11.2.1 DBPARTNER2のメッセージ
DBPARTNER2のメッセージを示します。一部のメッセージは,このマニュアルには掲載していません。
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DBP0001E
DBPARTNER2の稼働に必要なメモリがありません。他のプログラムを終了して,再実行してください。
- 要因:メモリの確保に失敗しました。次の原因が考えられます。
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複数のアプリケーションが起動されている。
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Windowsシステムが使用できるメモリ又はリソースが不足している。
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対処:他のアプリケーションプログラムを終了して,再実行してください。
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DBP0002E
DBPARTNER2の実行中に異常が発生しました。DBPARTNER2を終了します(nnn)。
nnn:詳細コード
要因:DBPARTNER2の実行中に異常が発生しました。
対処:詳細コードをシステム管理者に連絡してください。
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DBP0003E
メッセージファイルDBPART2.ERRが不正です。DBPARTNER2を正しくインストールし直してから,再実行してください。
要因:メッセージファイルDBPART2.ERRが不正です。
対処:DBPARTNER2を再インストールしてください。
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DBP0004E
メッセージファイルDBPART2.ERRがありません。DBPARTNER2を正しくインストールし直してから,再実行してください。
要因:メッセージファイルDBPART2.ERRが作成されていません。
対処:DBPARTNER2を再インストールしてください。
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DBP0005W
処理を中断しますか?
要因:処理の中断が選択されました。
- 対処:次の処置をしてください。
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処理を中断する場合は,[はい]をクリックしてください。
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処理を続行する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
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DBP0006W
抽出するデータがnnn件あります。抽出しますか?
nnn:抽出件数
要因:抽出するデータがnnn件あります。件数を確認してください。
- 対処:次の処置をしてください。
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抽出する場合は,[はい]をクリックしてください。
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抽出しない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
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DBP0007E
起動パラメタの指定が誤っています。
要因:指定されたコマンドラインのパラメタに誤りがあります。
対処:パラメタを正しく指定してください。
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DBP0010W
ファイルの書き込み中にエラーが発生しました。
- 要因:次の原因が考えられます。
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ファイルが見つからない,オープンされているファイルが多いなどの理由で,ファイルの書き込み中にエラーが発生しました。
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ファイルが書き込み保護されています。
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ドライブの容量不足が発生しました。
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対処:ファイルが使用できる状態か調査し,使用できない場合,要因を取り除いて,再実行してください。
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DBP0011W
ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
要因:ファイルが見つからない,オープンされているファイルが多い,ファイルが破壊されているなどの理由で,ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
対処:ファイルが使用できる状態か調査し,使用できない場合,要因を取り除いて,再実行してください。
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DBP0012W
ファイルのオープン又は作成に失敗しました。
要因:ファイルが見つからない,オープンされているファイルが多いなどの理由で,指定されたファイルのオープン又は作成に失敗しました。
対処:ファイルが使用できる状態か調査し,使用できない場合,要因を取り除いて,再実行してください。
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DBP0013W
ファイルの削除に失敗しました。
要因:ファイルが見つからない,オープンされているファイルが多いなどの理由で,指定されたファイルの削除に失敗しました。
対処:ファイルが使用できる状態か調査し,使用できない場合,要因を取り除いて,再実行してください。
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DBP0014W
更新データの長さがシステムの制限を超えました。(nnn)
nnn:詳細コード
要因:設定された更新データは,接続先定義ファイルのUPDUNITパラメタでBLOCKを指定している場合に更新できるシステムの制限を超えています。
- 対処:詳細コードによって次の処置をしてください。
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1:1度に更新するデータを少なくしてください。
2:列数を減らして表を再定義してください。
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DBP0018W
絞り込み条件の指定に誤りがあります。
要因:絞り込み条件に,「.」(ピリオド)が指定されています。
対処:絞り込み条件を正しく指定して,再実行してください。
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DBP0019I
絞り込み条件に一致する表はありません。
- 要因:絞り込み条件に合う表が見つかりませんでした。次の原因が考えられます。
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絞り込み条件に指定された文字列を含む表がありませんでした。
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全角/半角文字,英字の大文字/小文字を正しく指定していない。
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空白文字で始まる所有者名/表名を探す条件として,前方一致,完全一致の条件を指定した。
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空白文字で終わる所有者名/表名を探す条件として,後方一致,完全一致の条件を指定した。
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対処:絞り込み条件を指定し直して,再実行してください。
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DBP0020W
絞り込み条件に指定された文字数が多すぎます。
要因:所有者と表名の最大文字数が,半角254文字を超えています。
対処:絞り込み条件を正しく指定して,再実行してください。
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DBP0021W
転送先で指定したファイル(aa...aa)に抽出データを上書きしますか?
aa...aa:ファイル名
要因:転送先で指定したファイルは既に存在します。
- 対処:次の処置をしてください。
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既存のファイルに置き換えたい場合は,[はい]をクリックしてください。既存のファイルに抽出データを上書きします。
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既存のファイルを保存したい場合は,[いいえ]ボタンをクリックした後,ファイル名を変更してください。
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処理を中止したい場合は,[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
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DBP0022I
DBPARTNER2を終了できません。
要因:DBPARTNER2が終了できる状態ではありません。
対処:DBPARTNER2の状態を確認してください。
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DBP0025W
指定したファイルまたはフォルダのパスが長すぎます。
要因:ロングファイル名で256バイトより長いパスを選択しました。
対処:ファイル名もしくはフォルダ名を短く改名した後,再度実行してください。
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DBP0400W
指定されたファイル(aa...aa)は手順ファイルではないため処理を中止しました。
aa...aa:ファイル名
- 要因:次の原因が考えられます。
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拡張子が「.DPC」以外のファイルが指定されています。
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手順ファイル以外で,拡張子が「.DPC」のファイルが作成されています。
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DBPARTNER2で生成した手順ファイルの内容が書き換えられています。
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- 対処:次の処置をしてください。
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拡張子が「.DPC」以外のファイルを指定した場合は,正しいファイル(拡張子が「.DPC」のファイル)を指定してください。
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上記以外の場合は,指定した手順ファイルの実行及び参照はできません。
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DBP0401W
指定されたファイル(aa...aa)は既に存在します。上書きしますか?エラーになった処理を登録する場合は,画面で内容を確認してください。
aa...aa:上書きする手順ファイル名
要因:手順ファイルの登録で指定されたファイルは既存のファイルです。手順ファイルの実行時のエラーなど,エラーが発生した後に手順ファイルを登録する場合は,内容を確認してください。
- 対処:次の処置をしてください。
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既存のファイルを新しい内容で上書きする場合は,[はい]をクリックしてください。
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上書きしない場合は,[いいえ]をクリック後,ファイル名を変更してください。
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DBP0402W
手順ファイル(aa...aa)を削除しますか?
aa...aa:ファイル名
要因:指定された手順ファイルを削除します。削除してよいか確認してください。
- 対処:次の処置をしてください。
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手順ファイルを削除する場合は,[はい]をクリックしてください。
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手順ファイルを削除しない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
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DBP0403W
指定されたファイル(aa...aa)の接続先名称(bb...bb)は接続先定義ファイルにありません。
aa...aa:手順ファイル名
bb...bb:接続先名称
要因:手順ファイルの実行又は参照に指定されたファイルに登録されている接続先名称が,接続先定義ファイルに定義されていません。
- 対処:次のどちらかの処置をしてください。
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見つからなかった接続先名称を接続先定義ファイルに指定してください。
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[手順ファイルの内容変更]画面([手順]−[変更]−[内容])で接続先名称を変更してください。
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DBP0404I
上書きする手順ファイル(aa...aa)にはコメントが付加されています。コメントを残しますか?コメント:bb...bb
aa...aa:ファイル名
bb...bb:コメント
要因:[手順の一覧にファイル情報を表示]オプションがチェックされていない(ファイル情報を表示しない)状態で,コメントが付加されている手順ファイルを上書きしようとしています。
- 対処:次の処置をしてください。
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コメントを残す場合は,[はい]をクリックしてください。
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コメントを削除する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
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処理を中止する場合は,[キャンセル]をクリックしてください。
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DBP0405W
Client32形式で登録できません。(nnn)
nnn:詳細コード
- 要因:DBPARTNER/Client32形式でサポートされていない情報があるため登録できません。
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詳細コードに示された要因によって,登録できません。
01:転送先がEURになっています。
02:転送先がデータ表示ウィンドウになっています。
03:転送先がOFIS/POLになっています。
04:転送先がBiff4形式のクリップボードになっています。
05:仮想列が指定されています。
06:BLOB列が指定されています。
08:条件式直接入力が指定されています。
09:ODBC繰り返し列が指定されています。
10:SQLが指定されています。
対処:原因を取り除いてから,再度実行してください。
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DBP0500W
指定された値は列の属性と合っていません。
要因:列の属性と定数の組み合わせに誤りがあります。
対処:列属性と指定する定数は,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,各DBMSの規則を参照してください。
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DBP0501W
括弧の指定方法に誤りがあります。
要因:条件関連式の左括弧と右括弧の数が一致しません。
対処:左括弧と右括弧の数を合わせて指定してください。
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DBP0502W
条件関連式に指定できない文字があります。
要因:条件関連式に指定できない文字があります。
対処:条件関連式に指定できる文字は,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,「8. 列と条件を設定するときの規則」を参照してください。
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DBP0503W
条件一覧に存在しない番号が指定されています。
要因:条件一覧にない番号が条件関連式に指定されています。
対処:条件一覧にない番号を削除してください。
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DBP0504W
指定された値は指定できる有効範囲を超えています。
要因:定数の有効範囲を超える値が指定されました。
対処:定数の有効範囲は,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,「8. 列と条件を設定するときの規則」を参照してください。
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DBP0505W
数値データのけた落ちが発生しました。
要因:有効範囲を超える定数が指定されました。
対処:定数の有効範囲は,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,「8. 列と条件を設定するときの規則」を参照してください。
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DBP0506W
指定された値は日間隔属性の有効範囲を超えています。
要因:指定された値は,有効範囲(-99,991,199〜99,991,199)を超えています。
対処:有効範囲内の値を入力して,再実行してください。
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DBP0507W
SQL文の長さがシステムの制限を超えました。
要因:生成されたSQL文の長さがシステムの制限を超えています。
- 対処:SQL文の長さを減らすために,次の処理を一つ以上実行してください。
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指定した列の数を減らしてください。
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指定した条件の数を減らしてください。
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指定した条件関連式を短くしてください。
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DBP0508W
条件関連式のネスト数が64を超えました。
要因:条件関連式のネスト数が64を超えています。
- 対処:条件関連式のネスト数を減らすために,次の処理を一つ以上実行してください。
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括弧内の検索条件を減らしてください。
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括弧の数を減らしてください。
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論理式がOR,ANDの順に指定している数を減らしてください。
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DBP0509W
AND,OR,及びNOTの総数が255個を超えました。
要因:条件関連式のAND,OR,及びNOTの総数が255個を超えました。
対処:AND,OR,及びNOTの総数が255個以下となるよう変更して,再実行してください。
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DBP0510W
文字パターンの指定に誤りがあります。
要因:指定できない文字パターンが設定されました。
対処:文字パターンの規則は,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,「8. 列と条件を設定するときの規則」を参照してください。
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DBP0511W
アポストロフィの指定方法に誤りがあります。
要因:文字定数の中のアポストロフィが2個続けて指定されていません。
対処:アポストロフィを文字データとして使う場合は,2個続けて指定してください。
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DBP0512W
条件関連式の構文が誤っています。
要因:条件関連式の構文が誤っています。
対処:条件関連式の構文を正しく指定し再実行してください。
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DBP0513W
比較できない属性の列を指定しています。
要因:比較できない属性の列を比較しようとしました。
対処:列比較の規則は,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,「8. 列と条件を設定するときの規則」を参照してください。
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DBP0514W
文字データの列又は定数に四則演算を指定しています。
要因:文字データの列又は定数に四則演算は指定できません。
対処:四則演算の指定を削除してください。
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DBP0515W
列記号の指定に誤りがあります。
要因:列記号の指定が誤っています。
対処:列記号を正しく指定して,再実行してください。
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DBP0516W
条件式の数値の指定に誤りがあります。
要因:数値の指定が誤っています。
対処:数値を正しく指定して,再実行してください。
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DBP0517W
列演算条件式の演算子の指定に誤りがあります。
