ノンストップデータベース HiRDB Version 10 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)
目次
索引
前へ
2 / 639
次へ
表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. HiRDBのシステム構築の概要
1.1 オペランド省略時動作の概要
1.2 システム構築手順
1.2.1 HiRDBを新規導入するときのシステム構築手順
1.2.2 HiRDBの環境設定の概要
1.2.3 ほかの製品と連携する場合の環境設定
1.2.4 Windows Terminal Serviceの使用
1.3 HiRDBのディレクトリ及びファイル構成
1.3.1 最初に作成するファイル
1.3.2 単調増加ファイル
1.4 HiRDBのバージョンアップ
1.4.1 バージョンアップ前にすること
1.4.2 旧バージョンと新バージョンを入れ替える場合
1.4.3 HiRDBのプラグインをバージョンアップする場合
1.4.4 Javaストアドプロシジャ及びJavaストアドファンクションを使用する場合
1.4.5 バージョンアップに失敗した場合
1.4.6 HiRDBを旧バージョンに戻す場合
1.4.7 バージョンアップ時の留意事項
1.4.8 暗号化列を含む表を使用している場合
1.5 修正版HiRDBへの入れ替え
1.5.1 修正版HiRDBへの入れ替え方法
1.5.2 HiRDBを終了して入れ替え
1.5.3 HiRDBの稼働中に入れ替え
1.6 64ビットモードのHiRDBへの移行方法
1.6.1 64ビットモードに移行する際の考慮点
1.6.2 64ビットモードへの移行手順
1.6.3 SQLオブジェクトの移行に失敗した場合
1.6.4 64ビットモードへの移行に失敗した場合(旧バージョンに戻す場合)
2. インストール
2.1 インストール前に必要な作業
2.1.1 サーバマシン環境の確認
2.1.2 HiRDB管理者の登録
2.1.3 HiRDBグループを設定する
2.1.4 OS環境ファイルの設定
2.1.5 ホスト名の登録
2.2 HiRDBのインストール手順
2.2.1 インストール前の注意
2.2.2 HiRDBのインストール手順
2.2.3 HiRDBの環境変数
2.2.4 インストール後の注意
2.2.5 インストール時に1073エラーになったときの対処
2.2.6 Windowsダンプ出力
2.3 インストール後の作業
2.3.1 文字コードの選択
2.3.2 HiRDB運用ディレクトリ下のファイルの削除
2.3.3 ワークファイル出力先ディレクトリの作成
2.3.4 HiRDBファイルシステム領域を作成する準備
2.3.5 Windowsファイアウォールの設定を有効にしている場合
2.3.6 暗号化通信環境の構築
2.4 付加PPのインストール時の注意
2.5 HiRDBのアンインストール手順
2.5.1 HiRDBをアンインストールするユニットの状態を確認
2.5.2 HiRDBのサービスの停止
2.5.3 HiRDBのアンインストール
2.5.4 注意事項
2.6 Windowsファイアウォールの例外リストへの登録
2.6.1 Windowsファイアウォールの設定を確認する
2.6.2 HiRDBサーバのプログラムを例外リストに登録する
2.6.3 リモートシェル実行時に使用するポート番号を例外リストに登録する
2.6.4 UAPを例外リストに登録する
2.6.5 例外リストへの登録が不要になるケース
2.7 Windowsファイアウォールの例外リストからの削除
2.7.1 HiRDBサーバのプログラムを例外リストから削除する
2.7.2 リモートシェル実行時に使用するポート番号を例外リストから削除する
2.7.3 UAPを例外リストから削除する
2.8 ファイルセキュリティ強化機能
2.8.1 適用基準
2.8.2 適用方法
2.8.3 設定するアクセス権
2.8.4 注意事項
2.8.5 関連プログラムプロダクトに関する注意事項
3. 簡易セットアップツールによる環境設定
3.1 簡易セットアップツールの概要
3.1.1 簡易セットアップツールとは
3.1.2 環境設定
3.1.3 定義の更新
3.1.4 簡易セットアップツールの稼働環境
3.1.5 簡易セットアップツールを実行する前に確認すること
3.2 簡易セットアップツールの起動
3.2.1 簡易セットアップツールを実行するユーザ
3.2.2 簡易セットアップツールの起動手順
3.3 標準セットアップ
