スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 UAP開発ガイド
ファイルDSNを使用すると,データソースに接続するための情報をファイルに格納するので,ODBC.INIやレジストリから情報を取得しないで接続を確立できます。
ファイルを共用することで,複数ユーザが各マシンにデータソース(従来のマシンデータソース)を登録しなくてもHiRDBに接続できるようになります。なお,ファイルDSNは,ODBCコンポーネントバージョンが3.0以上の場合に使用できます。
ファイルDSNは,ODBCのデータソースアドミニストレータから作成できます。
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