変更内容
追加・変更内容 |
変更個所 |
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HiRDBと連携できるJava EEアプリケーションサーバとして,JBoss Enterprise Application Platformをサポートしました。 |
4.15.4,表6-10,表6-17,6.6.2(5),6.6.2(6),6.6.4(11),6.6.4(51),6.6.4(56),6.6.4(102),表8-36,17.2.2(2)(r),表17-122 |
HiRDBサーバとHiRDBクライアントで文字コードが異なる場合のSQL文や検索データなどの文字コード変換を,ユーザが作成したUOCで実施する機能をサポートしました。 |
表6-23,6.6.4(27),6.6.4(28),6.6.4(29),6.6.4(30),6.6.4(31),6.6.4(32),6.8.1(1),6.8.1(3)(b),6.8.1(4)(c),11.1.1(3) |
簡易認証ユーザに対してDBA権限を付与できるようにしました。また,簡易認証ユーザがユティリティを実行できるようにしました。 |
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RDエリアを割り当てたHiRDBファイルシステム領域のファイルパスを変更するコマンドを追加しました。 |
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1SQL文中に指定できる表数の最大値を128まで拡大しました。 |
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マニュアルの体裁を変更しました。 |
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追加・変更内容 |
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WITHOUT ROLLBACKオプションを指定した表に対して,インデクスの定義がある場合にも,INSERT文およびDELETE文において排他を解除する機能,およびHiRDBのユニットがダウンしても更新内容を保証する機能を追加しました。 |
システム単位でデータ保証レベルを指定する機能を追加しました。 |
ユニークインデクスの残存エントリによる排他待ち発生時にメッセージを出力する機能を追加しました。 |
HiRDB ODBCドライバだけを対象としていたクライアント環境定義PDODBCWRNSKIPについて,HiRDB OLE DBプロバイダも対象とするよう適用範囲を拡大しました。 |
HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkの前提となる開発環境,実行環境のバージョン情報を更新しました。 |
HiRDBデータプロバイダ for .NET FrameworkのHiRDBParameterCollectionクラスに,HiRDBParameterを返却するパラメタ情報設定メソッドを追加しました。 |
Type4 JDBCドライバのResultSet及びCallableStatementインタフェースのgetTimestampメソッドで,TIME型データを取得できるようにしました。また,PreparedStatementインタフェースのsetTimestampメソッドでTIME型データを設定できるようにしました。 |
Type4 JDBCドライバで,?パラメタにNULL述語を指定したSQL(? IS〔NOT〕 NULL)を使用できるようにしました。 |
HiRDBのサポートプラットフォームに次のOSを追加しました。
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追加・変更内容 |
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トランザクションの同期点についての説明を変更しました。 |
データディクショナリ表における,削除済みの行のインデクスキー値と,同じキー値の行を新たに挿入した場合に発生するおそれのあった,行排他による排他待ち及びデッドロックの発生頻度を低減させるようにしました。これまで,定義系SQL文やデータベース構成変更ユティリティ(pdmod)を実行した際,削除された行識別子を再利用して割り当てていましたが,これを再利用しないように処理を改善しています。 |
上書きインストール時にインストール先のファイルが使用中のため更新できなかった場合,警告ダイアログを表示するようにしました。 |
Windows版HiRDBクライアントのカスタムインストール時に表示する機能名称「HiRDB.NETデータプロバイダ」を「HiRDBデータプロバイダ for .NET Framework」に変更しました。 |
HiRDB接続時に,クライアントとサーバ間のネットワーク上で送受信するパスワードを秘匿化する機能を追加しました(HiRDB接続時のパスワード秘匿化機能)。 これに伴い,クライアント環境定義PDAUTHTYPE,及びシステムプロパティHiRDB_for_Java_PDAUTHTYPEを追加しました。 |
HiRDB SQL Tuning Advisor 08-04でSQLトレースの出力形式2(クライアント環境定義PDSQLTRCFMT=2)に対応したため,記載内容を変更しました。 |
Type2 JDBCドライバを使用する場合のHiRDBのポート番号の指定について,注意事項を追加しました。 |
リトルエンディアンのHiRDBサーバに対しROW型を使用した場合の説明を変更しました。 |
HiRDBサーバへ接続する際,IPアドレス単位で許可または拒否できる機能を追加しました(IPアドレスによる接続制限)。 |
HiRDBのサポートプラットフォームに次のOSを追加しました。
