スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)
- 「4.3 HiRDBファイルシステム領域の作成」で作成したRDエリア用のHiRDBファイルシステム領域に,ユーザ用RDエリアを作成します。
- HiRDB/パラレルサーバの場合,バックエンドサーバを定義したサーバマシンのHiRDBファイルシステム領域にユーザ用RDエリアを作成します。
- ユーザ用RDエリアの設計方法については,HiRDB/シングルサーバの場合は「8.4 RDエリアの配置」を,HiRDB/パラレルサーバの場合は「9.4 RDエリアの配置」を参照してください。
- HiRDB/パラレルサーバの場合,システムマネジャを定義したサーバマシンでデータベース構成変更ユティリティ(pdmod)を実行してください。
- ユーザ用RDエリアを作成する前に,HiRDBが稼働しているかどうかをpdlsコマンドで確認してください。HiRDB/パラレルサーバの場合は,システムマネジャを定義したサーバマシンからpdlsコマンドを入力してください。
- HiRDBが稼働していない場合,pdstartコマンドでHiRDBを開始してください。HiRDB/パラレルサーバを開始する場合は,システムマネジャを定義したサーバマシンからpdstartコマンドを入力してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2016, Hitachi, Ltd.