3.3.1 標準セットアップの場合の環境設定手順
3.3.2 標準セットアップで設定される環境
3.3.3 簡易セットアップツールで作成するサンプルデータベース
3.4 ウィザードセットアップ
3.4.1 ウィザードセットアップの場合の環境設定手順
3.5 カスタムセットアップ
3.5.1 カスタムセットアップの場合の環境設定手順
3.6 カスタムセットアップ(詳細定義)
3.6.1 メニュー一覧
3.6.2 カスタムセットアップ(詳細定義)の場合の環境設定手順
3.7 詳細定義情報の読み込み
3.8 定義の更新
3.8.1 定義を更新する前に
3.8.2 定義の更新手順
3.9 注意事項
3.9.1 HiRDBシステム定義を編集する場合の注意事項
3.10 HiRDB/パラレルサーバの環境設定をする場合
3.10.1 HiRDB/パラレルサーバの環境設定手順
3.11 系切り替え機能の設定
3.11.1 系切り替え機能を使用する場合の設定項目
4. コマンドによる環境設定
4.1 コマンドによる環境設定の概要
4.1.1 コマンドによる環境設定手順
4.2 HiRDBシステム定義の作成
4.2.1 HiRDBシステム定義の作成(HiRDB/シングルサーバの場合)
4.2.2 HiRDBシステム定義の作成(HiRDB/パラレルサーバの場合)
4.2.3 HiRDBシステム定義(UAP環境定義を除く)の変更方法
4.2.4 UAP環境定義の追加又は変更方法
4.3 HiRDBファイルシステム領域の作成
4.3.1 HiRDBファイルシステム領域の種類
4.3.2 raw I/O機能を使用したHiRDBファイルシステム領域の作成
4.3.3 例題1(RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の作成)
4.3.4 例題2(システムファイル用のHiRDBファイルシステム領域の作成)
4.3.5 例題3(作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の作成)
4.3.6 例題4(ユティリティ用のHiRDBファイルシステム領域の作成)
4.3.7 例題5(リスト用RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の作成)
4.3.8 例題6(raw I/O機能を使用するHiRDBファイルシステム領域の作成)
4.4 システムファイルの作成
4.4.1 システムログファイルの作成
4.4.2 シンクポイントダンプファイルの作成
4.4.3 ステータスファイルの作成
4.4.4 システムファイルの作成例(HiRDB/シングルサーバの場合)
4.4.5 システムファイルの作成例(HiRDB/パラレルサーバの場合)
4.5 システム用RDエリアの作成
4.5.1 基本事項
4.5.2 例題1(HiRDB/シングルサーバの場合)
4.5.3 例題2(HiRDB/パラレルサーバの場合)
4.6 HiRDBの初期開始
4.6.1 HiRDBの初期開始で行うこと
4.7 ユーザ用RDエリアの作成
4.7.1 基本事項
4.7.2 例題1(HiRDB/シングルサーバの場合)
4.7.3 例題2(HiRDB/パラレルサーバの場合)
4.8 ユーザLOB用RDエリアの作成
4.8.1 基本事項
4.8.2 例題1(HiRDB/シングルサーバの場合)
4.8.3 例題2(HiRDB/パラレルサーバの場合)
4.9 データディクショナリLOB用RDエリアの作成
4.9.1 基本事項
4.9.2 例題1(HiRDB/シングルサーバの場合)
4.9.3 例題2(HiRDB/パラレルサーバの場合)
4.10 リスト用RDエリアの作成
4.10.1 基本事項
4.10.2 例題1(HiRDB/シングルサーバの場合)
4.10.3 例題2(HiRDB/パラレルサーバの場合)
5. プラグインの環境設定
5.1 プラグインの環境設定の概要
5.1.1 環境設定手順
5.1.2 プラグイン使用時の注意
5.2 プラグインのバージョンアップ
5.2.1 バージョンアップの手順
5.3 プラグインの削除
5.3.1 プラグインを削除する手順
6. データベースの作成
6.1 データベース作成の概要
6.1.1 データベースを作成する前に必要な作業
6.1.2 データベースの作成手順
6.1.3 データベースの更新ログ取得方式
6.1.4 ユニーク属性のインデクスを定義した表にデータロードする場合の注意
6.1.5 大量のデータをロードする場合(同期点指定のデータロード)
