20.1.3 設定の削除方法
見積もりが必要な条件に該当しない場合で,HiRDBが自動的に計算した値が有効にならない※ときは,既にリソース数が設定されています。HiRDBが自動的に計算した値を有効にするためには,次の手順で設定を削除してください。
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pdntenvコマンドの-srオプションで設定を削除します。
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システム環境変数を削除して,OSを再起動します。
- 注※
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HiRDBが自動的に計算した値が有効になっているかどうかは,pdntenvコマンドで現在の設定内容を表示することで確認できます。
pdntenvコマンドの詳細は,マニュアル「HiRDB Version 9 コマンドリファレンス」を参照してください。