\tmp下にあるファイル
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イベントログ(UNIX版の場合はsyslogfile)
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KFPY01008-E
PLUGIN error, PLUGIN name=aa....aa, inf1=bb....bb, inf2=cc....cc (L)
プラグインaa....aaが異常を検知しました。
aa....aa:プラグイン名
bb....bb:保守情報1
cc....cc:保守情報2
(S)処理が続行できる場合は,処理を中断してロールバックします。処理が続行できない場合は,異常終了します。
- [対策]このメッセージの前に出力されたメッセージを調査し,問題がある場合は,該当するメッセージに対する処理を実行してください。メッセージが出力されていない場合は,次のファイルを保存し,保守員に連絡してください。
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%PDDIR%\spool,%PDDIR%\tmp,及び%PDDIR%\plugin下にあるファイル
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%PDDIR%\conf下にあるpdsys
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イベントログ(UNIX版の場合はsyslogfile)
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KFPY01010-E
Failed to load PLUGIN, PLUGIN name=aa....aa, reason="bb....bb", unit=cc....cc (L)
プラグインのロードに失敗しました。
aa....aa:プラグイン名
- bb....bb:原因コード
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"NO LIBRARY"
"NO PERMISSION"
"NO SPACE"
"BROKEN"
cc....cc:ユニット識別子
(S)異常終了します。
- [対策]次に従って対策してください。
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- 〈原因コードがNO LIBRARYの場合〉
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UNIX版の場合
プラグインaa....aaがありません。$PDDIR/plugin/lib下にプラグインaa....aaのライブラリファイルがあるか確認してください。ない場合は,pdplgsetコマンドでプラグインをセットアップし,HiRDBを再開始してください。
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Windows版の場合
プラグインaa....aaがありません。%PDDIR%\plugin\lib下にプラグインaa....aaのライブラリファイルがあるか確認してください。ない場合は,プラグインをインストールしてから,HiRDBを再開始してください。
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- 〈原因コードがNO PERMISSIONの場合〉
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プラグインaa....aaのライブラリに対するアクセス権限がありません。
UNIX版の場合,HiRDBが停止している状態でpdplgset -dコマンドでプラグインaa....aaをアンセットアップ後,再度セットアップしてください。Windows版の場合,HiRDBが停止している状態でプラグインをアンインストールしてから,再度インストールしてください。
この対策で問題が解消しない場合は,次のファイルを保存して,保守員に連絡してください。
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%PDDIR%\spool,%PDDIR%\tmp,及び%PDDIR%\plugin下にあるファイル
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イベントログ(UNIX版の場合はsyslogfile)
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- 〈原因コードがNO SPACEの場合〉
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プラグインaa....aaをプロセスのアドレス空間にロードするための領域が足りません。同時に実行するプラグインを減らしてください。
- 〈原因コードがBROKENの場合〉
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プラグインaa....aaは破壊されています。
UNIX版の場合,HiRDBが停止している状態でpdplgset -dコマンドを実行して,プラグインaa....aaをアンセットアップ後,再度セットアップしてください。Windows版の場合,HiRDBが停止している状態でプラグインをアンインストールしてから,再度インストールしてください。
この対策で問題が解消しない場合は,プラグインaa....aaを再インストールした後,再度この対策を実行してください。
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KFPY01011-E
Not found function in PLUGIN, PLUGIN name=aa....aa, function=bb....bb, unit=cc....cc (L)
ユニットcc....ccのプラグインaa....aaに関数bb....bbがありませんでした。
aa....aa:プラグイン名
bb....bb:プラグイン関数
cc....cc:ユニット識別子
(S)異常終了します。
- [対策]次のファイルを保存して,保守員に連絡してください。
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%PDDIR%\spool,%PDDIR%\tmp,及び%PDDIR%\plugin下にあるファイル
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%PDDIR%\conf下にあるpdsys
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イベントログ(UNIX版の場合はsyslogfile)
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KFPY01012-E
PLUGIN not available, unit=aa....aa, PLUGIN name=bb....bb (L)
プラグインbb....bbは,ユニットaa....aaでは利用できません。
aa....aa:ユニットID
bb....bb:プラグイン名
(S)プラグイン利用宣言がないものとして処理を続行するか,又は異常終了します。
[対策]
- KFPY01002-Wメッセージが出力されている場合
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誤ったプラグイン名bb....bbを指定しています。正しいプラグイン名をシステム共通定義のpdpluginオペランドに指定して,HiRDBを再度開始してください。
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プラグインbb....bbは,pdplgrgstコマンドによって登録されていません。システム共通定義のbb....bbに対するpdpluginオペランドを削除して,HiRDBを開始してください。bb....bbをpdplgrgstコマンドで登録してください。HiRDBを停止後,再度開始してください。
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- KFPY01002-Wメッセージが出力されていない場合