6.1.6 横分割表にデータをロードする場合(パラレルローディング機能)
6.1.7 横分割表にデータをロードする場合(分割入力データファイルの作成)
6.1.8 自動採番機能を使用したデータロード
6.1.9 入力データファイルUOC
6.1.10 不要なRDエリアの削除
6.2 横分割表の作成
6.2.1 横分割表の作成例
6.3 LOB列を定義した表の作成
6.3.1 LOB列を定義した表の作成例
6.4 プラグインが提供する抽象データ型を定義した表の作成
6.4.1 SGMLTEXT型
6.4.2 XML型
6.5 ユーザが定義した抽象データ型を定義した表の作成
6.5.1 抽象データ型の定義
6.5.2 表の定義
6.5.3 インデクスの定義
6.5.4 表へのデータの格納
6.5.5 データベースの更新ログ取得方式
6.5.6 データの格納状態の確認
6.6 インデクス一括作成中に発生したエラーの対処方法
6.6.1 ログ取得モード又は更新前ログ取得モードでデータロードをしていた場合
6.6.2 ログレスモードでデータロードをしていた場合
6.7 同期点指定のデータロード実行中にユティリティが異常終了したときの対処方法
6.7.1 対処方法の概要
6.7.2 例題
7. ほかの製品との連携
7.1 レプリケーション機能との連携
7.1.1 HiRDB Datareplicatorとの連携
7.1.2 HiRDB Dataextractorとの連携
7.2 OLTPとの連携
7.2.1 OLTPと連携できる製品
7.2.2 HiRDB XAライブラリ
7.2.3 OLTPと連携したHiRDBシステムの構成例
7.2.4 トランザクションの移行
7.2.5 トランザクションマネジャへの登録
7.2.6 トランザクションマネジャに登録する情報
7.2.7 トランザクションマネジャへの登録例
7.2.8 トランザクションマネジャへの登録の変更
7.2.9 トランザクションマネジャとHiRDB間のコネクションが切断されたときの再接続方法
7.2.10 注意事項
7.3 Java EEアプリケーションサーバとの連携
7.3.1 Java EEアプリケーションサーバとは
7.3.2 連携できるJava EEアプリケーションサーバ
7.3.3 Java EEアプリケーションサーバの機能
7.4 BIツールとの連携
7.4.1 Tableauとの連携
8. HiRDB/シングルサーバの設計
8.1 HiRDB/シングルサーバのシステム設計
8.1.1 システム設計
8.1.2 HiRDB/シングルサーバのシステム構成
8.2 HiRDBファイルシステム領域の設計
8.2.1 RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計
8.2.2 システムファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計
8.2.3 作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計
8.2.4 ユティリティ用のHiRDBファイルシステム領域の設計
8.2.5 リスト用RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計
8.2.6 HiRDBファイルシステム領域の最大長
8.2.7 系切り替え機能使用時の注意事項
8.3 システムファイルの設計
8.3.1 システムログファイルの設計
8.3.2 シンクポイントダンプファイルの設計
8.3.3 ステータスファイルの設計
8.4 RDエリアの配置
8.4.1 システム用RDエリアの配置
8.4.2 データディクショナリLOB用RDエリアの配置
8.4.3 ユーザ用RDエリアの配置
8.4.4 ユーザLOB用RDエリアの配置
8.4.5 リスト用RDエリアの配置
9. HiRDB/パラレルサーバの設計
9.1 HiRDB/パラレルサーバのシステム設計
9.1.1 システム設計
9.1.2 HiRDB/パラレルサーバのシステム構成
9.1.3 マルチフロントエンドサーバの設定
9.1.4 回復不要FES
