監視対象マシンのDatareplicatorエージェントの状態を表示します。

hdsagtstatusコマンドは，一般ユーザも実行できます。

hdsagtstatus

（凡例）

1. agent status
   Datareplicatorエージェントの状態が表示されます。
   　　starting：起動処理中
   　　active：稼働中（）内にプロセスＩＤを表示。
   　　stopping：停止処理中
   　　stop：停止中
   　　retry：エラーによってリトライ中
   　　error stop：詳細情報（詳細情報がないときは，システムログ又はイベントログを参照してください）
   　　　　・Cm2 systemtrap error（NETM*Cm2のシステムエラー）
   　　　　・Insufficient memory（メモリ不足）
   　　　　・File I/O error（ファイルの入出力エラー）
   
2. interval timer
   監視時間間隔（単位：秒）が表示されます。
   
3. symbol display
   シンボル表示方法が表示されます。
   　　tree：階層表示用
   　　notree：非階層表示
   
4. symbol mode
   シンボルモードが表示されます。
   
5. source site symbol id
   抽出側Datareplicatorのシンボル名（シンボルモードがuのときにユーザが設定したシンボル名）が表示されます。
   
6. target site symbol id
   反映側Datareplicatorのシンボル名（シンボルモードがuのときにユーザが設定したシンボル名）が表示されます。