- 要因:次の原因が考えられます。
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演算子を2個続けて指定しています。
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列名と列名の間又は数値の間に,演算子がありません。
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演算子の後ろに列名又は数値がありません。
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対処:演算子を正しく指定して,再実行してください。
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DBP0518W
括弧の指定方法に誤りがあります。
- 要因:次の原因が考えられます。
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列演算条件式の左括弧と右括弧の数が一致しません。
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左括弧の前に右括弧を指定しています。
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対処:括弧を正しく指定して,再実行してください。
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DBP0519W
列演算条件式のネスト数が64を超えました。
要因:列演算条件式のネスト数が64を超えています。
対処:列演算条件式中の演算子又は括弧の数を減らしてください。
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DBP0520W
条件式に不正な文字があります。
要因:条件式に指定できない文字(数値,文字定数,演算子,「(」,「)」以外)があります。
対処:条件式の構文を正しく指定して,再実行してください。
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DBP0521W
指定された列が見つかりません。
要因:列一覧にない列が指定されています。
対処:列一覧にある列を指定してください。
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DBP0522W
条件式に列が指定されていません。
要因:左辺又は右辺に,列が指定されていません。
対処:左辺又は右辺に列を指定して,再実行してください。
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DBP0523W
列の指定方法に誤りがあります。
要因:列の指定方法に誤りがあります。
対処:列を正しく指定して,再実行してください。列名に予約語又は区切り記号を使用している場合は「“」(ダブルクォーテーション)で囲んでください。
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DBP0524W
条件式に誤りがあります。
- 要因:次の原因が考えられます。
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条件式に誤りがあります。
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[列演算条件式]画面に,NULL,IN,LIKE,BETWEEN条件式が指定されています。
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対処:条件式を正しく指定して,再実行してください。
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DBP0525W
指定された値は列の属性と合っていません。
要因:指定された値は列の属性と合っていません。
対処:列属性と定数の組み合わせは,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,「8. 列と条件を設定するときの規則」を参照してください。
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DBP0526W
指定された値は指定できる有効範囲を超えています。
要因:有効範囲を超えた値が指定されました。
対処:定数の有効範囲は,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,「8. 列と条件を設定するときの規則」を参照してください。
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DBP0527W
指定された値は列の定義長を超えています。
要因:指定された値は列の定義長を超えています。
対処:列の定義長を確認し,値を定義以内で入力して,再実行してください。
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DBP0528W
四則演算は指定できません。
要因:VOS3 XDM/SD E2を使用する場合は,条件式に演算は指定できません。
対処:四則演算の指定を削除して,再実行してください。
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DBP0529W
演算できない列が指定されています。
要因:演算できない列が条件式に指定されています。
対処:演算できる属性の列を指定してください。
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DBP0530W
四則演算を使用していない条件式は指定できません。
要因:四則演算を使用していない条件式は,[列演算条件式]画面に指定できません。
対処:四則演算を使用した条件式を指定してください。四則演算を使用しない場合は,[条件設定]画面で指定してください。
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DBP0532W
指定された値は指定できる有効範囲を超えています。
要因:有効範囲を超えた値が指定されました。
対処:定数の有効範囲は,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,「8. 列と条件を設定するときの規則」を参照してください。
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DBP0533W
条件関連式の括弧の数が64を超えました。
要因:条件関連式に指定した括弧の対の総数が64を超えています。
対処:条件関連式の括弧の数を64以内にして,再実行してください。
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DBP0534W
AND,及びORの総数が254を超えました。
要因:条件関連式のAND及びORの総数が254を超えました。
対処:AND,及びORの総数を254以内にして,再実行してください。
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DBP0535W
抽出条件を設定できない属性の列が含まれています。
要因:抽出条件の中に,条件を設定できない列が設定されています。
対処:条件を設定できる列属性は,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,「8. 列と条件を設定するときの規則」を参照してください。
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DBP0550E
サポートしていない属性の列が含まれています。
要因:選択した表にはDBPARTNER2がサポートしていない列が含まれています。
対処:表を構成する列の属性をDBPARTNER2がサポートしているか確認してください。詳しくは,「付録D DBPARTNER2の列属性」を参照してください。
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DBP0707W
表示できる表の最大数を超えました。処理を続行しますか?
要因:表一覧に表示できる表の最大数が,接続先定義ファイルに指定した値を超えました。
- 対処:次の処置をしてください。
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処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。接続先定義ファイルに指定した値までの表で処理が続行されます。
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処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。そのあと,接続先定義ファイルの値を変更したい場合は,システム管理者に連絡してください。
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DBP0708W
列数が指定された最大数を超えました。処理を続行しますか?
要因:列数が,接続先定義ファイルのCLMMAXCNTパラメタに指定された値を超えました。
- 対処:次の処置をしてください。
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処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。接続先定義ファイルに指定した値までの列で処理が続行されます。
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処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
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注意事項:繰り返し列又は配列列の一番目の要素分しか取得できていない場合は,処理を中止して,接続先定義ファイルのCLMMAXCNTパラメタの値を変更してください。
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DBP0711I
抽出するデータがないため,データの変更はできなくなります。処理を続行しますか?
要因:選択した表には抽出するデータがありません。又は設定された条件に合うデータがありません。このため,指定された表に対してデータの変更はできません。ただし,データの追加はできます。
- 対処:次の処置をしてください。
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処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。データ表示ウィンドウが表示されます。追加するデータを作成してください
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処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
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DBP0712W
変更又は削除するデータが見つかりません。
要因:変更又は削除するデータがデータベース中にないため,更新処理ができません。
- 対処:再度,更新のため抽出し,変更又は削除するデータがあるかどうかを確認してから更新処理を実行してください。
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VOS3 XDM/RD E2の場合は,次の点に注意してください。
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XDM/RD E2は,RD環境定義にKEIS CODE SPACE LEVELオペランドを指定していない(又は0を指定している)状態で,埋め字が必要な場合は,NCHAR列に対して,X'4040'を定義長まで埋めます。そのため,NCHAR(4文字)に対して「A」を追加した場合は,列の空白をX'4040'で3文字分を埋めます。
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検索時,上記のデータはXDM/RD E2の文字コード変換によって空白部も変換(X'4040'→X'8140')されるため,結果として「A△△△」(すべて全角)が返されます。
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再び「A△△△」(すべて全角)を条件に検索すると,シフトJIS→KEIS変換によって,X'8140'はX'A1A1'に変換されるため,DB内データの空白(X'4040')とアンマッチとなり,ヒットしません。
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上記の条件付き検索をヒットさせる場合は,XDM/RD E2のRD環境定義のKEIS CODE SPACE LEVELオペランドに「2」を指定してください。このオペランドを指定することで,DB内データの空白がX'4040'でも検索が可能となります(検索条件のデータの空白がX'A1A1'でもヒットします)。詳細はマニュアル「VOS3 データマネジメントシステム XDM E2系 XDM/RD E2 使用の手引 −RD環境定義文・空間起動制御文・運用コマンド編−」を参照してください。
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既にDB内にX'A1A1'で埋め字がされているデータがある場合や,空白データとしてX'A1A1'とX'4040'が混在している場合は,データの変更や,表の再作成が必要となります。DBPARTNER2でデータを修正する場合は更新条件の解除機能を使用し変更してください。NCHAR属性の項目を更新条件から外すことで,データの変更が可能になります。
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DBP0713E
aa...aaのファイルサイズが定義長を超えています。
aa...aa:ファイル名
要因:LONG VARBINARY属性のファイル容量が定義長を超えています。
対処:データベースの定義長以下のデータに修正してください。
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DBP0900E
データ変換中に不正なデータが発生しました。
- 要因:サーバから受け取った抽出データでは処理できません。次の原因が考えられます。
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サーバから受け取ったデータの中に処理できない文字が含まれています。
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サーバから受け取った抽出データの中に,形式の誤ったデータがあります。
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- 対処:次の処置をしてください。
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列数が245個を超えたデータの場合は,[列設定]画面で,列数を245個以内に設定し直したあと,再実行してください。
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表定義情報,又は抽出データの中にDBPARTNER2では処理できない文字があるおそれがあります。次に示す文字(EBCDIKコード)を削除してください。
(00)16〜(3F)16,(B2)16〜(B9)16,(CA)16〜(CF)16,
(DA)16〜(DF)16,(E1)16,(EA)16〜(EF)16,(FA)16〜(FF)16
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DBP0903W
抽出する列数がXLS形式で作成できる制限を超えているため,XLS形式での抽出はできません。
要因:抽出データの列数が,XLS形式で作成可能な最大列数の256を超えています。
対処:抽出データの列数を,256以下にして再実行してください。
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DBP0905W
抽出する列数が257列以上あるため,抽出処理を中止しました。
要因:一度に抽出できる最大の列数は256列です。最大列数を超えると抽出処理は実行されません。
対処:列数が256列以下になるよう,列を選択してください。
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DBP0906W
抽出するデータ件数が16385件以上あるため,抽出処理を中止しました。
要因:一度に抽出できる最大データ件数は16384件です。最大データ件数を超えると抽出処理は実行されません。
対処:データ件数が16384件以下になるよう,件数制限又は抽出条件を設定してください。
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DBP0907I
抽出したデータの中に文字として処理できないデータがあります。抽出を続行しますか?
要因:抽出しているデータの中に文字として処理できない(画面で表示できない)データを見つけました。
- 対処:次の処置をしてください。
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処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。
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処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
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DBP0908W
抽出する列数がXLSX形式またはXLSB形式で作成できる制限を超えているため,XLSX形式またはXLSB形式での抽出はできません。
要因:抽出データの列数が,XLSX形式又はXLSB形式で作成可能な最大列数の999を超えています。
対処:抽出データの列数を,999以下にして再実行してください。
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DBP0909W
抽出する列数が999列以上あるため,抽出処理を中止しました。
要因:一度に抽出できる最大の列数は999列です。最大列数を超えると抽出処理は実行されません。
対処:列数が999列以下になるよう,列を選択してください。
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DBP1005W
グループを設定できない属性の列(aa...aa)を選択しているため,集合関数の設定はできません。
aa...aa:列名
要因:選択された列の中にグループ分けを設定できない属性の列があります。そのため,集合関数を設定できません。
対処:集合関数を設定する場合,グループ分けを設定できない属性の列を削除して,再実行してください。
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DBP1007E
接続先定義ファイルに,接続先名称(aa...aa)が重複して指定されています。
aa...aa:接続先名称
要因:接続先定義ファイル中に,メッセージで示す接続先名称が重複して指定されています。
対処:接続先定義ファイルの接続先名称には,ユニークな名称を設定してください。
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DBP1008E
接続先定義ファイルの接続パラメタ名(nnn行目)の指定が誤っています。
nnn:行数
- 要因:次の原因が考えられます。
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nnn行目にある接続パラメタ名の指定に誤りがあります
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接続パラメタ名が1カラム目から指定されていません。
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接続パラメタ名が一つの接続先に重複して指定されています。
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対処:接続パラメタ名を1カラム目から正しく指定して再実行してください。一つの接続先に対して同じパラメタを複数指定している場合は,一つに訂正してください。
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DBP1009E
接続先定義ファイルの接続先の名称が32バイトを超えています。(nnn行目)
nnn:行数
要因:nnn行目にある接続先の名称が,32バイトを超えて指定されています。
対処:接続先の名称を32バイト以内に指定し直してください。
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DBP1010E
接続先定義ファイルの先頭に接続先が指定されていません。
要因:接続先定義ファイルの先頭に接続先(HOSTNAME:パラメタ)が指定されていません。
対処:HOSTNAME:パラメタを使用して,接続先定義ファイルの先頭に接続先を指定してください。
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DBP1012E
接続先定義ファイルのパラメタの指定値に誤りがあります。(nnn行目)
nnn:行数
要因:nnn行目にある接続先定義ファイルのパラメタの指定値に誤りがあります。
対処:パラメタ指定値を正しくして,再実行してください。
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DBP1013E
接続先定義ファイルがありません。
要因:接続先定義ファイルがありません。
対処:接続先定義ファイルを作成してください。その後,インストーラで正しく接続先定義ファイルを指定して,DBPARTNER2を再起動してください。
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DBP1015W
値が指定されていません。
要因:[IN条件式]画面で,値が指定されていません。
対処:IN条件式の値を指定してください。
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DBP1019W
条件を設定できる属性の列がありません。
要因:条件を設定できる属性の列が設定されていません。
対処:条件は設定できません。[キャンセル]をクリックして[条件設定]画面を閉じてください。別の処理があれば操作を続けてください。
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DBP1023E
接続先定義ファイルで,接続先(aa...aa)に必要なパラメタ(bb...bb)が指定されていません。
aa...aa:接続先名称
bb...bb:パラメタ名
要因:接続先定義ファイルに,メッセージで示す接続先に必要なパラメタが指定されていません。
対処:接続先にメッセージで示すパラメタを指定してください。
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DBP1024W
これ以上ソートは設定できません。
要因:ソートの数が多いため,これ以上は設定できません。
対処:ソートの数を255以内に設定し直して ください。
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DBP1025W
グループ分けの列が多過ぎます。
要因:グループ分けの列が多いため,集合関数は設定できません。
対処:グループ分けの数を2555以内に設定し直してください。
-
DBP1029W
データの転送を中断します。中断するまでに検索したデータを転送しますか?
