20.1.5 HiRDBが再開始するときに引き継ぐ情報
HiRDBが再開始するときに引き継ぐ情報を次の表に示します。
分類 |
引き継ぐ情報 |
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システムファイル |
システムログファイル |
システムの回復情報 |
シンクポイントダンプファイル |
表の回復情報 |
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ステータスファイル |
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ユーザデータ (データベース) |
RDエリア |
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運用コマンド (右記のコマンドによって変化する状態を引き継ぐ) |
データベースを操作するコマンド |
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システムログファイル又はシンクポイントダンプファイルを操作するコマンド |
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ステータスファイルを操作するコマンド |
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監査証跡の出力を操作するコマンド |
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- 注
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次に示すコマンドの情報は引き継がないため,HiRDBの再開始後に再度入力してください。
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pdstbegin(統計情報の取得開始)
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pdstend(統計情報の取得終了)
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- 注※
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次に示す閉塞状態は引き継ぎません。
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参照可能バックアップ閉塞(更新WAITモード)
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更新可能バックアップ閉塞
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更新可能バックアップ閉塞(WAITモード)
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