スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 UAP開発ガイド
HiRDBは,サーバ−クライアント型のネットワーク環境で動作します。UAPを発行する要求元をクライアントといい,その要求を受けるシステムをサーバといいます。また,サーバとなるシステムをHiRDBサーバといいます。
クライアントの運用形態には,次に示す八つがあります。なお,これらの運用形態はそれぞれ混在して動作させることもできます。
なお,UAPを開発するHiRDB/Developer's Kitと,UAPを実行するHiRDB/Developer's Kitのプラットフォームは,同じにしてください。
図1-4 サーバマシンとは別のマシンをクライアントとする運用形態
図1-5 HiRDBサーバと同一のサーバマシンでクライアントを実行する運用形態
図1-6 OLTP下のUAPをクライアントとする運用形態
図1-7 ODBC対応のアプリケーションプログラムをクライアントとする運用形態
図1-8 OLE DB対応のアプリケーションプログラムをクライアントとする運用形態
図1-9 ADO.NET対応のアプリケーションプログラムをクライアントとする運用形態
図1-10 Java(JDBC対応)のアプリケーションプログラムをクライアントとする運用形態
図1-11 VOS3システム,及びLinux for AP8000のUAPをクライアントとする運用形態
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