要因:データの転送の中断が指定されたため,処理を中断しています。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
転送を中断するまでに検索したデータを使用する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
転送を中断する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
処理を取り消す場合は,[キャンセル]をクリックしてください。
-
-
DBP1030W
データの転送を中断しますか?
要因:データの転送の中断を指定したため,処理を中断しています。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
データの転送を中断する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
データの転送を続行する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP1032W
抽出データの件数は取得できませんでした。処理を続行しますか?
- 要因:抽出データの件数の取得に失敗しました。次の原因が考えられます。
-
-
データベースがHiRDB,ORACLE,VOS3 XDM/RD E2の場合
抽出条件に外結合条件と集合関数が指定されています。
-
データベースがVOS3 XDM/SD E2の場合
抽出データの件数取得はできません。
-
上記以外のデータベースの場合
抽出条件に集合関数が指定されています。
-
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
処理を中断する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP1033E
接続先定義ファイルの一行の長さが256バイトを超えています。(nnn行目)
nnn:行数
要因:nnn行目の接続先定義ファイルの一行の長さが256バイトを超えています。
対処:一行の長さを256バイト以内に変更して,再実行してください。
-
DBP1035E
接続先定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
要因:接続先定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
対処:DBPARTNER2を終了して,再実行してください。なお,その後も同じエラーが発生する場合は,保守担当者に連絡してください。
-
DBP1036E
ファイル(aa...aa)の拡張子に誤りがあります。
aa...aa:ファイル名
- 要因:メッセージで示すファイル名の拡張子に誤りがあります。
-
-
転送先ファイルに,拡張子が「.DAT」,「.TXT」,「.CSV」,「.XLSX」又は「XLSB」以外のファイルを指定しています。
-
手順ファイルに,拡張子が「.DPC」のファイルを指定しています。
-
コマンドラインで指定した手順ファイル名を「“」(ダブルクォーテーション)で囲っています。
-
対処:ファイル名又は拡張子を正しく指定して,再実行してください。
-
DBP1037E
初期値ファイルに指定した,接続先定義ファイルの絶対パス名が誤っています。接続先定義ファイルの拡張子は"DPL"でなければなりません。
要因:初期値ファイルに設定されている,接続先定義ファイルの絶対パス名に,「DPL」以外の拡張子が指定されています。
対処:拡張子に「DPL」を指定して再インストールした後,再実行してください。
-
DBP1038W
選択された表に,表示できる列がありません。
要因:選択された表がすべてFILLERフィールドのため,列を表示できません。
対処:表示できる列が無いため,列の選択や条件の設定はできません。
-
DBP1039W
同一の列に対して,グループ分けを2回以上設定できません。
要因:VOS3 XDM/RD E2の場合に,同一の列に対してグループ分けが2回以上設定されています。
対処:同一の列に対するグループ分けの設定を1回にして,再実行してください。
-
DBP1040W
グループ分けのできない列は,グループ分けされている設定内容の中に追加又は挿入できません。
要因:グループ分けのできない列を,グループ分けされている設定内容の中に追加・挿入しようとしています。
対処:[集合関数設定]画面で,グループ分けの設定を取り消した後に追加・挿入するか,又はグループ分けを設定できる列を選択して,再実行してください。
-
DBP1043W
指定されたファイル(aa...aa)は更新処理の手順ファイルであるため実行できません。
aa...aa:ファイル名
要因:更新機能をインストールしていない環境では,指定したファイルは実行できません。
対処:更新機能をインストールしてください。
-
DBP1045I
条件表示リストボックスに結合条件を設定していない表があるため,抽出データが大量になることがあります。処理を続行しますか?
要因:複数の表が選択された状態で,表の結合条件を設定していない表があります。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。結合条件を設定している表の各行に,結合条件を設定していない表の全行を付けた形でデータが抽出されます。この場合,抽出データが大量になることがあります。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。条件設定で抽出する表に結合条件を設定してください。
-
-
DBP1046I
結合条件を設定できない表があります。処理を続行しますか?
要因:選択した表を結合するときに,結合条件を設定できない表があります。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。[条件設定]画面を表示します。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
複数の表を結合して抽出する場合は,結合条件を設定できる表だけを選択してください。
-
-
DBP1048I
設定した抽出時間の上限を超えました。転送を中断します。
要因:[オプション]メニューで設定された抽出時間の上限を超えたため,転送を中断しました。
対処:なし。
-
DBP1049W
[抽出時間の上限]の値が,設定可能な範囲(1〜nnn分)を超えています。
nnn:[抽出時間の上限]に設定できる最大の値
要因:[抽出時間の上限]に設定した値に誤りがあります。
対処:メッセージに示す範囲の値を設定してください。
-
DBP1050W
aa...aa属性の列があるため,処理できません。
aa...aa:列属性
要因:メッセージに示す属性の列があるため,処理を中止しました。
対処:[列設定]ダイアログボックスで,メッセージに示す属性の列を削除してください。
-
DBP1053W
1列目から,ソートまたはグループ分けを指定した列までにある列の定義長の合計がnnnバイトを超えています。
nnn:バイト数
要因:抽出する列の1列目(左端)から,ソート又はグループ分けを設定した列までにある列の定義長の合計が制限を超えました。
対処:列の定義長の合計をメッセージ中に表示されたバイト数以下にして,再実行してください。ただし,数値属性の列は,1けたを1バイトとします。
-
DBP1054W
ソートまたはグループ分けを指定した列の定義長の合計がnnnバイトを超えています。
nnn:バイト数
要因:ソート又はグループ分けを指定した列の定義長の合計が制限を超えました。
対処:列の定義長の合計をメッセージ中に表示されたバイト数以下にして,再実行してください。ただし,数値属性の列は,1けたを1バイトとします。
-
DBP1055W
抽出する列がnnn列を超えています。
nnn:列数
要因:抽出する列の数が制限を超えました。
対処:抽出する列の数をメッセージ中に表示された列数以下にしてください。
-
DBP1056W
抽出する列の定義長の合計がnnnバイトを超えています。
nnn:バイト数
要因:抽出する列の定義長の合計が制限を超えました。
対処:列の定義長の合計をメッセージ中に表示されたバイト数以下にして,再実行してください。ただし,数値属性の列は,1けたを1バイトとします。
-
DBP1057W
連携中のプログラムからの更新はできなくなります。抽出を続行しますか?(nnn)
nnn:詳細コード
- 要因:詳細コードで示された理由によって,抽出したデータは更新できません。
-
01:表結合されています。
02:表を更新する権限がありません。
03:集合関数が設定されています。
04:列を追加,削除した,又は列の順序を並べ替えています。
05:繰り返し列を選択しています。
- 06:列定義長が制限を超えています。
-
-
ODBC接続を使用して[データ表示]ウィンドウと連携し,接続先定義ファイルのUPDUNITにSINGLE以外を指定している時の制限
定義長4096バイト以内。BINARY属性の列は,定義長2048バイト以内。
-
ODBC接続を使用して,[データ表示]ウィンドウ以外と連携する時又は,接続先定義ファイルのUPDUNITにSINGLEを指定している時の制限
定義長255バイト以内。BINARY属性の列は,定義長127バイト以内。
-
- 07:以下に示す属性の列が含まれています。
-
-
REAL,FLOAT,DOUBLE属性の列が含まれています。REAL,FLOAT,DOUBLE属性のデータを更新する場合は,更新条件から解除してください。又は接続先定義ファイルのUPDUNITパラメタにROWIDを設定してください。
-
VARBINARY属性の列が含まれています。VARBINARY属性のデータは更新できません。
-
LONG VARBINARY属性の列が含まれています。LONG VARBINARY属性のデータを更新する場合は,接続先定義ファイルのUPDUNITパラメタにSINGLE以外を設定してください。
-
ORACLEにアクセスする場合は,LONG VARCHAR属性のデータは更新できません。
-
08:抽出する列数が255列を超えています。
10:仮想列が設定されています。
11:更新条件が設定されている列を一つも選択していません。
12:配列列の要素番号が昇順に並んでいません。又は,要素番号に抜けがあります。
13:同じ列が選択されています。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。データを抽出します。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP1058W
ソートまたはグループ分けを設定した列がnnn列を超えています。
nnn:列数
要因:ソートを設定した列とグループ分けを設定した列の合計が制限を超えました。
対処:ソート又はグループ分けを設定した列の合計をメッセージ中に表示された列数以下にして再実行してください。ただし,同じ列にソートとグループ分けを設定している場合は,列数は1と数えます。
-
DBP1059W
パスワードに指定できない文字があります。
- 要因:パスワードとして指定した文字列に,次のどれかの文字が含まれています。
-
-
全角文字
-
半角文字の括弧
-
不正文字
-
対処:パスワードを正しく指定して,再実行してください。
-
DBP1063E
接続先定義ファイルで,接続先(aa...aa)のパラメタの指定に誤りがあります。パラメタにbb...bb:cc...ccを指定した場合,dd...dd:ee...eeは指定できません。
aa...aa:接続先名称
bb...bb:パラメタ
cc...cc:設定内容
dd...dd:パラメタ
ee...ee:設定内容
要因:パラメタ間の指定内容に矛盾があります
対処:接続先定義ファイルのパラメタを正しく指定して,DBPARTNER2を再起動してください。
-
DBP1064W
列情報が不足しているため,データを抽出できません。
要因:接続先定義ファイルに指定したCLMMAXCNTパラメタの制限を超えたため,すべての列情報を取得できませんでした。
対処:CLMMAXCNTパラメタの値を大きくして,DBPARTNER2を再起動してください。又は,[列選択]画面で抽出する列を指定してください。
-
DBP1065E
指定されたファイル(aa...aa)は定義機能を使用した手順ファイルであり,参照・実行できません。
aa...aa:ファイル名
要因:定義機能をインストールしていない環境では,指定したファイルを参照・実行できません。
対処:定義機能をインストールして,参照・実行してください。
-
DBP1066W
指定されたアプリケーションプログラムは,起動できません。
- 要因:次の理由によってアプリケーションプログラムは起動できません。
-
-
オプション設定画面で指定した表示アプリケーションプログラムが見つかりませんでした。
-
表示アプリケーションプログラムを起動するためのメモリが不足しています。
-
対処:オプション設定画面で表示アプリケーションプログラムを正しく指定して,再実行してください。
-
DBP1067W
指定された表示アプリケーションプログラムのパス名又は,ファイル名が正しくありません。
要因:指定した表示アプリケーションプログラムのパス名又は,ファイル名が正しくありません。
対処:表示アプリケーションプログラムのパス名又は,ファイル名を正しく指定して再実行してください。
-
DBP1069W
[データ確認]の値が,設定可能な範囲(1〜32767件)を超えています。
要因:[抽出時間の上限]に設定した値に誤りがあります。
対処:メッセージに示す範囲の値を設定してください。
-
DBP1070W
この環境ではデータベースに転送できません。転送先をaa...aaに変更します。
aa...aa:転送先種別
要因:定義機能が使用できない環境では,データベースに転送できません。
- 対処:次のどちらかの処置をしてください。
-
-
定義機能が使用できる環境に変更してください。
-
変更された転送先で処理を続行してください。
-
-
DBP1071W
保存するデータは,nnn件です。処理を続行しますか?
nnn:保存するデータ件数
要因:保存するデータはnnn件です。保存してよいか確認してください。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
データを保存する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
データを保存しない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP1072W
選択された表(aa...aa)がありません。
aa...aa:表名
- 要因:次の原因が考えられます。
-
-
抽出結果を保存する処理で,抽出元に指定した表名は存在しません。
-
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
表を選択し直して,再実行してください。
-
-
DBP1077I
SQLの処理が正常に終了しました。
要因:SQLの処理が正常に終了しました。
対処:なし。
-
DBP1078E
ファイルが大きすぎます。
要因:指定されたファイルに格納されているSQL文が30000バイトを超えています。
対処:SQLの長さを30000バイト以下に編集してください。
-
DBP1079W
転送先がデータベースになっているため,aa...aaに変更します。
aa...aa:転送先種別
要因:SQL実行では,実行結果をデータベースに転送できません。
対処:変更された転送先で処理を続行してください。
-
DBP1080E
ファイルに文字列がありません。
要因:指定されたファイル中に,スペース及び改行コード以外の有効な文字列がありません。
対処:正しいSQLの格納されたファイルを指定して,再実行してください。
-
DBP1081E
入力エリアに文字列がありません。
要因:SQL入力エリアに,スペース及び改行コード以外の有効な文字列がありません。
対処:正しいSQLを入力して,再実行してください。
-
DBP1082I
複数の表を使用しているため,条件の指定方法によりデータが大量になることがあります。処理を続行しますか?