9.2 HiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.1 RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.2 システムファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.3 作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.4 ユティリティ用のHiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.5 リスト用RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.6 HiRDBファイルシステム領域の最大長
9.2.7 系切り替え機能使用時の注意事項
9.3 システムファイルの設計
9.3.1 システムログファイルの設計
9.3.2 シンクポイントダンプファイルの設計
9.3.3 ステータスファイルの設計
9.4 RDエリアの配置
9.4.1 システム用RDエリアの配置
9.4.2 データディクショナリLOB用RDエリアの配置
9.4.3 ユーザ用RDエリアの配置
9.4.4 ユーザLOB用RDエリアの配置
9.4.5 リスト用RDエリアの配置
9.5 ユニット数又はサーバ数が多いシステムを構築する場合の考慮点
9.5.1 システム構築時の考慮点
9.5.2 システム運用時の考慮点
10. マルチHiRDBの設計
10.1 マルチHiRDBのシステム設計
10.1.1 マルチHiRDBのインストール
10.1.2 マルチHiRDBの環境設定
10.2 運用上の注意
10.2.1 運用コマンド及びユティリティ
10.2.2 クライアントからの接続用ポート番号の設定
10.2.3 セットアップ識別子付きのHiRDBの起動と終了
10.2.4 系切り替え機能との関連
11. グローバルバッファ,ローカルバッファの設計
11.1 グローバルバッファの割り当て
11.1.1 インデクス用グローバルバッファの割り当て
11.1.2 データ用グローバルバッファの割り当て
11.1.3 LOB用グローバルバッファの割り当て
11.1.4 グローバルバッファの割り当て方法
11.2 グローバルバッファのバッファ面数の設定
11.2.1 グローバルバッファのバッファ面数の設定するときの考慮点
11.3 プリフェッチ機能の指定
11.3.1 プリフェッチ機能の効果
11.3.2 適用基準
11.3.3 指定方法
11.3.4 指定上の考慮点
11.4 非同期READ機能の指定
11.4.1 非同期READ機能の効果と指定方法
11.5 デファードライト処理の指定
11.5.1 デファードライト処理の効果と指定方法
11.6 デファードライト処理の並列WRITE機能の指定
11.6.1 デファードライト処理の並列WRITE機能の効果と指定方法
11.7 コミット時反映処理の設定
11.7.1 コミット時反映処理の効果と指定方法
11.8 グローバルバッファのLRU管理方式
11.8.1 LRUの管理方式
11.8.2 UAPごとのLRU管理抑止設定
11.8.3 UAPがアクセスするバイナリデータのLRU管理抑止設定
11.9 スナップショット方式によるページアクセス
11.9.1 スナップショット方式によるページアクセスの効果と指定方法
11.10 グローバルバッファの先読み入力
11.10.1 グローバルバッファの先読み入力の効果と実行方法
11.11 ローカルバッファ
11.11.1 インデクス用ローカルバッファの割り当て
11.11.2 データ用ローカルバッファの割り当て
11.11.3 ローカルバッファの割り当て方法
11.11.4 ローカルバッファ使用時の注意
11.12 グローバルバッファの分割
11.12.1 グローバルバッファの分割の効果と指定方法
12. 表の設計
12.1 表を設計するときの検討項目
12.2 表の正規化
12.2.1 表の正規化の概要
12.3 表の横分割
12.3.1 表の横分割の概要
12.3.2 表の横分割の種類
12.3.3 表の横分割の形態
12.3.4 表の横分割の効果
12.3.5 設計上の考慮点
12.3.6 表を横分割する場合の注意
12.4 表のマトリクス分割
12.4.1 表のマトリクス分割の効果と定義方法
12.5 トリガの定義
12.5.1 適用基準
12.5.2 トリガの定義
12.5.3 トリガの使用上の注意
12.5.4 トリガの管理
12.5.5 障害時の回復方法
12.6 ビュー表の作成
12.6.1 ビュー表作成の概要
12.7 FIX属性の指定
12.7.1 FIX属性を指定したときの効果
12.7.2 適用基準
12.7.3 指定方法
12.7.4 注意
12.8 主キー(プライマリキー)の指定
12.8.1 主キーの効果と指定方法
