データベース抽出・反映サービス機能 HiRDB Dataextractor Version 8
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メッセージの出力先を,次の表に示します。
表B-7 メッセージの出力先
| 出力先 |
抽出側 |
反映側 |
| HiRDB |
XDM/XT |
エラーログファイル
(インストールディレクトリ\spool\xter…) |
○※1 |
○※2 |
○※2 |
| 標準出力 |
○ |
× |
× |
| イベントログ |
○ |
○ |
○ |
- (凡例)
- ○:出力します。
- ×:出力しません。
- HiRDB:抽出したデータをHiRDBへ反映する場合
- XDM/XT:XDM/XTを使用して,HiRDBから抽出したデータをXDM/RD へ反映する場合および順編成データセットを作成する場合
- 注※1
- ファイル名は,環境変数XTLOGNAMEが指定されていなければ,HiRDB Dataextractorが一意になるように設定します。
- なお,xtrepコマンドの−eオプションの指定によって,任意のファイルに出力することもできます。この場合,指定した名称が環境変数XTLOGNAMEの指定値よりも優先されます。
- このファイルは,パラメタ解析中にエラーが発生した場合には作成されず,エラーメッセージは,標準出力にだけ出力されます。
- 注※2
- ファイル名は,環境変数XTLOGNAMEが指定されていなければ,HiRDB Dataextractorが一意になるように設定します。
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