スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム定義(Windows(R)用)
- 10) pd_uap_exerror_log_use = YES | NO
- 拡張SQLエラー情報出力機能を使用するかどうかを指定します。拡張SQLエラー情報出力機能については,マニュアル「HiRDB Version 8 UAP開発ガイド」を参照してください。
- YES:
- 拡張SQLエラー情報出力機能を使用します。エラーログファイル及びSQLエラーレポートファイルにSQLエラー情報を出力します。
- NO:
- 拡張SQLエラー情報出力機能を使用しません。
- 《オペランドの省略値》
- このオペランドを省略すると,システム共通定義の同じオペランドの指定値が有効となります。システム共通定義の同じオペランドも省略すると,NOが仮定されます。
- 《クライアント環境定義との関連》
- このオペランドの値はクライアントごとに変更できます。クライアントごとに変更する場合は,クライアント環境定義のPDUAPEXERLOGUSEオペランドを指定してください。このオペランドと,クライアント環境定義PDUAPEXERLOGUSEの両方を指定した場合は,クライアント環境定義PDUAPEXERLOGUSEが優先されます。
- PDUAPEXERLOGUSEオペランドについては,マニュアル「HiRDB Version 8 UAP開発ガイド」を参照してください。
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