12.9 クラスタキーの指定
12.9.1 クラスタキーの効果と指定方法
12.10 サプレスオプションの指定
12.10.1 サプレスオプションの効果と指定方法
12.11 ノースプリットオプションの指定
12.11.1 ノースプリットオプションの適用基準と指定方法
12.12 バイナリデータ列の指定
12.12.1 BLOB型
12.12.2 BINARY型
12.12.3 BLOB型とBINARY型の使い分け
12.13 文字集合の指定
12.13.1 文字集合を定義したときの効果
12.13.2 HiRDBで使用できる文字集合
12.13.3 指定方法
12.13.4 注意事項
12.14 WITHOUT ROLLBACKオプションの指定
12.14.1 WITHOUT ROLLBACKオプションの効果と適用基準
12.15 改竄防止機能の指定
12.15.1 指定方法
12.15.2 制限事項
12.15.3 非改竄防止表から改竄防止表への変更
12.15.4 障害時の運用
12.16 繰返し列を含む表
12.16.1 繰返し列を含む表の効果と指定方法
12.17 抽象データ型を含む表
12.17.1 抽象データ型の効果と継承
12.18 共用表
12.18.1 効果と適用基準
12.18.2 定義方法
12.18.3 共用表の操作
12.18.4 共用表の制限事項
12.18.5 共用表を検索するバックエンドサーバの割り当て規則
12.18.6 定義系SQL,ユティリティ,及び運用コマンド実行時の注意
12.18.7 HiRDB/シングルサーバで共用表を使用する場合
12.19 参照制約
12.19.1 参照制約とは
12.19.2 参照制約の定義
12.19.3 検査保留状態
12.19.4 データ操作と整合性
12.19.5 表の整合性確認手順
12.19.6 参照制約とトリガ
12.19.7 関連製品との連携時の注意
12.20 検査制約
12.20.1 検査制約とは
12.20.2 検査制約の定義
12.20.3 検査保留状態
12.20.4 データ操作と整合性
12.20.5 表の整合性確認手順
12.20.6 関連製品との連携時の注意
12.20.7 検査制約表の64ビットモードへの移行
12.21 圧縮表
12.21.1 データ圧縮機能
12.21.2 データ圧縮の仕組み
12.21.3 圧縮表の定義方法
12.21.4 既存の表を圧縮表に変更する方法
12.21.5 圧縮列の定義を変更(圧縮指定を解除)する方法
12.21.6 圧縮表使用時の留意事項
12.21.7 データの圧縮率の測定方法
12.22 一時表
12.22.1 一時表のデータ有効期間
12.22.2 一時表及び一時インデクスの定義方法
12.22.3 格納先RDエリアの決定規則
12.22.4 一時表用RDエリアがない場合の対処
12.22.5 一時表の排他制御
12.22.6 一時表使用時の制限事項
13. インデクスの設計
13.1 インデクスを設計するときの検討項目
13.2 インデクス
13.2.1 インデクスの作成
13.2.2 インデクス構成列の検討
13.2.3 インデクスを複数使用する場合
13.2.4 除外キー値を設定したインデクスの使用
13.2.5 インデクスの数が性能に与える影響
13.3 インデクスの横分割
13.3.1 分割キーインデクスと非分割キーインデクス
13.3.2 インデクスの分割指針
13.3.3 設計上の考慮点
13.3.4 インデクスの横分割の例(HiRDB/シングルサーバの場合)
13.3.5 インデクスの横分割の例(HiRDB/パラレルサーバの場合)
13.4 プラグインインデクス
13.4.1 プラグインインデクスの効果と作成方法
13.5 プラグインインデクスの横分割
13.5.1 プラグインインデクスの横分割の効果
13.5.2 定義方法
13.5.3 プラグインインデクスの横分割の形態
13.5.4 設計上の考慮点
13.5.5 注意
13.6 インデクスの優先順位
14. RDエリアの設計
14.1 RDエリアを設計するときの検討項目
14.2 セグメント
14.2.1 セグメントサイズの決定
14.2.2 セグメント内の空きページ比率の設定
14.2.3 セグメントの確保と解放
14.3 ページ
14.3.1 ページ長の決定
14.3.2 ページ内の未使用領域の比率の設定
14.3.3 ページの確保と解放
14.4 リスト用RDエリアの設計
14.4.1 リスト用RDエリアの必要数
14.4.2 ページ長,セグメントサイズの求め方