要因:複数表からの抽出は,データが大量になることがあります。結合条件だけでは,十分にデータを絞り込めません。結合条件とは別に「データを絞り込むための条件」の指定をお薦めします。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。現在の条件で抽出します。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。条件設定で条件を設定してください。
-
-
DBP1083W
ソートが設定できない列がありました。
- 要因:ソートが設定できない列がありました。次の原因が考えられます。
-
-
別の種類のソートが既に設定されています。
-
同じ列に対して,既にソートが設定されています。
-
対処:ソートの設定内容を確認してください。
-
DBP1084W
集合関数が設定できない列がありました。
- 要因:集合関数が設定できない列がありました。次の原因が考えられます。
-
-
数値属性ではない列に平均,合計の設定がされました。
-
選択された列は,集合関数が設定できません。
-
対処:集合関数の設定内容を確認してください。
-
DBP1085W
すべての表の列を表示することができませんでした。続行しますか?
- 要因:次の原因が考えられます。
-
-
列一覧表示領域の最大文字数を超えました。
-
メモリ不足が発生しました。
-
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。列一覧に先頭の表の列を表示します。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP1086W
結合の内容2を選択した場合,同じ表の列は指定できません。
要因:表結合条件画面で,結合の内容2を選択した場合,同じ表の列は指定できません。
対処:結合の内容を変更するか,条件に指定する表を変更して,再実行してください。
-
DBP1087W
ALIAS表とALIAS表以外の結合はできません。
要因:表種別が「ALIAS」の場合は,ALIAS表としか結合できません。
対処:表の選択を変更して再実行してください。
-
DBP1089W
この環境では,外結合の指定はできません。
要因:外結合できない接続先が設定されています。
対処:外結合の条件を削除するか,表を選択し直して,再実行してください。
-
DBP1090W
外結合条件が設定されているため,表は追加できません。外結合条件を削除して続行しますか?
要因:表結合条件画面で,外結合条件(結合の内容2)が設定されているため,表は追加できません。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
外結合条件を削除して表を追加する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
表を追加しない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP1091W
転送先にaa...aaは指定できません。
aa...aa:Excel連携
要因:転送先をExcel連携に設定して抽出処理が実行されました。
- 対処:Excel連携を使用する場合は,連携するプログラムのメニューから操作を開始してください。
-
Excel連携は,Excelの[DBPARTNER2]メニューの[抽出]をクリックしてからデータを抽出してください。
-
DBP1093W
転送先のパス名又は,ファイル名が正しくありません。
- 要因:次の原因が考えられます。
-
-
転送先ファイル名が絶対パス名で指定されていません。
-
転送先ファイル名の指定が誤っています。
-
対処:転送先ファイル名を正しく指定して,再実行してください。
-
DBP1094W
転送先ファイル名が指定されていません。
要因:転送先ファイル名が指定されていません。
対処:転送先ファイル名を指定して,再実行してください。
-
DBP1095W
実行中の手順ファイルと転送先ファイルが同一ディスクです。転送用のディスクに入れ替えてください。
要因:実行中の手順ファイルと転送先ファイルが同一ディスクです。
対処:転送用のディスクに入れ替えて[OK]ボタンをクリックしてください。
-
DBP1096W
現在設定されている転送先ファイル名を置き換えますか?
要因:現在設定されている転送先ファイル名と[オプション設定]画面で設定されている,転送先ファイル名が異なっています。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
現在設定されている転送先ファイル名を[オプション設定]画面で設定されている転送先ファイル名に置き換える場合は,[はい]をクリックしてください。転送先ファイル名を置き換えます。
-
現在設定されている転送先ファイル名を[オプション設定]画面で設定されている転送先ファイル名に置き換えない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
処理を中止する場合は,[キャンセル]をクリックしてください。
-
-
DBP1097W
外結合条件式の指定に誤りがあります。
要因:既に設定されている外結合条件式と異なる並びの外結合条件式を設定しています。
対処:外結合条件式を設定し直して,再実行してください。
-
DBP1098W
手順ファイルの履歴を削除しますか?
要因:手順ファイルの履歴を削除します。削除してよいか確認してください。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
手順ファイルの履歴を削除する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
手順ファイルの履歴を削除しない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP1099W
接続先定義ファイルのUPDUNITパラメタの指定に誤りがあります。
要因:UPDUNITパラメタに「ROWID」が設定されています。使用するデータベースによってUPDUNITパラメタに「ROWID」が指定できない場合があります。
対処:接続先定義ファイルのUPDUNITパラメタの指定を見直してください。
-
DBP1106W
ファイル一覧表示領域に表示できる容量を超えました。
要因:容量が不足しているため,カレントフォルダにある全ファイル情報をファイル一覧表示領域に表示できません。
対処:ワイルドカードでファイルを限定するか,必要なファイルを別フォルダに移動して,再実行してください。
-
DBP1107W
ドライブ(aa...aa)からファイルを開けません。再試行しますか?
aa...aa:ドライブ名
要因:有効でないドライブが指定されました。
対処:正しいドライブ名を指定してください。
-
DBP1108W
aa...aaは扱えません。パス及びファイル名を確認してください。
aa...aa:パス名又はファイル名
要因:処理できないパス名,又はファイル名が指定されました。
対処:指定したパス名及びファイル名を確認して,再実行してください。
-
DBP1109W
aa...aaが見つかりません。パス及びファイル名を確認してください。
aa...aa:パス名又はファイル名
要因:指定したパス又は,ファイルがありません。
対処:パス名,及びファイル名を確認して,再実行してください。
-
DBP1110W
DBPARTNER/Client 03-00より前のバージョンで作成した手順ファイル(aa...aa)は変更できません。
aa...aa:ファイル名
要因:DBPARTNER/Client 03-00より前のバージョンで作成した手順ファイルは,変更できません。
対処:変更したい手順ファイルを一度参照した後,再登録してから変更してください。
-
DBP1111W
手順ファイル(aa...aa)の内容を変更します。
aa...aa:内容を変更する手順ファイル名
- 対処:手順ファイルの内容を変更します。内容を変更する場合は次の点に注意してください。手順ファイルが正しく実行できなくなる場合があります。
-
-
変更前と変更後の接続先名称で定義されている接続先定義ファイルのパラメタは,同じ値を使用してください。
-
変更前と変更後の表名は,列の構成が同じ表を指定してください。
-
変更後の表名,表所有者,表見出しの長さは,手順実行時に使用するシステムの制限を超えないようにしてください。
次の処置をしてください。
-
手順の内容を変更する場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。
-
手順の内容の変更を取り消す場合は,[キャンセル]をクリックしてください。
-
-
DBP1115W
指定されたパス名,又はファイル名が長すぎます。
要因:指定されたパス名又はファイル名が30000バイトを超えています。
対処:パス名又はファイル名を短くして再実行してください。
-
DBP1117W
[件数制限]の値が,設定可能な範囲(1〜nnn件)を超えています。最大の件数に変更して処理を続行しますか?
nnn:[件数制限]で設定可能な最大件数
要因:[件数制限]に設定した値が,設定可能な最大の件数を超えています。
- 対処:次のどちらかの処置をしてください。
-
-
[件数制限]の値を,メッセージで示す最大の件数にして処理を続行する場合は,[はい]を選択してください。
-
[件数制限]の値を範囲内の値に変更する場合は,[いいえ]を選択してください。
-
-
DBP1118W
仮想列の指定に誤りがあります。
- 要因:仮想列の指定に誤りがあります。
-
-
仮想列の所有者,表名,列名が「“」(ダブルクォーテーション)で正しく囲まれていません。
-
「“」(ダブルクォーテーション)で囲まれている文字列が256バイトを超えています。
-
対処:仮想列を正しく指定してください。
-
DBP1119W
指定された列が見つかりません。
要因:選択された表にない列が指定されています。
対処:仮想列を正しく指定してください。
-
DBP1120W
データ表示ウィンドウと連携できません。
要因:データ表示ウィンドウが連携できる状態ではありません。
対処:データ表示ウィンドウが表示しているダイアログをすべて閉じてください。
-
DBP1121W
aa...aaセクションのbb...bbキーの値に誤りがあります。
aa...aa:セクション名
bb...bb:キー名
要因:aa...aaセクションのbb...bbキーの値に誤りがあります。
対処:aa...aaセクションのbb...bbキーの値を正しく指定してください。
-
DBP1122W
区切り件数の値が誤っています。
要因:指定された値は,有効範囲(1〜999)を超えています。
対処:区切り件数の値を正しく指定してください。
-
DBP1123W
条件式(aa...aa)は設定できません。
aa...aa:条件式
要因:使用できない条件式を設定しようとしました。又は条件式の設定に誤りがあります。
対処:条件式を見直してください。
-
DBP1124W
aa...aaは使用できません。
aa...aa:使用できない条件式又は機能
要因:メッセージに示される条件式又は機能は使用できません。
対処:条件式又は機能を見直してください。
-
DBP1125W
ファイル種別の指定に誤りがあります。
要因:ファイル種別に使用できない文字が含まれています。ファイル種別には,「/」(スラッシュ),「¥」(円記号),「.」ピリオド ,「>」や「<」(不等号),「*」(アスタリスク),「?」(疑問符),「"」(ダブルクォーテーション),「|」(パイプ記号),「:」(コロン),及び「;」(セミコロン)を含めることはできません。
対処:ファイル種別を正しく指定してください。
-
DBP1126W
データの追加処理はできません。(nnn)
nnn:詳細コード
- 要因:詳細コードで示された理由によって,データの追加処理はできません。
-
01:表結合されています。
02:表を更新する権限がありません。
03:集合関数が設定されています。
04:列を追加,削除した,又は列の順序を並べ替えています。
05:繰り返し列を選択しています。
- 06:列定義長が制限を超えています。
-
-
[データ表示]ウィンドウと連携し,接続先定義ファイルのUPDUNITにSINGLE以外を指定している時の制限
定義長4096バイト以内。BINARY属性の列は,定義長2048バイト以内。
-
[データ表示]ウィンドウ以外と連携する時又は,接続先定義ファイルのUPDUNITにSINGLEを指定している時の制限
定義長255バイト以内。BINARY属性の列は,定義長127バイト以内。
-
- 07:以下に示す属性の列が含まれています。
-
-
VARBINARY属性の列が含まれています。VARBINARY属性のデータは更新できません。
-
LONG VARBINARY属性の列が含まれています。LONG VARBINARY属性のデータを更新する場合は,接続先定義ファイルのUPDUNITパラメタにSINGLE以外を設定してください。
-
ORACLEにアクセスする場合は,LONG VARCHAR属性のデータは更新できません。
-
08:抽出する列数が255を超えています。
10:仮想列が設定されています。
11:更新条件が設定されている列を一つも選択していません。
12:配列列の要素番号が昇順に並んでいません。又は,要素番号に抜けがあります。
13:同じ列が選択されています。
14:更新機能が使用できない転送先が指定されています。
対処:抽出条件を見直してください。
-
DBP1127W
LONG VARBINARYを含む抽出方法に誤りがあります。
- 要因:次の原因が考えられます。
-
-
[SQL入力]ダイアログボックスから抽出を実行しました。
-
[列設定]ダイアログボックスで,LONG VARBINARYの列が選択されていません。
-
[オプション設定]ダイアログボックスの[データ確認]がチェックされています。
-
転送先にデータ表示ウィンドウ以外が設定されています。
-
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
LONG VARBINARYの列を含む抽出は,[SQL入力]ダイアログボックスから実行できません。[DBPARTNER2]ウィンドウからの抽出に変えてください。
-
[列設定]ダイアログボックスで,LONG VARBINARYの列を[選択列]に設定してください。
-
[転送先設定]ダイアログボックスで,「データ表示ウィンドウ」を選択してください。
-
-
DBP1128W
選択できる列の最大数を超えました。処理を続行しますか?