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ユニット間でシステム共通定義のpdpluginオペランドが異なっています。ユニット間でHiRDBシステム共通定義のpdpluginオペランドの内容が一致するように修正してください。
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KFPY01013-E
Failed to execute rollback for PLUGIN, PLUGIN name=aa....aa, PLUGIN ID=bb....bb, unit=cc....cc, inf=dd....dd (L)
プラグインaa....aaが更新したRDエリアのロールバックに失敗しました。
- aa....aa:プラグイン名
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利用宣言がされていないプラグインのロールバック処理をしようとした場合,"****"が表示されます。
bb....bb:プラグインID
cc....cc:ユニットID
dd....dd:保守情報(RDエリアID)
(S)プラグインがロールバックしようとしたRDエリアを閉塞し,処理を続行します。
(P)プラグインがロールバックしようとしたRDエリアを閉塞し,処理を続行します。
[対策]このメッセージの後に出力されているKFPH00306-Eメッセージを参照し,閉塞したRDエリアを回復してください。このメッセージ以外にKFPYxxxxx-Eのメッセージが出力されている場合は,そのメッセージ参照して対策してください(xxxxx:5けたのメッセージ番号)。
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KFPY01015-W
PLUGIN not available due to held dictionary RDAREA (L)
ディクショナリRDエリアが閉塞しているため,プラグインが利用できません。
(S)プラグインが利用できない状態でHiRDB開始処理を続行します。
[対策]マニュアル「HiRDB システム運用ガイド」の障害発生時の運用方法の記述内容を参照して,ディクショナリRDエリアを回復してください。
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KFPY01016-E
Unable to call PLUGIN, PLUGIN ID=aa....aa, unit=bb....bb, reason code="cc....cc" (L)
プラグインIDがaa....aaのプラグインは,"cc....cc"の理由で呼び出せませんでした。
aa....aa:プラグインID
bb....bb:ユニットID
- cc....cc:理由コード
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UNAVAILABLE:プラグインIDがaa....aaのプラグインは利用できません。
UNDEFINED:プラグインIDがaa....aaのプラグインに対するpdpluginオペランドが定義されていません。又は,プラグインの初期化処理でエラーが発生しました。
(S)データベース回復ユティリティの実行時は実行を中止します。リランの場合は,回復しようとしたRDエリアを閉塞し,処理を続行します。
- [対策]
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- 〈理由コードが"UNAVAILABLE"の場合〉
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このメッセージの前に出力されているKFPYnnnnn(nnnnn:5けたのメッセージ番号)のメッセージに従って対策してください。
- 〈理由コードが"UNDEFINED"の場合〉
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HiRDBを停止し,プラグインIDがaa....aaのプラグインの利用宣言(pdpluginオペランド)をシステム共通定義に記述して,HiRDBを開始してください。
UNIX版の場合,プラグインIDがaa....aaのプラグインをセットアップしていないときは,pdplgsetでプラグインをセットアップしてください。Windows版の場合,プラグインIDがaa....aaのプラグインをインストールしていないときは,プラグインをインストールしてください。
それ以外のときは,このメッセージの前に出力されているKFPYnnnnn(nnnnn:5けたのメッセージ番号)のメッセージに従って対策してください。
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KFPY01017-E
PLUGIN aa....aa not setup, unit=bb....bb (L)
プラグインaa....aaは,セットアップされていません。又は,誤ったプラグイン名aa....aaをシステム共通定義のpdpluginオペランドに指定しています。
aa....aa:プラグイン名
bb....bb:ユニットID
(S)プラグインaa....aaが利用できない状態で処理を続行します。
- [対策]
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次に従って対策してください。
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UNIX版の場合,プラグインaa....aaがセットアップされていないときは,HiRDBを停止後,pdplgsetでプラグインaa....aaをセットアップし,再度HiRDBを開始してください。
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Windows版の場合,プラグインaa....aaがインストールされていないときは,HiRDBを停止後,プラグインをインストールしてから,再度HiRDBを開始してください。
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誤ったプラグイン名aa....aaをシステム共通定義のpdpluginオペランドに指定している場合,HiRDBを停止後,システム共通定義のpdpluginオペランドに正しいプラグイン名を指定して,再度HiRDBを開始してください。
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KFPY01018-E
PIC file broken, PLUGIN name=aa....aa, unit=bb....bb, inf=cc....cc (L)
プラグイン名aa....aaのPICファイルが破壊されています。
aa....aa:プラグイン名
bb....bb:ユニットID
- cc....cc:保守情報(理由コード)
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1:アイキャッチャーが不一致です。
2:不正なデータです。
3:データがありません。
(S)プラグインaa....aaが利用できない状態で処理を続行します。
- [対策]
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- UNIX版の場合:
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HiRDBを停止後,プラグインaa....aaをpdplgset -dによってアンセットアップし,再度セットアップ後にHiRDBを開始してください。
アンセットアップすると$PDDIR/plugin/aa....aa下にあるすべてのファイルが削除されます。そのため,必要なファイルがある場合は,事前に退避する必要があります。
- Windows版の場合
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HiRDBを停止後,プラグインをインストールしてから,再度HiRDBを開始してください。
この場合,%PDDIR%\plugin\aa....aa下にあるすべてのファイルが削除されます。そのため,必要なファイルがある場合は,事前に退避する必要があります。
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KFPY01019-E
