5.8　ナル値・関数情報ファイル

ナル値・関数情報ファイルの比較値と入力データを比較して一致した場合，表にナル値を格納するときに指定します。また，抽象データ型の列に格納する値を生成するコンストラクタ関数の名称が，列のデータ型の名称と異なる場合や，該当する関数が複数あるときに関数情報を指定する場合に指定します。

このナル値・関数情報ファイルに指定する文を，列番号文といいます。

ナル値・関数情報ファイルは，入力データがバイナリ形式の場合に指定できます。