14.4.3 セグメント数の求め方
14.5 空き領域の再利用機能
14.5.1 データ格納時のサーチ方式
14.5.2 空き領域の再利用機能とは
14.5.3 効果と適用基準
14.5.4 使用前の考慮点
14.5.5 環境設定
14.5.6 実行状態の確認
14.5.7 注意事項
14.6 共用RDエリア(HiRDB/パラレルサーバ限定)
14.6.1 共用RDエリアの概要
14.7 一時表用RDエリア
14.7.1 一時表用RDエリアの概要
15. HiRDBのメモリ所要量
15.1 HiRDB/シングルサーバのメモリ所要量の見積もり
15.1.1 メモリ配置
15.1.2 メモリ所要量の計算式
15.1.3 ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式
15.1.4 シングルサーバが使用する共用メモリの計算式
15.1.5 グローバルバッファが使用する共用メモリの計算式
15.1.6 SQL実行時に必要なメモリ所要量の計算式
15.1.7 SQL前処理時に必要なメモリ所要量の計算式
15.1.8 BLOB型データの検索又は更新時に必要なメモリ所要量の計算式(HiRDB/シングルサーバの場合)
15.1.9 ブロック転送又は配列FETCHで必要なメモリ所要量の計算式
15.1.10 インメモリデータ処理で必要なメモリ所要量
15.2 HiRDB/パラレルサーバのメモリ所要量の見積もり
15.2.1 メモリ配置
15.2.2 メモリ所要量の計算式
15.2.3 ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式
15.2.4 各サーバが使用する共用メモリの計算式
15.2.5 グローバルバッファが使用する共用メモリの計算式
15.2.6 SQL実行時に必要なメモリ所要量の計算式
15.2.7 SQL前処理時に必要なメモリ所要量の計算式
15.2.8 BLOB型データの検索又は更新時に必要なメモリ所要量の計算式(フロントエンドサーバの場合)
15.2.9 BLOB型データの検索又は更新時に必要なメモリ所要量の計算式(バックエンドサーバ又はディクショナリサーバの場合)
15.2.10 ブロック転送又は配列FETCHで必要なメモリ所要量の計算式(フロントエンドサーバの場合)
15.2.11 インメモリデータ処理で必要なメモリ所要量
16. RDエリアの容量の見積もり
16.1 ユーザ用RDエリアの容量の見積もり
16.1.1 ユーザ用RDエリアの容量の計算方法
16.1.2 表の格納ページ数の計算方法
16.1.3 インデクスの格納ページ数の計算方法
16.2 データディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり
16.2.1 通常のデータディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり
16.2.2 解析情報表及び運用履歴表を格納するデータディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり
16.3 マスタディレクトリ用RDエリアの容量の見積もり
16.4 データディレクトリ用RDエリアの容量の見積もり
16.5 データディクショナリLOB用RDエリアの容量の見積もり
16.5.1 データディクショナリLOB用RDエリアの容量の計算方法
16.6 ユーザLOB用RDエリアの容量の見積もり
16.6.1 ユーザLOB用RDエリアの容量の計算方法
16.7 レジストリ用RDエリアの容量の見積もり
16.7.1 レジストリ用RDエリアの容量の計算方法
16.8 レジストリLOB用RDエリアの容量の見積もり
16.8.1 レジストリLOB用RDエリアの容量の計算方法
16.9 リスト用RDエリアの容量の見積もり
17. システムファイル及び監査証跡ファイルの容量の見積もり
17.1 システムログファイルの容量の見積もり
17.1.1 システムログファイルの総容量
17.1.2 表定義時に出力されるシステムログ量
17.1.3 インデクス定義時に出力されるシステムログ量
17.1.4 表データ更新時に出力されるシステムログ量
17.1.5 ユティリティによるデータベース作成時に出力されるシステムログ量
17.1.6 SQL操作に応じて出力されるシステムログ量
17.1.7 拡張システム定義スカラ関数の定義時に出力されるシステムログ量
17.1.8 RDエリアの自動増分機能使用時に出力されるシステムログ量