要因:選択している列数が10000列を超えています。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。選択列を10000列にして処理が続行されます。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP1129W
選択できる列の最大数を超えました。
要因:選択している列数が10000列を超えています。
対処:選択している列を減らしてください。
-
DBP1130E
項目の追加に失敗しました。
要因:項目が多いため,リストボックスやコンボボックスへの追加に失敗しました。
対処:項目数を減らしてください。
-
DBP1131E
Excel連携プロセスが残っているため,終了できません。
- 要因:Excel連携のプロセスが終了していないため,DBPARTNER2の終了に失敗しました。次の原因が考えられます。
-
-
Excelがダイアログ又はメッセージを表示中です。
-
Excel連携プロセスの終了よりもDBPARTNER2の終了処理が先に実行されました。
-
- 対処:[OK]ボタンをクリックする前に,次の操作をしてください。
-
-
Excelがダイアログやメッセージを表示している場合は,先にダイアログやメッセージを閉じてからDBPARTNER2を終了させてください。
-
Excelがダイアログやメッセージを表示していない場合は,[OK]ボタンをクリックしてください。
-
-
DBP1132W
aa...aaが指定されていません。
aa...aa:レポートファイル又はオプション記述ファイル
要因:レポートファイル又はオプション記述ファイルが指定されていません。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
レポートファイルを指定してください。
-
「オプション記述ファイルを使用する」をチェックしている場合は,オプション記述ファイルを指定してください。
-
-
DBP1133W
条件式の指定に誤りがあります。
- 要因:条件式の指定に誤りがあります。
-
-
条件式の所有者,表名,列名が「“」(ダブルクォーテーション)で正しく囲まれていません。
-
「“」(ダブルクォーテーション)で囲まれている文字列が256バイトを超えています。
-
対処:条件式を正しく指定して,再実行してください。
-
DBP1137W
aa...aaは非表示にできません。
要因:メッセージに示される項目名が「非表示」の設定になっています。
対処:メッセージに示される項目名を「表示」の設定にしてください。
-
DBP1138W
辞書フォルダが指定されていません。
要因:辞書フォルダが指定されていません。
対処:辞書フォルダを指定してください。
-
DBP1139I
抽出するデータ件数が65536件の制限を超えました。制限を超えたデータは切り捨てました。
- 要因:抽出するデータ件数が65536件の制限を超えました。制限を超えたデータは切り捨てました。抽出できるデータ件数の制限は次のとおりです。
-
-
[項目名]をチェックしない場合は,65536件
-
[項目名]をチェックした場合は,65535件
-
Excel連携の場合は,65535件
-
対処:なし。
-
DBP1140W
抽出するデータnnn件あり,上限のデータ件数mmm件を超えました。抽出処理を中止します。
nnn:抽出件数
mmm:上限のデータ件数
要因:抽出するデータ件数が制限を超えました。
対処:件数制限又は条件を設定して,抽出データの件数を制限内にして再実行してください。
-
DBP1141W
抽出するデータnnn件あり,上限のデータ件数mmm件を超えました。抽出処理を続行しますか?
nnn:抽出件数
mmm:上限のデータ件数
要因:抽出するデータ件数が制限を超えました。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
抽出する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
抽出しない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP1142W
抽出するデータ件数が65536件の制限を超えました。制限を超えたデータは抽出されません。処理を続行しますか?
- 要因:抽出するデータ件数が65536件の制限を超えました。制限を超えたデータは切り捨てました。抽出できるデータ件数の制限は次のとおりです。
-
-
[項目名]をチェックしない場合は,65536件
-
[項目名]をチェックした場合は,65535件
-
Excel連携の場合は,65535件
-
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。65536件のデータが抽出されます。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。件数制限又は抽出条件を設定して,データ件数を65536件以下にしてください。
-
-
DBP1143W
抽出するセル数がnnnを超えるため,抽出処理を中止します。
nnn:上限のセル数
要因:抽出するデータのセル数が制限を超えました。セル数の制限値は,DBPART2.infの[SelectOption]セクションで指定されたMaxCellキーの値です。
対処:件数制限又は条件を設定して,抽出データのセル数を制限内にして再実行してください。
-
DBP1144W
抽出するセル数がnnnを超えます。抽出処理を続行しますか?
nnn:上限のセル数
要因:抽出するデータのセル数が制限を超えました。セル数の制限値は,DBPART2.infの[SelectOption]セクションで指定されたWarningCellキーの値です。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。件数制限又は抽出条件を設定して,抽出データのセル数を制限内にしてください。
-
-
DBP1145W
パラメタが正しく設定されていません。
- 要因:次の原因が考えられます。
-
-
SQL文に?パラメタを指定して,パラメタを設定していない。
-
SQL文を変更した後,パラメタを設定していない。
-
表定義を変更した後,パラメタを設定していない。
-
対処:パラメタを設定してください。
-
DBP1146W
パラメタを設定した後にSQL文が変更されています。可変値名と初期値を引き継ぎますか?
要因:パラメタを設定した後,SQL文が変更されています。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
設定されている可変値名と初期値を引き継ぐ場合は,[はい]をクリックしてください。
前回設定された可変値名と初期値を先頭から引き継ぎます。
-
設定されている可変値名と初期値をクリアする場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
処理を中止する場合は,[キャンセル]をクリックしてください。
-
-
DBP1147W
パラメタを設定した後にSQL文が変更されています。パラメタ情報をそのまま使用しますか?
要因:パラメタを設定した後,SQL文が変更されています。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
設定されている可変値名を初期値で実行する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP1148W
SQL文中のパラメタ数を取得することができませんでした。
- 要因:次の原因が考えられます。
-
-
SQL文に?パラメタの指定がない。
-
パラメタ数を取得できないデータベースに接続している。
-
対処:指定しているSQL文に誤りがないか確認してください。
-
DBP1149W
MaxCellキーの値がWarningCellキーの値を超えていません。
要因:DBPART2.infの[SelectOption]セクションで指定された,MaxCellキーの値がWarningCellキーの値を超えていません。
対処:WarningCellキーの値よりも,MaxCellキーの値を大きくしてください。
-
DBP1150W
この環境ではパラメタのあるSQL文を実行することはできません。
要因:現在接続しているデータベースでは,パラメタのあるSQL文を実行できません。
対処:選択している接続先に誤りがないか確認してください。
-
DBP1151W
抽出データの件数が取得できません。
要因:抽出データの件数の取得に失敗しました。抽出条件に外結合条件と集合関数を指定しています。
対処:選択している接続先と抽出条件に誤りがないか確認してください。
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DBP1152I
抽出するデータ件数が1048576件の制限を超えました。制限を超えたデータは切り捨てました。
- 要因:抽出するデータ件数が1048576件の制限を超えました。制限を超えたデータは切り捨てました。
-
抽出できるデータ件数の制限は次のとおりです。
-
[項目名]をチェックしない場合は,1048576件
-
[項目名]をチェックした場合は,1048575件
-
Excel連携の場合は,1048575件
-
対処:なし。
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DBP1153W
抽出するデータ件数が1048576件の制限を超えました。制限を超えたデータは抽出されません。処理を続行しますか?
- 要因:抽出するデータ件数が1048576件の制限を超えました。制限を超えたデータは切り捨てました。抽出できるデータ件数の制限は次のとおりです。
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[項目名]をチェックしない場合は,1048576件
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[項目名]をチェックした場合は,1048575件
-
Excel連携の場合は,1048575件
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- 対処:次の処置をしてください。
-
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処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。1048576件のデータが抽出されます。
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処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。件数制限又は抽出条件を設定して,データ件数を1048576件以下にしてください。
-
-
DBP1154E
クリップボードへの格納形式に誤りがあります。
- 要因:クリップボードへ格納できない形式が指定されています。
-
クリップボードへ格納する場合,Excel形式で「16384行まで格納できるExcel形式」又は「65536行まで格納できるExcel形式」だけ指定できます。
対処:Excel形式で「16384行まで格納できるExcel形式」又は「65536行まで格納できるExcel形式」を選択してください。
-
DBP1155E
Excelの拡張子とExcel形式の組み合わせに誤りがあります。
要因:指定されたExcelの拡張子とExcel形式の組み合わせに誤りがあります。
- 対処:次の処置をしてください。
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拡張子に「.XLS」を指定した場合,Excel形式で「16384行まで格納できるExcel形式」又は「65536行まで格納できるExcel形式」を選択してください。
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拡張子に「.XLSX」又は「.XLSB」を指定した場合,Excel形式で「1048576行まで格納できるExcel形式」を選択してください。
-
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DBP1156E
指定されたファイル(aa...aa)はEUR連携機能を登録した手順ファイルであるため,参照・実行できません。
aa...aa:ファイル名
要因:EUR連携機能が使用できないため,手順ファイルの参照・実行できません。
対処:64ビット版のDBPARTNER2 Client(64)ではEUR連携機能が使用できません。EUR連携機能を実行するには,32ビット版のDBPARTNER2 Clientを使用してください。
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DBP1157E
指定されたファイル(aa...aa)は転送先にXLS形式のクリップボードを指定した手順ファイルであるため,参照・実行できません。
aa...aa:ファイル名
要因:XLS形式のクリップボード連携機能が使用できないため,手順ファイルの参照・実行ができません。
- 対処:64ビット版のDBPARTNER2 Client(64)ではXLS形式が使用できません。
-
XLS形式のクリップボード連携機能を実行するには,32ビット版のDBPARTNER2 Clientを使用してください。
-
DBP2001W
表示可能セル数を超えたため,行の追加又はデータの表示を中止しました。
要因:データ表示ウィンドウで表示できるセル数(35万セル)を超えたため,行の追加又はデータの表示を中止しました。
- 対処:列数又は行数を少なくし,次の計算式を満たしてください。
-
(列数+1)×(行数+1)<350000
-
DBP2002E
ファイルのオープンに失敗しました。(nnn,mmm)
nnn,mmm:詳細コード
要因:ファイルのオープン処理に失敗しました。
対処:ファイルが使用できる状態か調査し,使用できない場合,要因を取り除いて,再実行してください。
-
DBP2005E
データベースを更新するときに,対象となるデータがありません。
- 要因:更新するデータが指定されていません。次の原因が考えられます。
-
-
抽出したデータの内容をまったく変更せずに更新を実行した。
-
変更したデータを元のデータに戻して更新を実行した。
-
行を追加した後,値を設定しないで更新を実行した。
-
対処:データ表示ウィンドウで更新データを作成してから更新を実行してください。
-
DBP2007W
20000行目以降,1000列目以降のデータは切り捨てました。
要因:抽出したデータが,20000行以上又は1000列以上ありました。20000行目以降又は1000列目以降のデータを切り捨てました。
対処:なし。
-
DBP2008W
20000行目以降のデータは切り捨てました。
要因:ファイルからの行追加したデータが20000行以上ありました。20000行目以降のデータを切り捨てました。
対処:なし。
-
DBP2009W
1000列目以降のデータは切り捨てました。
要因:抽出したデータが,1000列以上ありました。1000列目以降のデータを切り捨てました。
対処:なし。
-
DBP2010E
ドライブの容量が不足しています。(nnn,mmm)
nnn,mmm:詳細コード
- 要因:データをファイルに格納しようとしましたが,容量が不足しているため,格納できません。以下のドライブの容量を確認してください。
-
-
WindowsのTempフォルダがあるドライブ
-
[抽出]メニューの[ファイルへ出力...]で,データを出力するドライブ
-
対処:不要なファイルを削除してください。
-
DBP2011E
既に19999行あるため追加することができません。
要因:既にデータ表示ウィンドウに19999行あるため,行を追加する操作はできません。
対処:なし。
-
DBP2012W
追加行数の指定が間違っています。
要因:追加行数の指定方法が間違っています。
対処:行数に指定できる文字は半角数字で1〜19999までです。
-
DBP2013W
DBPARTNER2がダイアログ表示中のため,更新できません。
要因:DBPARTNER2がダイアログを表示しているため,更新できません。
対処:DBPARTNER2のダイアログをすべて閉じた後,更新を再実行してください。
-
DBP2017E
データ表示ウィンドウが起動できません。
- 要因:次の原因が考えられます。
-
-
エクスプローラなどからデータ表示ウィンドウを起動しました。
-
DBPARTNER2以外からデータ表示ウィンドウが起動されました。
-
対処:なし
-
DBP2018W
更新しますか?
