スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム定義(Windows(R)用)

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8.2.12 HiRDB External Data Access機能に関するオペランド

HiRDB External Data Access機能については,マニュアル「HiRDB External Data Access Version 8」を参照してください。

なお,HiRDBの稼働プラットフォームによってはHiRDB External Data Access機能を使用できません。詳細については,マニュアル「HiRDB Version 8 解説」の「HiRDB External Data Access」を参照してください。

30) pd_foreign_server_libpath = "外部サーバのクライアントライブラリのパス名"〔,"外部サーバのクライアントライブラリのパス名"〕…
〜<パス名>
外部サーバのクライアントライブラリのパス名を絶対パス名で指定します。外部サーバのクライアントライブラリのパス名については,接続する外部サーバのDBMSのマニュアルを参照してください。
《前提条件》
HiRDB External Data Accessが必要です。
《オペランドの規則》
指定できる文字列の最大長は512文字です。
《注意事項》
1:1スタンバイレス型系切り替え機能使用時の注意事項です。正規BES及び代替BESに外部サーバを定義していて,外部サーバのサーバ種別(アクセスするDBMS)が同じ場合は,外部サーバのクライアントライブラリのバージョンを同じにしてください。