17.1.9 PURGE TABLE文実行時に出力されるシステムログ量
17.1.10 空きページ解放ユティリティ(pdreclaim)実行時に出力されるシステムログ量
17.1.11 再編成時期予測機能使用時に出力されるシステムログ量
17.1.12 更新可能バックアップ閉塞中に出力されるシステムログ量
17.1.13 pdchpathnコマンド実行時に出力されるシステムログ量
17.1.14 ディクショナリ表のメンテナンス実行時に出力されるシステムログ量
17.2 シンクポイントダンプファイルの容量の見積もり
17.2.1 シンクポイントダンプファイルの容量の計算方法
17.3 ステータスファイルの容量の見積もり
17.3.1 ステータスファイルの容量の計算方法
17.4 監査証跡ファイルの容量の見積もり
18. 作業表用ファイルの容量の見積もり
18.1 作業表用ファイルの概要
18.1.1 作業表用ファイルの作成契機
18.1.2 作業表用ファイルの格納先
18.2 HiRDBファイルシステム領域サイズの見積もり(pdfmkfs -nコマンド)
18.2.1 SQL文が使用する作業表用ファイルの容量
18.2.2 ユティリティが使用する作業表用ファイルの容量
18.2.3 ディクショナリ表のメンテナンスが使用する作業表用ファイルの容量
18.3 最大ファイル数の見積もり(pdfmkfs -lコマンド)
18.3.1 最大ファイル数の計算方法
18.4 最大増分回数の見積もり(pdfmkfs -eコマンド)
19. ユティリティ実行時の容量の見積もり
19.1 ユティリティ実行時のファイルの容量の見積もり
19.1.1 データベース作成ユティリティ(pdload)実行時のファイルの容量
19.1.2 データベース再編成ユティリティ(pdrorg)実行時のファイルの容量
19.1.3 統計解析ユティリティ(pdstedit)実行時のファイルの容量
19.1.4 データベース状態解析ユティリティ(pddbst)実行時のファイルの容量
19.1.5 データベース複写ユティリティ(pdcopy)実行時のファイルの容量
19.1.6 ディクショナリ搬出入ユティリティ(pdexp)実行時のファイルの容量
19.1.7 最適化情報収集ユティリティ(pdgetcst)実行時のファイルの容量
19.1.8 アクセスパス表示ユティリティ(pdvwopt)実行時のファイルの容量
19.1.9 リバランスユティリティ(pdrbal)実行時のファイルの容量
19.1.10 整合性チェックユティリティ(pdconstck)実行時のファイルの容量
19.1.11 パラレルローディング(pdparaload)実行時のファイルの容量
19.1.12 ソート用ワークファイル容量の計算で使用するバッファサイズ
19.2 ユティリティ実行時のメモリ所要量の見積もり
19.2.1 データベース初期設定ユティリティ(pdinit)実行時のメモリ所要量
19.2.2 データベース定義ユティリティ(pddef)実行時のメモリ所要量
19.2.3 データベース作成ユティリティ(pdload)実行時のメモリ所要量
19.2.4 データベース再編成ユティリティ(pdrorg)実行時のメモリ所要量
19.2.5 データベース構成変更ユティリティ(pdmod)実行時のメモリ所要量
19.2.6 統計解析ユティリティ(pdstedit)実行時のメモリ所要量
19.2.7 データベース状態解析ユティリティ(pddbst)実行時のメモリ所要量
19.2.8 最適化情報収集ユティリティ(pdgetcst)実行時のメモリ所要量
19.2.9 データベース複写ユティリティ(pdcopy)実行時のメモリ所要量
19.2.10 データベース回復ユティリティ(pdrstr)実行時のメモリ所要量
19.2.11 ディクショナリ搬出入ユティリティ(pdexp)実行時のメモリ所要量
19.2.12 アクセスパス表示ユティリティ(pdvwopt)実行時のメモリ所要量
19.2.13 リバランスユティリティ(pdrbal)実行時のメモリ所要量
19.2.14 空きページ解放ユティリティ(pdreclaim)及びグローバルバッファ常駐化ユティリティ(pdpgbfon)実行時のメモリ所要量
19.2.15 整合性チェックユティリティ(pdconstck)実行時のメモリ所要量
19.2.16 パラレルローディング(pdparaload)実行時のメモリ所要量
20. リソース数に関連する環境変数の見積もり
20.1 リソース数に関連する環境変数
20.1.1 見積もり
20.1.2 設定方法
