DriverManagerクラスのsetLogWriterメソッドによって有効なログライタを指定し，getConnectionメソッドの引数（Properties info）に，JDBCインタフェースメソッドトレースの取得を指定します。

詳細は，「18.2.2(2)(d) JDBC_IF」及び「18.2.2(2)(e) TRC_NO」を参照してください。

DataSource，ConnectionPoolDataSource，XADataSourceの各インタフェースで提供するsetLogWriterメソッドによって有効なログライタを指定し，JDBC2.0 Optional Packageで提供するDataSource，ConnectionPoolDataSource，XADataSourceの各クラスで提供するsetJDBC_IF_TRCメソッドを指定します。また，setTRC_NOメソッドに，エントリ数を指定します。

詳細は，「18.7.5　setJDBC_IF_TRC」及び「18.7.7　setTRC_NO」を参照してください。