Failed to read PIC file, PLUGIN name=aa....aa, unit=bb....bb, func=cc....cc, code=dd....dd (L)
プラグインaa....aaのPICファイルの読み込みに失敗しました。
aa....aa:プラグイン名
bb....bb:ユニットID
cc....cc:エラーが発生した関数名
dd....dd:関数のエラーコード
(S)プラグインaa....aaが利用できない状態で処理を続行します。
- [対策]エラーコードdd....ddを基にerrno.h及びユーザが使用するOSのマニュアルを参照し,対策してください。
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対策後,プラグインを利用する場合は,HiRDBを停止し,再度HiRDBを開始してください。
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KFPY01020-E
No PLUGIN available, unit=aa....aa (L)
ユニットaa....aaのすべてのプラグインは利用できません。
aa....aa:ユニットID
(S)ユニットaa....aaですべてのプラグインが利用できない状態で処理を続行します。
[対策]このメッセージの前に出力されているKFPYnnnnn(nnnnn:5けたのメッセージ番号)のメッセージに従って対策してください。
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KFPY01021-E
Too long path name, unit=aa....aa, file name=bb....bb (L)
ファイル名bb....bbのパスが長過ぎます。
aa....aa:ユニットID
bb....bb:ファイル名
(S)処理を続行します。
[対策]ファイルbb....bbの絶対パスの長さがシステムの上限値を超えないように,HiRDB運用ディレクトリを作成してください。
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KFPY01022-I
aa....aa (L)
システムコールで発生したエラーの情報を出力します。OSのシステムログ機能が日本語文字コードに対応していない場合,メッセージがシステムログに正しく出力されないことがあります。この場合,HiRDBのメッセージログを参照してください。
aa....aa:エラー情報
(S)処理を続行します。
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KFPY01023-E
System call error, func=aa....aa, PLUGIN=bb....bb (L)
システムコールでエラーが発生しました。
aa....aa:エラーが発生した関数名
bb....bb:プラグイン名
(S)処理を続行します。
[対策]このメッセージの前に出力されたKFPY01022-Iメッセージの内容に従って,エラーの原因を取り除き,HiRDBを停止した後にHiRDBを再開始してください。
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KFPY01024-E
PLUGIN aa....aa not defined in system definition file, operand=bb....bb, server=cc....cc (L)
サーバcc....ccのサーバ定義のオペランドbb....bbで指定されたプラグインaa....aaは,システム共通定義に定義されていません。
aa....aa:プラグイン名
bb....bb:オペランド名
cc....cc:サーバ名
(S)異常終了します。
[対策]サーバcc....ccのサーバ定義のオペランドbb....bbで指定されたプラグインaa....aaが,システム共通定義のpdpluginオペランドで指定されていることを確認してください。
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KFPY01025-E
Duplicate aa....aa operand for PLUGIN bb....bb in cc....cc server definition file (L)
サーバcc....ccのサーバ定義で,プラグインbb....bbを指定したオペランドaa....aaが重複しています。
aa....aa:オペランド名
bb....bb:プラグイン名
cc....cc:サーバ名
(S)異常終了します。
[対策]サーバcc....ccのサーバ定義を見直して,オペランドaa....aaのプラグインbb....bbの指定を修正してください。
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KFPY01026-E
Error found in system definition, file=aa....aa, line=bb....bb (L)
システム定義の内容に誤りがあります。
aa....aa:システム定義のファイル名
bb....bb:行番号
(S)異常終了します。
[対策]システム定義のファイルaa....aaの内容を修正して,再度実行してください。
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KFPY01027-E
PLUGIN library aa....aa incompatible load model type with HiRDB (L)
プラグインライブラリaa....aaのロード種別(UNIX版の場合,POSIXライブラリ版又は非POSIXライブラリ版)と,HiRDBのロード種別が一致していません。
aa....aa:プラグイン名
(S)プラグイン利用宣言がないものとして処理を続行します。
[対策]HiRDBのロード種別に合わせたプラグインを,再度登録してください。
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KFPY01028-E
Incompatible PLUGIN library format with HiRDB, PLUGIN data model=aa, HiRDB data model=bb (L)
プラグインライブラリの形式がHiRDBと一致していません。
aa:プラグインのデータモデル
bb:HiRDBのデータモデル
(S)プラグイン利用宣言がないものとして処理を続行します。
[対策]aaが32でbbが64の場合,プラグインを64ビットモードにしてください。aaが64でbbが32の場合,HiRDBを64ビットモードにするか,又はプラグインを32ビットモードにしてください。なお,64ビットモードのHiRDBに移行した場合,32ビットモードのHiRDBには戻せません。
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KFPY01200-I
PLUGIN setup start, func="aa....aa", PLUGIN name=bb....bb (L+S)
プラグインセットアップ処理を開始します。
- aa....aa:機能名
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add:プラグインのセットアップ
delete:プラグインの削除
bb....bb:プラグイン名
(S)処理を続行します。
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KFPY01201-I
PLUGIN setup ended, return code=a (L+S)
プラグインセットアップ又はプラグインアンセットアップ処理を終了します。
- a:終了コード
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0:正常終了しました。
8:処理中に異常が発生しました。
(S)処理を終了します。
- [対策]終了コードが0以外のときは,このメッセージの前に出力されたKFPY012nn-E(nn:2けたの数字)メッセージ,及びOSコマンドのメッセージを参照して対策してください。
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プラグインアンセットアップ時にOSコマンドのrm,rmdirでエラーが発生した場合は,適切な権限を持つユーザが,rm,rmdirのメッセージに表示されたディレクトリを削除してください。chmodのメッセージに対しては対処不要ですが,rm,rmdirのエラーの要因となっていることがあります。
