5.3.3 入力データファイルの形態によって指定する項目
- 〈この項の構成〉
(1) DAT形式の場合
次の項目が該当する場合,その参照先を参照してください。
項目 |
参照先 |
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---|---|---|
オプション |
制御文 |
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入力データと表の並びが対応していない場合 |
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入力データ中に表へ格納しないデータがある場合 |
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抽象データ型列に格納する値を生成するコンストラクタ関数の情報を記述する場合 |
||
入力データ中のセパレータ文字がコンマ(,)以外の場合 |
− |
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入力データ中の各国文字列型,及び混在文字列型のデータの,空白の文字コードを変換する場合 |
− |
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文字列型,及びBINARY型の列に格納する入力データ長が列定義長より長い場合に,入力データエラーとして扱うとき |
− |
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DAT形式の入力データファイルが次のどちらかの条件を満たす場合
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− |
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INTEGER及びSMALLINTの列に,小数点があるデータを格納する場合 |
− |
(2) バイナリ形式の場合
次の項目が該当する場合,その参照先を参照してください。
項目 |
参照先 |
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オプション |
制御文 |
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入力データと表の並びが対応していない場合※ |
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入力データ中に表へ格納しないデータがある場合※ |
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入力データをナル値とみなす値に変換する場合,又は抽象データ型列に格納する値を生成するコンストラクタ関数の情報を記述する場合 |
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入力データ中の各国文字列型,及び混在文字列型のデータの,空白の文字コードを変換する場合 |
− |
- 注※
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pdrorgが出力した入力データファイルで,かつ非FIX表にデータロードする場合に指定できます。