スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)
ステータスファイルの容量は,次に示す計算式で求めます。
ステータスファイルの容量(単位:バイト)=a×b |
ステータスファイルのレコード数は,次に示す計算式で求めます。
レコード数=↑{↑S÷(レコード長−40)↑+↑S÷100↑+S+2 }×1.2↑ |
種別 | Sの計算式 |
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ユニット用 | ↑(2056+128×d)÷g↑+↑2512÷g↑+↑40÷g↑ +↑308÷g↑+↑4000÷g↑+↑43536÷g↑+↑32÷g↑ |
サーバ用 | ↑128÷g↑+↑3280※1÷g↑+↑(592※2+j×b)÷g↑ +↑8192÷g↑+↑(8192−128)÷g↑×{↑(a+m)÷k↑−1} +↑[↑{(↑c÷127↑+1)×2048}÷8192↑×8192]÷g↑ +↑2048÷g↑+↑{244+64×(2×h+7)}÷g↑ +↑96÷g↑+↑{48+68×(2×h+7)}÷g↑ +↑{12288+↑(e×98÷12288)↑×12288 +↑(f×80÷12288)↑×12288}÷g↑ +↑(8×c+4)÷g↑+↑256÷g↑ +w ●ステータスファイルのレコード長<4096の場合に加算します。 +↓MAX{3400÷r+0.7,1}↓×MAX(↓4096÷s↓,2)×n +↓5662310÷r+0.7↓×MAX(↓4096÷s↓,2)×p ●4096≦ステータスファイルのレコード長<12288の場合に加算します。 +↓MAX{(3400÷↓(s−348)÷20↓)+0.7,1}↓×n +↓(5662310÷↓(s−348)÷20↓)+0.7↓×p ●12288≦ステータスファイルのレコード長の場合に加算します。 +↓MAX{(3400÷↓(s−876)÷20↓)+0.7,1}↓×n +↓(5662310÷↓(s−876)÷20↓)+0.7↓×p ●pd_log_auto_unload_pathオペランドを指定する場合に加算します。 +↑20848÷g↑ ●高速系切り替え機能及びスタンバイレス型系切り替え機能を使用する場合に加算します。 +↑(256×i+4096)÷g↑ ●pd_dbbuff_modifyオペランドにYを指定する場合に加算します。 +v |
種別 | Sの計算式 |
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ユニット用 | ↑[2056+128×{14×(p+q)+(p+q+r) +(24+s×2+q×7+r×3+p×15+2) +(38+(p+q+r)×4+z+d)+3}]÷j↑ +↑944÷j↑+↑4816÷j↑+↑40÷j↑ +↑308÷j↑+↑4000÷j↑+↑43536÷j↑+↑32÷j↑ ●ユニット内にシステムマネジャがある場合に加算します。 +↑(32+16×システム内のユニットの総数)÷j↑ +↑(72+24×(システム内のユニットの総数−1))÷j↑ ●影響分散スタンバイレス型系切り替え機能を使用する場合に加算します。 +↑{8192+↑(f×98÷8192)↑×8192+↑(g×80÷8192)↑×8192}÷j↑ |
フロントエンド サーバ用 |
↑128÷j↑+↑3280※1÷j↑+↑(592※2+A×b)÷j↑ +↑8192÷j↑+↑(8192−128)÷j↑×{↑(a+C)÷B↑−1} +↑8192÷j↑+↑2048÷j↑ +↑{244+64×(2×e+7)}÷j↑+↑96÷j↑+↑32÷j↑ ●pd_log_auto_unload_pathオペランドを指定する場合に加算します。 +↑20848÷j↑ |
ディクショナリ サーバ用 |
↑128÷j↑+↑3280※1÷j↑+↑(592※2+A×b)÷j↑ +↑8192÷j↑+↑8192÷j↑×{↑(a+C)÷B↑−1} +↑[↑{(↑c÷127↑+1)×2048}÷8192↑×8192]÷j↑ +↑2048÷j↑+↑{244+64×(2×h+7)}÷j↑+↑96÷j↑ +↑{48+68×(2×h+7)}÷j↑ +↑{12288+↑(f×98÷12288)↑×12288+↑(g×80÷12288)↑×12288}÷j↑ +↑(8×c+4)÷j↑+↑32÷j↑ +H ●ステータスファイルのレコード長<4096の場合に加算します。 +↓MAX{3400÷D+0.7,1}↓×MAX(↓4096÷n↓,2) ●4096≦ステータスファイルのレコード長<12288の場合に加算します。 +↓MAX{(3400÷↓(n−348)÷20↓)+0.7,1}↓ ●12288≦ステータスファイルのレコード長の場合に加算します。 +↓MAX{(3400÷↓(n−876)÷20↓)+0.7,1}↓ ●系切り替え機能を使用する場合に加算します。 +↑(256×c+4096)÷j↑ ●pd_log_auto_unload_pathオペランドを指定する場合に加算します。 +↑20848÷j↑ ●HiRDB External Data Access機能を使用する場合に加算します。 +↑{128×(v+w+1)}÷j↑ ●pd_dbbuff_modifyオペランドにYを指定する場合に加算します。 +G |
バックエンド サーバ用 |
↑128÷j↑+↑3280※1÷j↑+↑(592※2+A×b)÷j↑ +↑8192÷j↑+↑8192÷j↑×{↑(a+C)÷B↑−1} +↑[↑{(↑c÷127↑+1)×2048}÷8192↑×8192]÷j↑ +↑2048÷j↑+↑{244+64×(2×i+7)}÷j↑+↑96÷j↑ +↑{48+68×(2×i+7)}÷j↑+↑(8×c+4)÷j↑+↑256÷j↑ +↑{12288+↑(f×98÷12288)↑×12288+↑(g×80÷12288)↑×12288}÷j↑※3 +↑32÷j↑+H ●ステータスファイルのレコード長<4096の場合に加算します。 +↓MAX{3400÷D+0.7,1}↓×MAX(↓4096÷n↓,2)×k +↓5662310÷D+0.7↓×MAX(↓4096÷n↓,2)×m ●4096≦ステータスファイルのレコード長<12288の場合に加算します。 +↓MAX{(3400÷↓(n−348)÷20↓)+0.7,1}↓×k +↓(5662310÷↓(n−348)÷20↓)+0.7↓×m ●12288≦ステータスファイルのレコード長の場合に加算します。 +↓MAX{(3400÷↓(n−876)÷20↓)+0.7,1}↓×k +↓(5662310÷↓(n−876)÷20↓)+0.7↓×m ●系切り替え機能を使用する場合に加算します。 +↑(256×y+4096)÷j↑ ●pd_log_auto_unload_pathオペランドを指定する場合に加算します。 +↑20848÷j↑ ●HiRDB External Data Access機能を使用する場合に加算します。 +↑{128×(t+u+1)}÷j↑ ●pd_dbbuff_modifyオペランドにYを指定する場合に加算します。 +G |
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