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KFPY01202-I
Usage: pdplgset plugin_name installed_plugin_directory
pdplgset -d plugin_name (S)
pdplgsetコマンドの使用方法を示します。コマンドの形式が誤っている場合に出力されます。
(S)処理を終了します。
[対策]コマンドの形式を見直して,再度実行してください。
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KFPY01203-E
Invalid "PDDIR", path name="aa....aa" (E+L)
環境変数PDDIRの内容が不正です。
- aa....aa:環境変数PDDIRに設定されている内容
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なお,表示されない場合は,PDDIRに値が設定されていません。
(S)処理を終了します。
- [対策]次の対策をしてください。
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- 〈"aa....aa"が表示されている場合〉
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PDDIRに正しいHiRDB運用ディレクトリが設定されているか確認してください。誤ったパスを指定している場合は,正しいパスを設定して,再度コマンドを実行してください。
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PDDIRにHiRDB運用ディレクトリの絶対パスが設定されているか確認してください。相対パスの場合,絶対パスをPDDIRに設定して,再度コマンドを実行してください。
-
- 〈"aa....aa"が表示されていない場合〉
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PDDIRにHiRDB運用ディレクトリの絶対パス名を指定して,再度コマンドを実行してください。
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KFPY01204-E
PLUGIN aa....aa already setup (E+L)
指定されたプラグインaa....aaは,既にセットアップされています。
aa....aa:プラグイン名
(S)処理を終了します。
- [対策]前回実行したプラグインaa....aaのセットアップコマンドが正常終了している場合は,再度実行する必要はありません。
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前回aa....aaのセットアップが正常終了していない場合は,pdplgset -dを実行した後,再度pdplgsetコマンドを実行してください。
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KFPY01206-E
Permission error occurred, path name=aa....aa (E+L)
aa....aaにアクセス権限がありません。次に示す原因が考えられます。
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コマンドの引数が正しく指定されていません。
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インストールディレクトリにアクセス権限がありません。
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内部処理のOSコマンドでエラーが発生しました。
-
そのほか(前記の原因以外の原因)
aa....aa:読み込み又は書き込みができなかったファイル,又はディレクトリ
(S)処理を終了します。
- [対策]
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- 〈コマンドの引数が正しく指定されていない場合〉
-
コマンドの引数を正しく指定して再度実行してください。
- 〈インストールディレクトリにアクセス権限がない場合〉
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インストールディレクトリを削除してインストールし直してください。又は,HiRDB管理者がアクセスできるように権限を与えてください。
- 〈内部処理のOSコマンドでエラーが発生した場合〉
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OSコマンドのエラーメッセージに従って,エラーの原因を調査して対策してください。
- 〈そのほかの場合〉
-
%PDDIR%\plugin下にあるファイル,及び引数に指定したインストールディレクトリ下のファイルを保存し,保守員に連絡してください。
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KFPY01207-E
Failed to create file or directory, path name="aa....aa" (E+L)
ファイル又はディレクトリ"aa....aa"の作成に失敗しました。次に示す原因が考えられます。
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HiRDB管理者の権限でコマンドを実行していません。
-
HiRDB管理者の権限でHiRDB運用ディレクトリに書き込み権限がありません。
-
内部処理で実行したOSコマンドでエラーが発生しました。
-
そのほか(前記の原因以外の原因)
aa....aa:作成に失敗したファイル又はディレクトリ
(S)処理を終了します。
- [対策]
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- 〈HiRDB管理者の権限でコマンドを実行していない場合〉
-
HiRDB管理者の権限でコマンドを実行してください。
- 〈HiRDB管理者の権限でHiRDB運用ディレクトリに書き込み権限がない場合〉
-
HiRDB運用ディレクトリに書き込み権限を与えてください。
- 〈内部処理で実行したOSコマンドでエラーが発生した場合〉
-
OSコマンドのエラーメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従ってエラーの原因を調査して対策してください。
- 〈そのほかの場合〉
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%PDDIR%\plugin下にあるファイルを保存し,保守員に連絡してください。
-
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KFPY01208-E
File or directory not exists, path name=aa....aa (E+L)
ファイル又はディレクトリaa....aaがありません。次に示す原因が考えられます。
-
コマンドの引数が正しく指定されていません。
-
インストールディレクトリが破壊されています。
-
内部処理のOSコマンドでエラーが発生しました。
-
そのほか(前記の原因以外の原因)
aa....aa:参照しようとしたファイル名又はディレクトリ名
(S)処理を終了します。
- [対策]
-
- 〈コマンドの引数が正しく指定されていない場合〉
-
コマンドの引数を正しく指定して再度実行してください。
- 〈インストールディレクトリが破壊されている場合〉
-
セットアップしようとしたプラグインを再インストールしてください。
- 〈内部処理のOSコマンドでエラーが発生した場合〉
-
OSコマンドのエラーメッセージが出力されているときは,そのメッセージに従ってエラーの原因を調査して対策してください。
- 〈そのほかの場合〉
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%PDDIR%\plugin下にあるファイル,及びコマンドの引数に指定したインストールディレクトリ下のファイルを退避し,保守員に連絡してください。