20.1.3 設定の削除方法
20.1.4 HiRDBが自動計算時に用いる計算式
20.1.5 バージョンアップ時の注意点
20.2 HiRDB/シングルサーバの場合
20.2.1 見積もり式
20.2.2 共用メモリの計算式
20.3 HiRDB/パラレルサーバの場合
20.3.1 見積もり式
20.3.2 共用メモリの計算式
21. Windowsレジストリ設定値の見積もり
21.1 デスクトップヒープ指定値の見積もり
21.1.1 デスクトップヒープ指定値の見積もり方法
21.2 TCPポートに関する設定値の見積もり
22. サンプルファイル
22.1 サンプルファイルの概要
22.1.1 サンプルファイルのファイル名
22.2 表の定義情報
22.3 サンプルファイルの使用方法
22.3.1 サンプルデータベースの作成手順
22.3.2 サンプルデータベースのカスタマイズ
22.3.3 サンプルで使用するHiRDBファイルシステム領域名とユーザ作成ファイル名
23. HiRDBサーバとHiRDBクライアント間の通信
23.1 HiRDBサーバとHiRDBクライアントの接続方法
23.1.1 FQDNを指定したHiRDBサーバへの接続方法
23.1.2 マルチコネクションアドレス機能を使用したHiRDBサーバへの接続方法
23.2 DNSサーバでIPアドレスを管理する場合の設定
23.2.1 同一ドメイン内でのHiRDBの設定方法
23.2.2 複数ドメインでのHiRDBの設定方法
23.3 ファイアウォールやNATが設置されている場合の設定
23.3.1 HiRDB/シングルサーバ側にファイアウォールを設置した場合
23.3.2 HiRDB/シングルサーバ側にファイアウォールとNATを設置した場合
23.3.3 HiRDB/パラレルサーバ側にファイアウォールを設置した場合
23.3.4 HiRDB/パラレルサーバ側にファイアウォールとNATを設置した場合
23.3.5 HiRDBサーバのユニット間にファイアウォールを設置した場合
23.4 HiRDBが使用するポート数
23.4.1 ユニットが使用する通信ポート数の見積もり
23.4.2 注意事項
23.4.3 計算例
23.4.4 ポート数不足を回避する方法
23.5 HiRDBで指定するポート番号
23.5.1 HiRDBで指定するポート番号の一覧
23.5.2 ポート番号の指定方法
23.5.3 ポート番号の重複に関する注意事項
23.6 HiRDB予約ポート機能
23.6.1 HiRDB予約ポート数の見積もり
付録
付録A HiRDBの最大値・最小値
付録A.1 システム構成に関する最大値と最小値
付録A.2 データベースに関する最大値と最小値
付録A.3 HiRDBファイル名に関する最大値と最小値
付録B HiRDBのプロセス一覧
付録B.1 HiRDB/シングルサーバで起動するプロセス
付録B.2 HiRDB/パラレルサーバで起動するプロセス
付録C Q&A
付録C.1 インストールディレクトリに関する質問
付録C.2 1073エラーに関する質問
付録C.3 仮想メモリの見積もり方法に関する質問
付録C.4 ネットワークドライブの使用に関する質問
付録C.5 システム共通定義のpdstartオペランドに指定するホスト名に関する質問
付録C.6 HiRDB/Developer's Kitに関する質問
付録C.7 データベース定義ユティリティ(pddef)の実行に関する質問
付録C.8 表の最大容量に関する質問
付録C.9 OpenTP1とのXAインタフェースに関する質問
付録C.10 FIX表の性能に関する質問
付録C.11 重複キーインデクスに関する質問
付録C.12 横分割表のインデクス定義に関する質問
付録C.13 シンクポイントダンプの運用に関する質問
付録C.14 ステータスファイルに関する質問
付録C.15 作業表用HiRDBファイルシステム領域の最大使用量に関する質問
付録C.16 pdstartコマンドに関する質問
付録C.17 データベース定義ユティリティ(pddef)がエラーになる場合
付録C.18 CREATE TABLE文のLOB列定義に関する質問
付録C.19 ウィルス対策ソフトに関する質問
付録C.20 HiRDB管理者の変更に関する質問
付録C.21 ジャンクションポイント,又はシンボリックリンクの使用に関する質問
付録D バッチファイルによる環境設定
付録D.1 バッチファイルによる環境設定の概要
付録D.2 バッチファイルによるHiRDBの環境設定
付録D.3 HiRDBシステム定義の変更
ページの先頭へ