スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 UAP開発ガイド

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17.11.29 setSQLWarningLevel

(a) 機能

SQL実行時に発生した警告保持レベルを指定します。このメソッドで指定した値は,DB接続時にプロパティのHiRDB_for_Java_SQLWARNING_LEVELの値となります。

(b) 形式
 
public  void  setSQLWarningLevel (String warningLevel)
 
(c) 引数

String warningLevel:
SQL実行時に発生した警告情報の保持レベルを指定します。次の値を指定できます。なお,指定値と,保持する警告の関係については,「17.2.9 SQLWarningクラス」を参照してください。
  • IGNORE
  • SQLWARN(デフォルト)
  • ALLWARN
なお,このメソッドでは,引数に指定した内容の大文字,小文字は区別されません。
(d) 戻り値

なし。

(e) 発生する例外

引数が指定値以外の場合,SQLExceptionを投入します。