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KFPY01209-E
Not a directory, path name=aa....aa (E+L)
aa....aaはディレクトリではありません。
aa....aa:参照しようとしたディレクトリ名
(S)処理を終了します。
- [対策]引数に指定したパスが誤っていないか確認し,誤っている場合は正しいインストールディレクトリを指定して再度コマンドを実行してください。
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HiRDB運用ディレクトリにpluginというファイルを独自に作成している場合は,名称を変更してください。
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KFPY01210-E
PLUGIN aa....aa not installed (E+L)
プラグインaa....aaはインストールされていません。
aa....aa:プラグイン名
(S)処理を終了します。
- [対策]引数に指定したパスが正しいか確認し,誤っている場合は正しいパスを指定して再度コマンドを実行してください。
-
プラグインaa....aaがインストールされていない場合は,インストールしてください。
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KFPY01211-E
Internal error occurred, func=aa....aa, location=bb....bb, info="cc....cc" (E+L)
内部エラーが発生しました。
aa....aa:内部矛盾が発生した関数名
bb....bb:aa....aa内の位置
cc....cc:エラー情報
(S)異常終了します。
- [対策]%PDDIR%\plugin下にあるファイル,イベントログ(UNIX版の場合はsyslogfile),及びコマンドの実行画面に表示されたOSコマンドのメッセージが出力されている場合は,そのメッセージを保存し,保守員に連絡してください。
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HiRDBを開始するときは,全ユニットのシステム共通定義からセットアップしようとしたプラグインのpdpluginオペランドを削除して開始してください。
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KFPY01213-E
Specified directory not full path name (E+L)
指定したディレクトリは絶対パス名ではありません。
(S)処理を終了します。
[対策]コマンドの引数に絶対パスでインストールディレクトリを指定して実行してください。
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KFPY01214-E
PLUGIN aa....aa not setup (E+L)
〈プラグインアンセットアップの場合〉
プラグインaa....aaはアンセットアップできません。次に示す原因が考えられます。
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引数に指定したプラグイン名aa....aaのプラグインは,セットアップされていません。
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引数に指定したプラグイン名aa....aaが誤っています。
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環境変数PDDIRに設定しているパスが誤っています。
〈プラグインセットアップの場合〉
プラグイン運用ディレクトリの状態が不正です。次に示す原因が考えられます。
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プラグインセットアップ前に実施したプラグインアンセットアップ時にエラーが発生し,%PDDIR%¥plugin¥プラグイン名の下のディレクトリが削除されていません。
aa....aa:プラグイン名
(S)処理を終了します。
[対策]
- 〈プラグインアンセットアップの場合〉
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- 〈引数に指定したプラグイン名が誤っている場合〉
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引数に正しいプラグイン名を指定して,再度コマンドを実行してください。
- 〈環境変数PDDIRに設定しているパスが誤っている場合〉
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環境変数PDDIRに正しいパスを指定して,再度コマンドを実行してください。
- 〈引数に指定したプラグイン名のプラグインがセットアップされていない場合〉
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コマンドを実行する必要はありません。
- 〈プラグインセットアップの場合〉
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プラグインアンセットアップ時にエラーが発生したかどうかを確認し,KFPY01201-Iに記載した対策を実施してください。
上記の対処で解決しない場合は,%PDDIR%¥plugin¥プラグイン名のディレクトリごと削除した後にセットアップを実行してください。
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KFPY01215-E
Unable to execute aa....aa command while HiRDB running (E+L)
HiRDBが起動しているためコマンドを実行できません。
aa....aa:実行したコマンド名
(S)処理を終了します。
[対策]HiRDBが停止しているときにコマンドを実行してください。
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KFPY01216-E
Pdplgset already used by another user (E+L)
既にpdplgsetコマンドを実行中です。
(S)処理を終了します。
[対策]現在実行しているpdplgsetコマンドが終了するのを待って,再度pdplgsetコマンドを実行してください。
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KFPY01227-E
PLUGIN library aa....aa incompatible load model type with HiRDB (L)
プラグインライブラリaa....aaのロード種別(POSIXライブラリ版,又は非POSIXライブラリ版)と,HiRDBのロード種別が一致していません。
aa....aa:プラグイン名
(S)処理を終了します。
[対策]HiRDBのバージョンに合わせたプラグインをインストールして,HiRDBのロード種別に合ったプラグインを指定して再度実行してください。
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KFPY02001-E
Fatal error, inf=aa....aa (E)
コマンドの実行中に致命的なエラーが発生しました。
aa....aa:保守情報
(S)処理を終了します。
[対策]保守員に連絡してください。
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KFPY02006-E
Invalid arguments
usage: pdplgrgst [{-a|-d}] [-u] definition_file PIC file (E)
プラグイン定義ファイル,又はPICファイルの指定が不正です。コマンドの使用方法を出力します。
(S)処理を終了します。
[対策]コマンドラインの引数として,プラグイン定義ファイル名とPICファイル名を指定してください。ファイル名が正しく指定されているか確認した後,再度コマンドを実行してください。
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KFPY02007-E