要因:更新処理を開始します。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
更新を開始する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
更新を取りやめる場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP2019E
データの表示に失敗しました。(nnn)
nnn:詳細コード
- 要因:LONG VARBINARY属性のデータの表示に失敗しました。次の原因が考えられます。
-
0:システムに,メモリ又はリソースが足りません。
2:指定されたファイルが見つかりませんでした。
3:指定されたパスが見つかりませんでした。
11:EXEファイルが無効です(in32.EXEではないか,EXEイメージ内のエラーです)。
26:共有違反が発生しました。
27:ファイル名の関連づけが不完全,又は無効です。
28:要求タイムアウトのためにDDEトランザクションを完了できませんでした。
29:DDEトランザクションが失敗しました。
30:ほかのDDEトランザクションが処理されているために,DDEトランザクションを完了できませんでした。
31:指定されたファイル名拡張子には,アプリケーションが関連づけられていません。
対処:ファイル名に誤りがないか確認してください。誤りがない場合は,ファイル タイプが設定されているかしてください。ファイルタイプの設定については,Windowsのオンラインヘルプを参照してください。
-
DBP2020E
処理できないデータがあります。更新処理を終了します。
- 要因:データベースから抽出したデータに処理できないデータがあります。DBPARTNER2で扱える文字は次のとおりです。
-
-
1バイト文字でX'20'〜X'7E',又はX'A1'〜X'DF'である
-
2バイト文字で1バイト目が,X'81'〜X'9F',又はX'E0'〜X'FC'である
-
2バイト文字で2バイト目が,X'40'〜X'7E',又はX'80'〜X'FC'である
-
対処:システム管理者に連絡してください。
-
DBP2021E
表定義が変更されているため,更新処理はできません。
要因:抽出する表を選択してから更新を実行するまでの間にデータベースの表定義が変更されているため,更新処理はできません。
対処:[表選択]画面でいったん別の表を選択してから再度抽出する表を選択して,再実行してください。
-
DBP2022W
更新処理が終了しました。この処理を有効にしますか?
要因:指定されたデータに対する更新処理が正常に終了しました。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
更新処理を有効にする場合は,[はい]をクリックしてください。
-
更新処理を無効にする場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP2025E
更新終了処理中にエラーが発生しました。
要因:更新終了処理中にエラーが発生しました。
対処:[OK]ボタンを選択すると,サーバとの接続を切断します。再実行してください。なお,その後も同じエラーが発生する場合は,保守担当者に連絡してください。
-
DBP2027E
nnn行,mmm列目(名:aa...aa)のデータがデータベースの定義長を超えています。
nnn:エラーとなったデータの行番号
mmm:エラーとなったデータの列番号
aa...aa:エラーとなったデータの列名
要因:指定されたデータが,データベースの定義長を超えています。
対処:データベースの定義長以下のデータに修正して,再実行してください。
-
DBP2028E
nnn行,mmm列目(名:aa...aa)データがデータベースの列属性と合いません。
nnn:エラーとなったデータの行番号
mmm:エラーとなったデータの列番号
aa...aa:エラーとなったデータの列名
- 要因:更新処理に失敗しました。次の原因が考えられます。
-
-
列属性に合わないデータが指定されました。又は,範囲を超えたデータが指定されました。
-
Excel連携からの更新の場合,抽出したデータの中に16けた以上の数値がある。
-
対処:列属性と定数の組み合わせは,データベースによって異なります。詳しくは,各DBMSの規則を参照してください。16けた以上の数値を含む行は,Excelからは更新できません。更新する場合は,データ表示ウィンドウを使用してください。
-
DBP2029W
連携プログラムに転送したデータでの更新処理はできなくなります。処理を続行しますか?
- 要因:次に示す場合,連携プログラムに転送したデータでの更新処理はできなくなります。
-
-
接続先,ユーザID,又はパスワードを変更した場合
-
新たに抽出処理を開始した場合
-
見出し辞書オプションを変更した場合
-
列を追加,削除した,又は列の順序を並べ替えた場合
-
列に集合関数を設定した場合
-
更新条件をすべて解除した場合
-
手順ファイルを実行/参照した場合
-
表定義機能を使用した場合
-
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP2031W
更新処理中にエラーが発生しました。エラーが発生した行より前の処理を有効にしますか?
要因:更新処理中にエラーが発生しました。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
エラーが発生した行より前の更新処理を有効にする場合は,[はい]をクリックしてください。
-
エラーが発生した行より前の更新処理を無効にする場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP2032W
更新処理を中断しました。中断行までの処理を有効にしますか?
要因:更新処理が中断されました。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
キャンセル行までの更新処理を有効にする場合は,[はい]をクリックしてください。
-
キャンセル行までの更新処理を無効にする場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP2035E
更新できない属性の列が含まれています。
要因:抽出した列の中に,更新できない属性の列が含まれているため,更新処理ができせん。
対処:更新処理が行える列の属性は,使用するデータベースによって異なります。詳しくは,「付録D DBPARTNER2の列属性」を参照してください。
-
DBP2036E
列(aa...aa)のデータは,変更できません。
aa...aa:列名
要因:データの変更が許されていない列のデータを加工して更新処理を実行しました。
対処:もう一度,抽出処理を実行した後,メッセージで示された列のデータを加工しないで更新処理を実行してください。
-
DBP2037E
列(aa...aa)は,変更条件に指定できません。
aa...aa:列名
要因:変更条件に指定できない列に,更新条件を設定して更新処理を実行しました。
対処:メッセージで示された列の更新条件を解除して更新処理を実行してください。
-
DBP2038E
nnn行目のデータは,他のユーザにより変更されているため更新できません。
nnn:エラーとなった行番号
- 要因:接続先定義ファイルのUPDUNITパラメタに「ROWID」を指定した更新に失敗しました。次の原因が考えられます。
-
-
更新する行が他のユーザによって更新されている。
-
Excel連携からの更新の場合,抽出したデータの中に16けた以上の数値がある。
-
対処:もう一度,抽出処理を実行した後,更新処理を実行してください。16けた以上の数値を含む行は,Excelからは更新できません。更新する場合は,データ表示ウィンドウを使用してください。
-
DBP2039E
ExcelとDBPARTNER2の連携中に異常が発生しました。(nn....nn)
nn....nn:詳細コード
- 要因:ExcelとDBPARTNER2の連携中に異常が発生しました。
-
1007:Excelがインストールされていません。
1009:Excelでダイアログ表示中又は,セルやブック名の編集中です。
1024:最後にインストールしたExcelは古いバージョンです。
1025:Excelが中間ファイルのOPENに失敗しました。
1026:Excelが中間ファイルの出力に失敗しました。
1027:Excelが中間ファイルのCLOSEに失敗しました。
1028:最後にインストールしたExcelは古いバージョンです。
10xx:Excel起動インタフェースが不正です。
- 対処:Excelが正しく使用できることを確認してください。64ビット版のDBPARTNER2からExcel連携する際は64ビット版のExcelを使用してください。
-
詳細コードが1025,1026,1027の場合は,メモリの不足やTempフォルダの容量不足のおそれがあります。
-
DBP2040W
抽出するデータ件数が制限を超えました。
要因:出力するデータ件数が1048576件の制限を超えました。制限を超えたデータは切り捨てます。
対処:なし。
-
DBP2041W
データの削除と更新を一度に行えません。
要因:接続先定義ファイルのUPDUNITパラメタに「ROWID」を指定した更新に失敗しました。データの削除と更新を一度に実行しています。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
接続先定義ファイルのUPDUNITパラメタに「ROWID」を指定する場合は,データの削除と更新を別々に実行してください。
-
データの削除と更新を一度に実行する場合は,接続先定義ファイルのUPDUNITパラメタに「ROWID」以外を使用してください。
-
-
DBP3000W
ODBCドライバでデータベースにアクセス中にエラーが発生しました。 メッセージ:nnn SQLState:mmm SQLサーバエラー:aa...aa
nnn:ODBCドライバから出力されるメッセージ
mmm:メッセージID
aa...aa:詳細コード
要因:ODBCドライバでデータベースにアクセス中にエラーが発生しました。
対処:使用しているODBCドライバ又はODBCマネージャーのメッセージに従い対処してください。
-
DBP3001E
表又は列がありません。
要因:表又は表の列がありません。
対処:サーバ側で表又は列の有無を確認してください。
-
DBP3007E
ODBC32.DLLのロードに失敗しました。
要因:ODBC32.DLLが削除されている又は,壊れているおそれがあります。
対処:DBPARTNER2を再インストールしてください。
-
DBP3008E
抽出するデータがありません。
要因:選択した表には,抽出するデータがありません。又は設定された条件に合うデータがありません。
対処:条件を変更して再実行してください。
-
DBP3009E
選択した列の数と,抽出データの列数が一致していないため処理を中断しました。
要因:抽出する列数と,実際に取得したデータの列数が一致していないため,正しく処理ができません。
- 対処:仮想列として次の設定が無いか確認してください。
-
-
"表名".*
-
"列名","列名"
-
-
DBP3501E
表名の指定が誤っています。
- 要因:表名の指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
表名の長さが制限を超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
対処:表名を正しく入力してください。
-
DBP3502E
表名の指定がありません。
要因:表名の指定がありません。
対処:表名を入力し,処理を続行してください。
-
DBP3503E
表見出しの指定が誤っています。
- 要因:表見出しの指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
表見出しの長さが制限を超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
対処:表見出しを修正し,再度実行してください。
-
DBP3504E
表注釈の指定が誤っています。
- 要因:表注釈の指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
表注釈の長さが制限を超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
対処:表注釈を修正し,再度実行してください。
-
DBP3505E
列名の指定がありません。
要因:列名の指定がないため,表が定義できません。
対処:列名を入力し,再度実行してください。
-
DBP3506E
列名の指定が誤っています。
- 要因:列名の指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
列名の長さが制限を超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
対処:列名を修正し,再度入力してください。
-
DBP3507E
列見出しの指定が誤っています。
- 要因:列見出しの指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
列見出しの長さが制限を超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
対処:列見出しを修正し,再度実行してください。
-
DBP3508E
属性の指定が誤っています。
要因:指定された列の属性が誤っています。
対処:列属性を修正し,再度実行してください。
-
DBP3509E
長さの指定が誤っています。
- 要因:長さの指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
列属性に対して指定された長さが制限を超えています。
-
数字以外を使用しています。
-
32000を超える数値が入力されています。
-
対処:長さを修正し,再度実行してください。
-
DBP3510E
小数点の指定が誤っています。
- 要因:小数点の指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
小数点に指定した数値が長さを超えています。
-
数字以外を使用しています。
-
対処:小数点を修正し,再度実行してください。
-
DBP3511E
列注釈の指定が誤っています。
- 要因:列注釈の指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
列注釈の長さが制限を超えています。
-
対処:列注釈を修正し,再度実行してください。
-
DBP3512E
RDエリア名の指定が誤っています。
- 要因:RDエリア名の指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
RDエリアが定義されていません。
-
使用できない文字が使用されています。
-
対処:RDエリア名を修正し,再度実行してください。
-
DBP3513E
インデクス名の指定が誤っています。
- 要因:インデクス名の指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
インデクス名の長さが制限を超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
対処:インデクス名を修正し,再度実行してください。
-
DBP3514E
インデクスに指定された列数の合計が制限を超えています。
- 要因:インデクスとして定義された列数の合計が制限を超えています。
-
-
HiRDBの場合,16が制限となります。
-
ORACLEの場合,16が制限となります。
-
対処:インデクスとして定義する列数を確認してください。
-
DBP3515E
インデクスに指定された列のデータ長の合計長が制限を超えています。
要因:インデクスとして定義する列の長さの合計長が制限を超えています。HiRDB使用の場合,255バイトが制限となります。
対処:インデクスとして定義する列を選択し直して再度実行してください。
-
DBP3516E
インデクス名の変更なしにユニーク指定の変更はできません。
要因:既存のインデクスのユニーク指定は変更できません。ユニーク指定を変更する場合は,インデクス名を変更してください。
対処:インデクス名を修正するか,ユニーク指定を修正し再度実行してください。
-
DBP3517E
インデクス名の変更なしに昇順・降順の変更はできません。
要因:既存のインデクスの昇順・降順は変更できません。昇順・降順を変更する場合は,インデクス名を変更してください。
対処:インデクス名を修正するか,昇順・降順を修正し再度実行してください。
-
DBP3518E
可変長文字属性を持つ列にはインデクスの定義はできません。
要因:可変長文字属性を持つ列をインデクスとして定義できません。
対処:インデクスとして定義する列を選択し直し,再度実行してください。
-
DBP3519E
1つの表に対して定義できるインデクス数の合計が制限を超えています。
要因:一つの表に対し定義できるインデクスの合計が255を超えています。
対処:既存のインデクスを削除するか,インデクス定義を中止してください。
-
DBP3520E
1つの表に対して定義できる列数の合計が制限を超えています。
- 要因:一つの表に対して定義できる列数の合計が制限を超えています。
-
-
HiRDB使用の場合,30000が制限となります。
-
ORACLE使用の場合,254が制限となります。
-
対処:前にある列を削除するか,列定義情報の追加を中止してください。
-
DBP3521W
表(aa...aa)を削除しますか?
