6.3.4 型名記述領域
HiRDBクライアントを使用する場合,HiRDBクライアントで使用する型名記述領域はXDM/RD E2の形式ではなく,HiRDBの形式となります。
型名記述領域の詳細については,マニュアル「HiRDB Version 9 SQLリファレンス」を参照してください。
ただし,SQLTNVARには,スキーマ識別子が設定されます。スキーマ識別子が9バイト以上の場合は,ユーザ定義型の定義情報を受け取ることができません。
ノンストップデータベース HiRDB Version 9 XDM/RD E2接続機能
6.3.4 型名記述領域
HiRDBクライアントを使用する場合,HiRDBクライアントで使用する型名記述領域はXDM/RD E2の形式ではなく,HiRDBの形式となります。
型名記述領域の詳細については,マニュアル「HiRDB Version 9 SQLリファレンス」を参照してください。
ただし,SQLTNVARには,スキーマ識別子が設定されます。スキーマ識別子が9バイト以上の場合は,ユーザ定義型の定義情報を受け取ることができません。