Read error occurred, file="aa....aa", errno=bbb (E)
ファイル"aa....aa"の読み込みでエラーが発生しました。
aa....aa:読み込みに失敗したファイル名
bbb:errnoに設定された値
(S)処理を終了します。
[対策]errno(エラー状態を表す外部整数変数)の値を基にerrno.h,及びユーザが使用しているOSのマニュアルを参照してエラーの原因を取り除いた後,再度コマンドを実行してください。
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KFPY02010-E
Insufficient process local memory, size=aa....aa (E)
コマンドの実行時にプロセス固有領域を確保しようとしましたが,メモリ不足のために確保できません。
aa....aa:確保しようとした領域サイズ(単位:バイト)
(S)処理を終了します。
- [対策]大量にメモリを実行するプロセスがほかにあるか確認し,次に示す処置をしてください。
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- 〈大量にメモリを使用するプロセスがある場合〉
-
プロセスの終了を待って,再度コマンドを実行してください。
- 〈大量にメモリを使用するプロセスがない場合〉
-
不要なプロセスを終了させて,再度コマンドを実行してください。再度,このメッセージが出力された場合には,保守員に連絡してください。
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KFPY02011-E
Invalid PLUGIN definition file, file=aa....aa (E)
プラグイン定義ファイルの内容が不正です。
aa....aa:コマンドラインに指定されたファイル名
(S)処理を終了します。
[対策]コマンドラインの引数で指定したファイルが,プラグイン定義ファイルであることを確認してください。
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KFPY02012-E
Invalid PIC file, file=aa....aa (E)
PICファイルの内容が不正です。
aa....aa:コマンドラインに指定されたファイル名
(S)処理を終了します。
[対策]コマンドラインの引数で指定したファイルが,PICファイルであることを確認してください。
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KFPY02013-E
aaaaa type "bb....bb" already defined (E)
抽象データ型又はインデクス型"bb....bb"は既に定義されています。
- aaaaa:型種別
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Data:抽象データ型
Index:インデクス型
bb....bb:既に定義されている型の名称
(S)処理を終了します。
[対策]型"bb....bb"がユーザが定義した抽象データ型の場合,プラグインを使用するためには抽象データ型"bb....bb"を削除してください。型"bb....bb"がユーザが定義した抽象データ型でない場合,プラグインは正常に登録されていません。pdplgrgstコマンドの-dオプションを指定して実行してプラグインをHiRDBから削除し,再度プラグインを登録してください。
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KFPY02014-E
PLUGIN definition file aa....aa not correspond to PIC file bb....bb (E)
指定されたプラグイン定義ファイルは,指定されたPICファイルに対応しません。
aa....aa:コマンドラインに指定されたプラグイン定義ファイル名称
bb....bb:コマンドラインに指定されたPICファイル名称
(S)処理を終了します。
[対策]コマンドラインの引数に指定したプラグイン定義ファイルとPICファイルが,共に登録しようとしているプラグインのものであることを確認し,再度コマンドを実行してください。
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KFPY02015-E
PLUGIN aa....aa already registered in schema "bb....bb" (E)
プラグインaa....aaは既にHiRDBに登録されています。
aa....aa:登録しようとしたプラグインの名称
bb....bb:プラグインが登録されているスキーマ
(S)処理を終了します。
[対策]プラグインaa....aaは既にHiRDBに登録されています。プラグインを利用するためには,システム共通定義ファイルにpdpluginオペランドを記述し,HiRDBを再開始してください。プラグインを削除するためには,pdplgrgstコマンドの-dオプションを指定して実行してください。プラグインのバージョンアップをするには,-aオプションを指定して実行してください。
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KFPY02016-I
Processing of PLUGIN aa....aa ended, PLUGIN=bb....bb, return code=c (E)
プラグインの登録又は削除が終了しました。
- aa....aa:処理の内容
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registration:登録
unregistration:削除
updating:バージョンアップ
bb....bb:プラグイン名称
c:終了コード(0又は8)
(S)処理を終了します。
- [対策]終了コードが0以外の場合は,このメッセージより前に出力されたメッセージに従い対処してください。なお,次の場合はプラグイン名称として********が出力されます。
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コマンドラインの引数の指定に誤りがあるとき
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コマンドラインに指定されたプラグイン定義ファイルとPICファイルの対応が不正なとき
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HiRDBとの接続に失敗したとき
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環境変数PDUSERの設定がDBA権限のあるユーザの設定でないとき
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メモリ確保に失敗したとき
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KFPY02017-E
PLUGIN aa....aa not registered (E)
プラグインaa....aaは登録されていません。
aa....aa:削除しようとしたプラグインの名称
(S)処理を終了します。
[対策]プラグインaa....aaはHiRDBに登録されていないか,既に削除されています。プラグインを登録する場合は,-a又は-dオプションのどちらも指定しないでください。プラグイン登録時に-uオプションを指定してpdplgrgstコマンド実行者のスキーマに登録した場合は,削除又はバージョンアップするときにも-uオプションを指定してください。
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KFPY02018-E
PLUGIN aa....aa registered in schema "bb....bb", not in schema "cc....cc" (E)
プラグインaa....aaはスキーマ"bb....bb"に登録されていますが,スキーマ"cc....cc"には登録されていません。
aa....aa:プラグイン名称
bb....bb:プラグインが登録されているスキーマ
cc....cc:プラグインを削除する対象のスキーマ
(S)処理を終了します。