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追加・変更内容 |
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プラグインインデクスを使用した条件の絞り込み時にほかのインデクスを使用した条件による絞り込み結果の行識別子集合を利用できるようにしました。これに伴い,機能の説明とSQL拡張最適化オプションの指定値を追加しました。 |
COBOL言語で記述した埋込み型UAPで,SQL文の実行時にRETURN-CODE特殊レジスタの内容を更新しないポストソースを生成する機能を追加しました。 これに伴い,プリプロセスオプションに/Xr(UNIXの場合は-Xr)を追加しました。 |
自動再接続機能(クライアント環境定義PDAUTORECONNECT)で再接続する契機を指定できるようにしました。 これに伴い,クライアント環境定義PDRCTIMING,及びシステムプロパティHiRDB_for_Java_PDRCTIMINGを追加しました。 |
ODBC3.5ドライバのSQLGetTypeInfo関数で,ODBC規格に準拠した値を返却するかどうかを指定できるようにしました。 これに伴い,クライアント環境定義PDODBSTANDARDGTYPEINFOを追加しました。 |
ADO.NET2.0に対応したHiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkのメソッドを,.NET Frameworkの規格に準拠した仕様とするか,又はHiRDB独自の仕様とするかを選択できるようにしました。 これに伴い,クライアント環境定義PDDNDPCOMPATIBLEを追加しました。 |
HP-UXでODBCドライバをサポートしました。 |
Type4 JDBCドライバで,不正電文トレース機能をサポートしました。 |
リスト名変更時にリストの行数を返却できるようにしました。これに伴い,SQLCAのSQLERRD[2]にASSIGN LIST文で名称変更したリストの行数を追加しました。 |
追加・変更内容 |
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次の設定項目で,推奨値を省略値に変更しました。
これに伴い,次のクライアント環境定義を追加しました。
また,次のクライアント環境定義を削除しました。
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文字コードとして,Unicode(IVS対応UTF-8)を使用できるようにしました。 |
列に対する条件値に列指定を含まないスカラ演算を指定した探索条件に対して,インデクスを使用できるようにしました(スカラ演算を含む条件に対するサーチ条件適用)。 |
FROM句に行の選択,列の射影だけを行うような単純な導出表を指定したSQLを,作業表を作成しないで実行できるようにしました(FROM句の導出表のマージ適用)。 |
内結合を指定しても等価な結果が得られる問合せに対して,外結合を指定している場合に外結合を内結合に変換できるようにしました(外結合内結合変換機能)。 |
HiRDBクライアントのインストールに関する説明を変更しました。 |
SQLトレースに出力する情報を拡充しました。これに伴い,クライアント環境定義PDSQLTRCFMTを追加しました。 |
UAP統計レポートのUAP単位の情報を,コネクション単位ではなくトランザクション単位に出力できるようにしました。これに伴い,クライアント環境定義PDHSICOPTIONSを追加しました。 |
クライアントエラーログ機能およびExceptionトレースログ機能で,次の点を強化しました。
これに伴い,クライアント環境定義PDJDBFILESIZEを追加しました。 |
OSが認証したユーザ名とパスワードで,自動的にHiRDBの認証を行う機能をサポートしました(OSログインユーザの簡易認証)。 |
認可識別子長を最大8バイトから最大30バイトに拡張しました。 |
埋込み型UAPでのCOBOL2002の-BigEndian,Binオプションに対応したエンディアン変換機能をサポートしました。 |
ファイルシステム領域の最大増分回数を減らせるようにしました。 |
Windows版HiRDBで,運用ディレクトリ下のディレクトリおよびファイルに,任意のアクセス権限を設定できるようにしました(ファイルセキュリティ強化機能)。 |
NET Framework4に対応したHiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkをサポートしました。 |
HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkの接続プーリング機能を使用している環境で,プーリング中に切断された接続オブジェクトを再使用する際に接続を回復するようにしました。 |
HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkで,HiRDBConnectionのプロパティで設定していた接続情報をアプリケーション構成ファイルで設定できるようにしました。 |
HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkで,ADO.NET規格に準拠し,入力パラメタのデータ長およびデータタイプの設定を不要としました。 |
Type4 JDBCドライバで,ステートメントプーリングによってプーリングしたPreparedStatementオブジェクトが無効になったことをAPサーバに通知するインタフェースStatementEventListenerをサポートしました。 |
DatabaseMetaDataクラスのメソッドの動作変更について説明を追加しました。 |
構成列数が64個までのインデクスを定義できるようにしました。 |