スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム導入・設計ガイド(Windows(R)用)
ほかの製品と連携する場合の環境設定を次に示します。
レプリケーション機能を使用するには,HiRDB Datareplicator,HiRDB Dataextractorが必要になります。レプリケーション機能の環境設定方法については,「7.1 レプリケーション機能との連携」を参照してください。
OLTPと連携する場合の環境設定方法については,「7.2 OLTPとの連携」を参照してください。
系切り替え機能を使用する場合は,クラスタソフトウェアが必要になります。クラスタソフトウェアはプラットフォームごとに異なります。クラスタソフトウェア,及び系切り替え機能の環境設定方法については,マニュアル「HiRDB Version 8 システム運用ガイド」を参照してください。
HiRDBは次のディレクトリサーバと連携できます。
ディレクトリサーバの環境設定方法については,マニュアル「HiRDB Version 8 システム運用ガイド」を参照してください。
HiRDB External Data Access機能を使用するには,HiRDB External Data Accessが必要になります。HiRDB External Data Access機能の環境設定方法については,「7.3 HiRDB External Data Access機能との連携」を参照してください。
JP1と連携して,HiRDBのイベントをJP1イベントとして管理できます。これによって,システムのイベントを一元管理したり,イベントを契機としてジョブを自動起動したりできます。JP1との連携については,「7.4 JP1との連携」を参照してください。
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