- [対策]プラグインの削除対象のスキーマには,指定したプラグインは登録されていませんでした。pdplgrgstコマンドに指定するオプションと環境変数PDUSERの値を,次の表に従って設定し,再度コマンドを実行してください。
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bb....bbの内容
指定するオプション
PDUSERの設定
MASTER
-d
DBA権限があるユーザ
MASTER以外
-d -u
ユーザ"bb....bb"の認可識別子とパスワード
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KFPY02019-E
Error occurred while unregistering PLUGIN, inf=aa....aa (E)
プラグイン削除のために実行したSQLでエラーが発生しました。
aa....aa:SQL実行エラー内容
(S)処理を終了します。
[対策]メッセージテキスト出力内容を基にエラーの原因を取り除き,再度コマンドを実行してください。
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KFPY02021-E
Error occurred while updating PLUGIN, inf=aa....aa (E)
プラグインのバージョンアップ中にエラーが発生しました。
aa....aa:SQL実行エラー内容
(S)処理を終了します。
[対策]メッセージテキスト出力内容を基にエラーの原因を取り除き,再度コマンドを実行してください。
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KFPY02022-E
Newer version of PLUGIN aa....aa registered, registered PLUGIN version=bb....bb, specified PLUGIN version=cc....cc (E)
新しいバージョンのプラグインが登録されています。
aa....aa:プラグイン名称
bb....bb:登録されているプラグインのバージョン
cc....cc:登録しようとしたプラグインのバージョン
(S)処理を終了します。
[対策]登録されているプラグインより古いバージョンのプラグインに更新できません。バージョンがbb....bbのプラグインをインストール,セットアップしてください。
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KFPY02023-E
PLUGIN definition file incompatible with PIC file (E)
プラグイン定義ファイルとPICファイルが対応しません。
(S)処理を終了します。
[対策]プラグインが不適切にセットアップされています。セットアップし直してください。
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KFPY02024-E
Newer version of HiRDB required to aa....aa version bb....bb of PLUGIN cc....cc (E)
バージョンがbb....bbのプラグインcc....ccを登録又はバージョンアップするには,新しいバージョンのHiRDBが必要です。
- aa....aa:処理の内容
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register:登録
update:バージョンアップ
bb....bb:プラグインのバージョン
cc....cc:登録又はバージョンアップしようとしたプラグイン
(S)処理を終了します。
[対策]HiRDBのバージョンアップをしてください。
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KFPY02025-E
Incompatible PLUGIN library format with HiRDB, PLUGIN data model=aa, HiRDB data model=bb (E)
プラグインライブラリの形式がHiRDBと一致していません。
aa:プラグインのデータモデル
bb:HiRDBのデータモデル
(S)処理を終了します。
[対策]aaが32でbbが64の場合,プラグインを64ビットモードにしてください。aaが64でbbが32の場合,HiRDBを64ビットモードにするか,又はプラグインを32ビットモードにしてください。なお,64ビットモードのHiRDBに移行した場合,32ビットモードのHiRDBには戻せません。
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KFPY02027-E
PLUGIN library aa....aa incompatible load model type with HiRDB (E)
プラグインライブラリのロード種別(POSIXライブラリ版,又は非POSIXライブラリ版)と,HiRDBのロード種別が一致していません。
aa....aa:プラグイン名
(S)処理を終了します。
[対策]HiRDBのロード種別(POSIXライブラリ版,又は非POSIXライブラリ版)に合わせたプラグインを登録してから,再度実行してください。
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KFPY02039-E
Open error occurred, file="aa....aa", errno=bbb (E)
プラグインを登録するときに使用するファイル"aa....aa"をオープンできません。
aa....aa:オープンに失敗したファイルの名前
bbb:エラー番号(errno)
(S)処理を終了します。
[対策]errno(エラー状態を表す外部整数変数)の値を基にerrno.h,及びユーザが使用しているOSのマニュアルを参照してエラーの原因を取り除いた後,再度コマンドを実行してください。
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KFPY02101-E
Failed to get time (E)
現在時刻を取得できませんでした。
(S)処理を終了します。
[対策]保守員に連絡してください。
-
KFPY02110-E
Data type "aa....aa" not defined (E)
プラグインに必要な"aa....aa"という抽象データ型が定義されていません。
aa....aa:定義されていない抽象データ型名
(S)処理を終了します。
(P)"aa....aa"という抽象データ型を定義し,再度コマンドを実行してください。再度,このメッセージが出力される場合には,保守員に連絡してください。
[対策]保守員に連絡してください。
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KFPY02111-E
Index type "aa....aa" not defined (E)
プラグインに必要な"aa....aa"というインデクス型が定義されていません。
aa....aa:定義されていないインデクス型名
(S)処理を終了します。
(P)"aa....aa"というインデクス型を定義し,再度コマンドを実行してください。再度,このメッセージが出力される場合には,保守員に連絡してください。
[対策]保守員に連絡してください。
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KFPY02112-E
Duplicate data type PLUGIN for "aa....aa" (E)
"aa....aa"に対するデータ型プラグインは既に登録されています。
aa....aa:抽象データ型名
(S)処理を終了します。
[対策]既にこのプラグインが登録されている場合は,このコマンドを使用する必要はありません。このプラグインが登録されていない状態で,このメッセージが出力された場合には,保守員に連絡してください。
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KFPY02113-E
Duplicate index type PLUGIN for "aa....aa" (E)
"aa....aa"に対するインデクス型プラグインは既に登録されています。
aa....aa:インデクス型名
(S)処理を終了します。
[対策]既に該当するプラグインが登録されている場合,このコマンドを使用する必要はありません。