aa...aa:表名
要因:表定義処理で削除が選択されました。
対処:削除する場合は[はい]を,削除しない場合は[いいえ]を応答してください。
-
DBP3522E
表の定義で列の追加・削除はできません。
要因:既存の表を編集する場合,列の追加・削除はできません。
対処:列数の増減をなくし,再実行してください。
-
DBP3523E
表の保存で列の追加・削除はできません。
要因:抽出したデータをデータベースに保存する場合,列の追加・削除はできません。
対処:列数の増減をなくし,再実行してください。
-
DBP3524E
属性が指定されていません。
要因:属性が指定されていません。
対処:属性を正しく指定して,再実行してください。
-
DBP3525E
インデクス名が指定されていません。
要因:インデクス名が指定されていません。
対処:インデクス名を正しく入力して,再実行してください。
-
DBP3528E
列情報が定義されていません。
要因:指定した表名に対して列名,列見出し,列注釈など,列の情報が定義されていません。
対処:列情報を入力して,再実行してください。
-
DBP3529E
列名(aa...aa)が重複して指定されています。
aa...aa:列名
要因:指定された列情報の中で同一の列名が重複して指定されています。
対処:列名を修正し,再実行してください。
-
DBP3531I
所有者名の異なる表名を選択しました。
要因:表情報取得で,所有者名の異なる表が選ばれています。
対処:他の所有者の表を参照する場合は続行してください。
-
DBP3532E
この環境では定義機能は使用できません。
- 要因:現在使用している接続先は,次の理由によって定義機能は使用できません。
-
-
接続するデータベースがHiRDB,ORACLE以外
-
ODBCドライバがDBPARTNER ODBC 3.0 Driver以外
-
対処:選択している接続先に誤りがないか確認してください。
-
DBP3533E
インデクス名(aa...aa)の対象列名が指定されていません。
aa...aa:インデクス名
要因:aa...aaのインデクス名の対象列名が指定されていません。
対処:[インデクス定義]ダイアログボックスを表示し,aa...aaで示されたインデクスの対象列名を指定してください。又は,インデクス名を削除してください。
-
DBP3534E
列名は変更できません。
要因:既存の表を変更する場合,列名は変更できません。
対処:列名を正しく指定して,再実行してください。
-
DBP3535E
属性は変更できません。
要因:既存の表を編集する場合,属性は変更できません。
対処:属性を正しく指定して,再実行してください。
-
DBP3536E
表の保存で属性は変更できません。
要因:抽出したデータをデータベースに保存する場合,属性は変更できません。
対処:属性の変更を修正して,再実行してください。
-
DBP3537E
表の保存で長さは変更できません。
要因:抽出したデータをデータベースに保存する場合,長さは変更できません。
対処:長さの変更を修正して,再実行してください。
-
DBP3538E
表の保存で小数点は変更できません。
要因:抽出したデータをデータベースに保存する場合,小数点は変更できません。
対処:小数点の変更を修正して,再実行してください。
-
DBP3539W
表定義情報の変更が無いため,表の定義・更新はできません。
要因:表定義の変更がなかったため,データベースへの表定義又は,データベース内の表の更新をしません。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
新規に表を定義する場合は,表名,表見出し,列名などの表定義情報を入力してください。
-
既存の表を更新する場合は,既存の表の編集をしてください。
-
-
DBP3540E
インデクスに指定された列名(aa...aa)が重複しています。
aa...aa:列名
要因:インデクスの対象列として指定された列名が重複しています。
対処:列名を変更して,再実行してください。
-
DBP3541W
表(aa...aa)を定義しますか?
aa...aa:表名
要因:表定義処理で設定された内容で表を定義します。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
定義する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
定義しない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP3542E
指定した列数が制限値を超えています。
要因:指定された列数の合計が30000を超えているため処理の続行ができません。
対処:指定した列を削除して再実行してください。
-
DBP3543W
表定義の更新では格納条件の変更はできません。
要因:表定義の更新では,格納条件の変更はできません。
対処:表の格納条件を参照してください。
-
DBP3544E
NULL抑止の指定は変更できません。
要因:表定義の更新でNULL抑止指定の変更はできません。
対処:NULL抑止指定を修正し,再実行してください。
-
DBP3545W
表が見つかりません。
要因:入力又は選択した表は存在しません。
対処:表名を正しく指定し,再実行してください。
-
DBP3546W
列名変更で列の追加はできません。
要因:列名変更で列を追加しようとしています。
対処:列を追加したい場合は表を再作成してください。
-
DBP3547W
この環境では表名・列名の変更はできません。
- 要因:現在使用している接続先は,次の理由によって表名・列名の変更はできません。
-
-
接続するデータベースがHiRDB以外
-
ODBCドライバがDBPARTNER ODBC 3.0 Driver以外
-
対処:選択している接続先に誤りがないか確認してください。
-
DBP3548W
表(aa...aa)の表名・列名を変更しますか?
aa...aa:表名
要因:表名・列名の変更で設定された内容で表名・列名を変更します。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
定義する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
定義しない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP3549W
LONG VARBINARYの列を含む表は処理できません。
要因:指定した表にはHiRDBのLONG VARBINARY属性の列(BLOB)が定義されているため,列の表示又は定義処理はできません。
対処:なし。
-
DBP3550W
指定された表(aa...aa)は既に存在します。既存の表を削除しますか?
aa...aa:表名
要因:表定義画面で指定した表名は,データベースに既に存在します。既に存在する表を削除し,同じ表名で表を作成してよいか確認してください。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
既存の表を削除し,同じ表名で表を作成する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
別の表名に変更する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP3551W
データを抽出する表と同じ表名は指定できません。
要因:データを抽出する表として選択している表名を表定義画面に指定しました。
対処:表定義画面に指定する表名を変更してください。
-
DBP3552W
指定された表(aa...aa)と同じ表名が別の格納領域に存在します。
aa...aa:表名
要因:表定義画面で指定した表名と同じ表名の表が,別の格納領域に存在しています。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
表定義画面で指定する表名を変更してください。
-
既存の表を削除し,新たに同じ表名で表を作成する場合は,格納領域名を削除したい表の名称と合わせてください。
-
-
DBP3553W
LOB格納領域が指定されていません。
要因:LONG VARBINARYの列にLOB格納領域が指定されていません。
対処:LOB格納領域を指定して,再実行してください。
-
DBP3600E
指定された見出し辞書ファイルは使用できません。
要因:指定された見出し辞書ファイルの内容と,サーバ上の内容が一致しないため,見出し辞書ファイルは使用できません。
対処:見出し辞書ファイルを削除して,再実行してください。
-
DBP3601E
指定されたフォルダには,見出し辞書ファイルがありません。
要因:見出し辞書ファイルの読み込み先に指定されたフォルダに,見出し辞書ファイルはありません。
対処:見出し辞書ファイルを格納するフォルダを指定して,再実行してください。
-
DBP3602E
見出し辞書ファイルが一杯です。
要因:見出し情報は65536個以上作成できません。
対処:不要な見出し情報を削除し,再実行してください。
-
DBP3603I
編集した見出し情報は辞書登録されていません。破棄してもよろしいですか?
要因:編集した見出し情報は,見出し辞書に登録されていません。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
見出し辞書ファイルを破棄し,処理を続行する場合[はい]をクリックしてください。
-
見出し辞書ファイルを破棄しない場合[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP3604I
表(aa...aa)の見出しは既に辞書ファイルに存在します。上書きしますか?
aa...aa:表名
要因:新規に作成した見出し辞書ファイルと同じ内容のファイルが既にあります。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
上書きする場合[はい]をクリックしてください。
-
上書きしない場合[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP3605W
見出し辞書ファイルから削除しますか?
要因:指定された見出し辞書ファイルを削除します。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
削除する場合[はい]をクリックしてください。
-
削除しない場合[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP3606E
DBP2DIC.DLLのロードに失敗しました。(nnn)
nnn:詳細コード
02:必要なDLLがありません。
08:DLLのロードに必要なメモリがありません。
要因:見出し辞書の処理に必要なDLLのロードに失敗しました。
- 対処:詳細コードによって次の対策を実施してください。
-
02:DBPARTNER2を正しくインストールして,再実行してください。
08:不要なアプリケーションを終了して再実行してください
-
DBP3607I
見出し辞書への登録が完了しました。
要因:見出し情報を見出し辞書に登録しました。
対処:なし。
-
DBP3608I
見出し辞書の一括登録が完了しました。
要因:見出し辞書の一括登録が完了しました。
対処:なし。
-
DBP3609E
指定された表は見出し辞書ファイル中にないため,列情報が取得できません。
要因:指定された表は,見出し辞書ファイル中に登録されていないため,列情報が取得できません。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
列設定又は条件設定しないで抽出又は更新用抽出を実行してください。
-
列設定又は条件設定する場合は,オプション設定で「見出し辞書を使用しない」に設定して,再実行してください。
-
-
DBP3610I
見出し辞書の一括登録を中止しました。
要因:[キャンセル]がクリックされた,又は登録処理中にエラーが発生したため,一括登録処理を中止しました。
対処:[キャンセル]をクリックして処理を中止した場合は,[キャンセル]クリックまでに処理した辞書は登録されます。辞書を削除したい場合は,[見出し選択]ダイアログボックスを使用してください。
-
DBP3611I
表(aa...aa)は既に辞書登録されています。上書きした場合は,現在の表見出し,列見出しを削除します。上書きしますか?
aa...aa:表名
要因:一括作成で選択した表aa...aaの見出し辞書が既にあります。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
辞書を上書きする場合は「はい」を選択してください。
-
辞書を上書きしない場合は「いいえ」を選択してください。
-
一括作成で選択したすべての表の上書きを許可する場合は「すべて上書き」を選択してください。
-
辞書の一括作成を中止する場合には「キャンセル」を選択してください。
-
-
DBP3612I
選択したnnn表について,グループ名をaa...aaに設定します。よろしいですか?
nnn:選択した表数
aa...aa:グループ名
要因:見出し選択画面で選択した表のグループ名を設定します。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
グループ名をaa...aaに設定する場合は[はい]をクリックしてください。
-
グループ名をaa...aaに設定しない場合は[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP3613I
選択したnnn表のグループ名を削除します。よろしいですか?
nnn:選択した表数
要因:見出し選択画面で選択した表に設定しているグループ名を削除します。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
グループ名を削除する場合は[はい]をクリックしてください。
-
グループ名削除しない場合は[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP3614W
見出し選択画面で表名と表見出しの両方を非表示に設定できません。
要因:辞書一覧表示項目の設定で表名と表見出しの両方を非表示には設定できません。
対処:表名か表見出しのどちらか一方は,表示に設定してください。
-
DBP3615W
辞書の接続先を指定した場合は,異なる接続先の辞書は作成できません。
要因:DBPART2.infで[DicFilter]セクションのHostNameを指定している場合には,HostNameと異なる接続先では,辞書の新規作成及び一括作成はできません。
対処:DBPART2.infで[DicFilter]セクションのHostNameに現在の接続先名を指定するか,削除してください。削除した場合は,すべての接続先で辞書の新規作成及び一括作成ができます。
-
DBP3701W
可変記号名の指定に誤りがあります。
- 要因:可変記号名の指定に誤りがあります。次の原因が考えられます。
-
-
可変記号名の長さが制限を超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
対処:可変記号名を修正し,再度実行してください。
-
DBP3702W
初期値の指定に誤りがあります。
- 要因:初期値の指定に誤りがあります。次の原因が考えられます。
-
-
初期値の長さが制限を超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
対処:初期値を修正し,再度実行してください。
-
DBP3703W
実行値の指定に誤りがあります。
- 要因:実行値の指定に誤りがあります。次の原因が考えられます。
-
-
実行値の長さが制限を超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
実行値の省略はできません。
-
対処:実行値を修正し,再度実行してください。
-
DBP3704W
同一可変記号が存在します。
要因:既に使用している可変記号を指定しました。
対処:可変記号名を変更し,再実行してください。
-
DBP3706W
可変記号の総数が255個を超えました。
要因:可変記号の総数が制限の255個を超えました。
対処:可変記号を削除し,総数を255個以下にし,再度実行してください。
-
DBP3707E
指定されたファイル(aa...aa)は省略値のない可変値があるため実行できません。
aa...aa:ファイル名
要因:指定されたファイルに設定された可変値には省略値(初期値)がないため,実行できません。このエラーは,オプション設定時に手順実行時の実行値入力画面表示をチェックしていないと発生します。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
[可変記号入力]画面で可変記号の省略値(初期値)を設定して,再実行してください。
-
オプション設定の手順実行時の実行値入力画面表示をチェックして再実行してください。
-
-
DBP3708W
可変記号名が指定されていません。
要因:パラメタの可変記号名が指定されていません。
対処:可変記号名を指定してください。
-
DBP3904W
接続先が異なる表は結合できません。
要因:選択されている表の接続先と異なる接続先の表を結合しようとしました。
対処:同じ接続先の表を指定して再実行してください。
-
DBP5601W
DBPARTNER/Client 03-00より前のバージョンで作成した手順ファイル(aa...aa)は印刷できません。
aa...aa:ファイル名
要因:DBPARTNER/Client 03-00より前のバージョンで作成した手順ファイルは,印刷できるフォーマットではないため,印刷できません。
対処:印刷したい手順ファイルを一度DBPARTNER2で参照した後,登録すると印刷できます。
-
DBP5602W
プリンタのエラーが発生しました。再試行しますか?
