スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 UAP開発ガイド
外部Javaストアドルーチンを記述する場合,次の手順でします。
外部Javaストアドルーチンとして登録するJavaプログラムを記述します。
Javaプログラムを記述する場合の注意事項については,「9.4 Javaプログラム作成時の注意事項」を参照してください。
Javaプログラムの記述例を次の図に示します。
図9-2 Javaプログラムの記述例
javacコマンドを使用して,JavaファイルからClassファイルを作成します。
コンパイルの例を次の図に示します。
図9-3 コンパイルの例
コンパイルしたファイルを,クライアント側のJava仮想マシン上で実行し,テスト,デバッグをします。
テスト,デバッグをするときの注意事項については,「9.5 テスト,デバッグ時の注意事項」を参照してください。
テスト,デバッグの概要を次の図に示します。
図9-4 テスト,デバッグの概要
jarコマンドを使用して,複数のClassファイルからJARファイルを作成します。
JARファイルを作成するときの注意事項については,「9.6 JARファイル作成時の注意事項」を参照してください。
JAR形式へのアーカイブ例を次の図に示します。
図9-5 JAR形式へのアーカイブ例
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