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KFPY02114-E
Duplicate PLUGIN name "aa....aa" (E)
"aa....aa"というプラグインは既に登録されています。
aa....aa:登録済みのプラグイン名
(S)処理を終了します。
[対策]既に該当するプラグインが登録されている場合,このコマンドを使用する必要はありません。
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KFPY02120-E
PIC file error, inf=aa....aa (E)
PICファイルが不正です。
aa....aa:保守情報
(S)処理を終了します。
[対策]PICファイルの内容が破壊されているおそれがあります。プラグインのインストールとセットアップをし直してください。再度,このメッセージが出力される場合には,保守員に連絡してください。
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KFPY02121-E
PIC file version error (E)
HiRDBのバージョンが,登録しようとしたプラグインの稼働できるバージョンではありません。
(S)処理を終了します。
[対策]HiRDBのバージョンが登録しようとしたプラグインの稼働条件を満たしていることを確認してください。
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KFPY02122-E
PIC file header error (E)
PICファイルのヘッダが不正です。
(S)処理を終了します。
[対策]コマンド引数にPICファイル名が指定されていることを確認し,再度コマンドを実行してください。PICファイル名を指定しているのにこのメッセージが出力されている場合には,保守員に連絡してください。
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KFPY02140-E
PLUGIN ID(aa....aa) already used (E)
aa....aaはプラグインIDとして既に使用されています。
aa....aa:プラグインID
(S)処理を終了します。
[対策]保守員に連絡してください。
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KFPY02200-E
Error occurred on server, inf=aaa (E)
プラグインを登録するためにサーバへアクセスするときにサーバ内でエラーが発生しました。
aaa:保守情報
(S)処理を終了します。
- [対策]
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- 〈このメッセージの前に他メッセージが出力されている場合〉
-
このメッセージの前に出力されたメッセージに従って,エラーの原因を取り除き,再度コマンドを実行してください。
- 〈このメッセージの前に他メッセージがない場合〉
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保守員に連絡してください。
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KFPY02201-E
Error occurred while defining PLUGIN, inf=aa....aa (E)
プラグインの定義のためにSQLを実行したときにエラーが発生しました。
aa....aa:SQL実行エラー内容
(S)処理を終了します。
[対策]メッセージテキスト出力内容を基にエラーの原因を取り除いた後,再度コマンドを実行してください。
-
KFPY02202-E
Error occurred while processing PIC file, inf=aaaa (E)
PICファイルを処理中にエラーが発生しました。
aaaa:保守情報
(S)処理を終了します。
[対策]保守員に連絡してください。
-
KFPY02210-E
Connect error occurred (E)
サーバへの接続のときにエラーが発生しました。
(S)処理を終了します。
- [対策]
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- 〈このメッセージの前にSQL文に関するメッセージが出力されている場合〉
-
メッセージが示すエラーの原因を取り除いた後,再度コマンドを実行してください。
- 〈このメッセージの前にSQL文に関するメッセージが出力されていない場合〉
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HiRDBシステムに対して,DBA権限があるかどうかを確認した後,再度コマンドを実行してください。
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KFPY02213-E
User aa....aa has no DBA privilege (E)
pdplgrgstコマンドを実行するために必要なDBA権限がありません。
aa....aa:ユーザ名
(S)処理を終了します。
[対策]pdplgrgstコマンドの実行には,DBA権限が必要です。環境変数PDUSERにDBA権限を持つユーザを指定して,再度コマンドを実行してください。
-
KFPY02220-E
Failed in definition (E)
プラグイン定義に失敗しました。
(S)処理を終了します。
- [対策]このメッセージの前に出力されたメッセージを参照し,エラーの原因を取り除いた後,再度コマンドを実行してください。
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(例)プラグイン定義ファイル名を確認してください。
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KFPY02230-E
Invalid setting of environment variable PDUSER (E)
環境変数PDUSERの設定が不正です。
(S)処理を終了します。
[対策]環境変数PDUSERの設定を確認し,再度コマンドを実行してください。このコマンドを実行するには,環境変数PDUSERの設定が必要です。
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KFPY02300-E
Error occurred, inf1=aa....aa, inf2=bbbb (E)
コマンドの実行中にエラーが発生しました。
aa....aa:保守用情報1
bbbb:保守用情報2
(S)処理を終了します。
[対策]保守員に連絡してください。
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KFPY03001-E
PLUGIN module requested abortion. PLUGIN ID=aa....aa, Abort code=bb....bb, Information=cc....cc (L)
プラグインが異常終了を要求しました。
aa....aa:プラグインID
bb....bb:アボートコード
cc....cc:アボート情報
(S)異常終了します。
- [対策]%PDDIR%\spool,%PDDIR%\tmp,%PDDIR%\plugin下にあるファイル,及びイベントログ(UNIX版の場合はsyslogfile)を退避してください。
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また,メッセージに出力されたプラグインIDに対応するプラグインのマニュアルを参照し,アボートコードに対する対策をしてください。なお,退避した情報は,対策に必要な場合に参照してください。
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KFPY99999-I
(dddddddd)xxxxx-y :zz....zz (L)
プラグイン名ddddddddのメッセージを出力します。
dddddddd:プラグイン名
xxxxx:メッセージID
y:エラーメッセージの重要度
zz....zz:メッセージテキスト
(S)プラグインddddddddが出力したメッセージxxxxx-yの処置に依存します。
[対策]プラグイン名ddddddddのメッセージxxxxx-yの処置に従って対策してください。