- 要因:手順ファイルを印刷中に,エラーが発生しました。次の原因が考えられます。
-
-
プリンタの用紙がない。
-
プリンタが接続されていない。
-
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
再試行する場合は,プリンタケーブルやネットワークの接続を確認し,用紙を補給してから,[はい]をクリックしてください。
-
中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP5603W
ファイル(aa...aa)は手順ファイルではないため印刷できません。
aa...aa:ファイル名称
- 要因:印刷する手順ファイルとして指定されたaa...aaに対する処理が続行できません。次の原因が考えられます。
-
-
手順ファイルではないファイルを指定した。
-
DBPARTNER2で生成した手順ファイルの内容がエディタなどで書き換えられている。
-
対処:指定したファイルの印刷はできません。手順のファイルの内容がエディタなどで書き換えられている場合は,手順ファイルを再登録,再実行してください。
-
DBP5604W
表示データが大きすぎます。すべてを表示できません。
要因:手順ファイルのデータが30000バイト(SQLの手順の場合は32000バイト)を超えているため,すべてを表示できませんでした。
対処:なし。
-
DBP5605W
手順ファイル(aa...aa)の印刷を中止しましたが,まだ印刷する手順ファイルが残っています。残りを印刷しますか?
aa...aa:ファイル名
要因:手順ファイルの印刷を中止しましたが,まだ印刷する手順ファイルが残っています。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
残りの手順ファイルを印刷する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
残りの手順ファイルを印刷しない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP5703W
ファイル(aa...aa)は手順ファイルではないため変更できません。
aa...aa:ファイル名
- 要因:変更する手順ファイルとして指定されたaa...aaに対する処理が続行できません。次の原因が考えられます。
-
-
手順ファイルではないファイルを指定した。
-
DBPARTNER2で生成した手順ファイルの内容がエディタなどで書き換えられている。
-
対処:指定したファイルの変更はできません。手順ファイルの内容がエディタなどで書き換えられている場合は,手順ファイルを再登録,再実行してください。
-
DBP5704W
「"」(ダブルクォーテーション)の指定方法に誤りがあります。
- 要因:次の原因が考えられます。
-
-
文字列中の「“」(ダブルクォーテーション)が2個続けて指定されていません。
-
文字列を囲む「“」(ダブルクォーテーション)が対に指定されていません。
-
対処:「“」(ダブルクォーテーション)は文字列の最初と最後に一つずつ対に指定し,かつ文字列中に「“」(ダブルクォーテーション)を指定するときは,2個続けて一つの「“」(ダブルクォーテーション)として指定してください。
-
DBP5705W
表名が重複して指定されています。
要因:変更した表名が,既にあるため,指定できません。
対処:表名称,もしくは表所有者を修正し,再実行してください。
-
DBP5706W
手順ファイル中の列演算式の長さが制限を超えました。
要因:手順ファイル中の列演算式を変更しようとしましたが,合計長が30000バイトを超えたため,変更できませんでした。
対処:表所有者,表名を短くして,再実行してください。
-
DBP5707W
表所有者の指定が誤っています。
- 要因:表所有者の指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
表所有者の長さが32を超えています。
-
使用できない文字を指定しています。
-
対処:表所有者を修正し,再実行してください。
-
DBP5708W
表名の指定が誤っています。
- 要因:表名の指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
表名の長さが30バイトを超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
対処:表名を修正し,再実行してください。
-
DBP5709W
表見出しの指定が誤っています。
- 要因:表見出しの指定が誤っています。次の原因が考えられます。
-
-
表見出しの長さが46バイトを超えています。
-
使用できない文字を使用しています。
-
対処:表見出しを修正し,再実行してください。
-
DBP6000W
更新に必要な情報を作成しますか?
要因:抽出したデータを編集してデータを更新するためには,更新に必要な情報を作成しておく必要があります。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
抽出結果を基に,データベースを更新する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
データベースを更新する必要がない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP6001E
DBPARTNER2の稼動に必要なメモリがありません。他のアプリケーションを終了してください。
要因:DBPARTNER2の稼働に必要なメモリが不足しています。
対処:他のアプリケーションを終了して,再実行してください。
-
DBP6002E
DBPARTNER2を起動できません。
要因:DBPARTNER2の起動に失敗しました。
対処:DBPARTNER2を正しくインストールしてください。32ビット版のExcelを使用する場合は32ビット版のDBPARTNER2をインストールしてください。
-
DBP6003E
一度に複数のExcelからDBPARTNER2連携を行うことはできません。
要因:既にDBPARTNER2は他のExcelと連携しています。
対処:既にDBPARTNER2と連携しているExcelを使用して処理してください。又は,現在起動中のすべてのExcelを終了させてから,Excelを再起動させて連携を開始してください。
-
DBP6004E
DBPARTNER2がExcelとの連携に失敗しました。(nn....nn)
nn....nn:詳細コード
- 要因:DBPARTNER2が連携可能な状態になっていないため,ExcelとDBPARTNER2の連携に失敗しました。
-
0002:連携の初期化処理に失敗しました。
0003:連携中にシステムエラーが発生しました。
0004:DBPARTNER2がダイアログ表示中又は他のPPと連携中に抽出処理を開始しました。
0005:DBPARTNER2がダイアログ表示中又は他のPPと連携中に手順ファイルを実行しました。
0006:DBPARTNER2がダイアログ表示中又は,Excelにデータ表示後,表や列を変えたり,抽出処理を実行したりしました(設定を変更した時に表示されるDBP6015Wメッセージに[はい]を応答しました)。
- 対処:次の処置の後,処理を実行してください。
-
-
DBPARTNER2が表示しているダイアログをすべて閉じてください。
-
他のアプリケーションを閉じてください。
-
不要なExcelのシートを閉じてください。
-
-
DBP6005E
抽出データの表示ができません。(aa...aa)
aa...aa:Excelの詳細メッセージ
要因:詳細メッセージの要因によって,抽出データを表示するためのシートを開くことができませんでした。メモリ不足やTempフォルダの容量不足のおそれがあります。
対処:詳細メッセージに該当する要因がないか確認してください。
-
DBP6008E
列の削除や,入替が行われているため,更新処理が実行できません。
- 要因:次の操作が実行されているため,更新処理が実行できません。
-
-
列を削除した。
-
列の順序を変更した。
-
複写などによって,列が重複した。
-
列のメモ情報が変更/削除された。
-
対処:要因となった操作を元に戻すか,又は再度,抽出処理から実行してください。
-
DBP6009W
選択されているシートからは更新できません。更新は,シート(aa...aa)を選択して行ってください。
aa...aa:シート名
要因:選択されているシートは,抽出したシートと異なっています。このため,更新処理ができません。
対処:抽出を実行したシート(aa...aa)を選択してください。
-
DBP6010E
ExcelとDBPARTNER2の連携で使用するファイルへのアクセスに失敗しました。
要因:ExcelとDBPARTNER2の連携で使用するファイルからの読み込みや,書き込みができませんでした。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
Windowsフォルダの不要なファイルを削除してください。
-
他のアプリケーションプログラムを終了させてください。
-
-
DBP6011E
メニューから選択された手順ファイルは,削除されているか,壊れている可能性があります。
- 要因:メニューから選択された手順ファイルは,使用できません。以下の原因が考えられます。
-
-
選択された手順ファイルは削除されている。
-
選択した手順ファイルが他のフォルダに移動されている。
-
手順ファイルの内容が,すべて消されている。
-
対処:手順ファイルを移動した場合は,メニューの[手順ファイル利用]を選択し,利用したい手順ファイルをファイルオープンダイアログで確認後,選択してください。
-
DBP6013E
ExcelとDBPARTNER2の連携中に異常が発生しました。処理を終了します。(nn....nn)
nn....nn:詳細コード
- 要因:ExcelとDBPARTNER2の連携中に異常が発生しました。
-
0001:マクロが不正です。
0003:DBPARTNER2起動インタフェースが不正です。
0004:抽出インタフェースが不正です。
0005:更新インタフェースが不正です。
1007:Excelがインストールされていません。
1009:Excelでダイアログを表示中又は,セルやブック名の編集中です。
1012:Excel連携用のアドインプログラムが正しくアドインされていません。
1021:Excelでダイアログを表示中です。
1024:最後にインストールしたExcelは古いバージョンです。
1025:Excelが中間ファイルのOPENに失敗しました。
1026:Excelが中間ファイルの出力に失敗しました。
1027:Excelが中間ファイルのCLOSEに失敗しました。
1028:最後にインストールしたExcelは古いバージョンです。
10xx:Excel起動インタフェースが不正です。
- 対処:詳細コードを控えて,DBPARTNER2を終了させてください。詳細コードが10xxの場合,Excelが正しく使用でき,DBPARTNER2連携アドインが正常に使用できることを確認してください。64ビット版のDBPARTNER2からExcel連携する際は64ビット版のExcelを使用してください。
-
詳細コードが1025,1026,1027の場合は,メモリ不足やTempフォルダの容量不足のおそれがあります。
-
DBP6014E
更新に必要な情報が削除されています。更新処理は行えません。
要因:DBP6000Wメッセージで作成した,更新に必要な情報シートが削除されています。変更確認ができないため,更新処理が実行できません。
対処:再度,抽出処理から実行してください。
-
DBP6015W
シート(aa...aa)からの更新処理ができなくなります。処理を続行しますか?
aa...aa:シート名
要因:抽出処理を実行すると,シート(aa...aa)のデータでの更新処理はできなくなります。
- 対処:次の処置をしてください。
-
-
処理を続行する場合は,[はい]をクリックしてください。
-
処理を中止する場合は,[いいえ]をクリックしてください。
-
-
DBP6016E
行を識別するためのIDが変更されているため,更新処理が実行できません。
- 要因:次の操作が実行されているため,更新処理が実行できません。
-
-
DBPARTNER2が抽出したデータのA列のメモ情報に格納しているIDが,数字以外の文字に変更されている。
-
DBPARTNER2が抽出したデータのA列のメモ情報に格納しているIDが,抽出データ件数以上の数値になっている。
-
対処:再度,抽出処理から実行してください。
-
DBP6017W
更新するデータがありません。
要因:更新対象となっているシートのデータ領域に更新するデータがありません。又は抽出したデータの内容をまったく変更せずに更新要求が実行されました。
対処:更新対象となっているシートでデータを編集し,更新要求を再実行してください。
-
DBP6018E
16385行目以降にデータが指定されています。更新処理は行えません。
要因:16385行以降にデータが指定されています。
対処:16385行目以降に指定されているデータを取り除いて再実行してください。
-
DBP6019E
指定した位置にデータを貼り付けることができません。
- 要因:抽出したデータをシートに貼り付けることができませんでした。次の原因が考えられます。
-
-
抽出したデータがシートの行又は列範囲を超えた。
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シートが保護されている。
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- 対処:次の処置をしてください。
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抽出したデータが張り付く範囲で位置を指定してください。
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シートの保護を解除してください。
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DBP6020E
同じ名称のシートが存在するため,シート名称を変更することができません。
要因:貼り付けオプションを使用してシート名称の変更を実行しましたが,指定したシート名称と同じシートがあるため,変更できませんでした。
対処:ブック内で一意になるシート名称を指定してください。
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DBP6021E
データの貼り付けに失敗しました。(貼り付け位置:nnn)
nnn:データ貼り付け位置
- 要因:データの貼り付け位置の指定に誤りがあるため,データを貼り付けることができません。次の原因が考えられます。
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A1参照形式に準じない文字列を指定しています。
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範囲を示す文字列を指定しています。例:"A1:D5"
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対処:貼り付け位置の指定を見直してください。A1参照形式については,Excelのオンラインヘルプを参照してください。
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DBP6022E
シート名称が正しくありません。
要因:シート名称として使用できない文字列が指定されています。
対処:シート名称を見直してください。シート名称の規則については,Excelのオンラインへルプを参照してください。
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DBP6023W
手順ファイルの履歴を削除しますか?
要因:手順ファイルの履歴を削除します。削除してよいか確認してください。
- 対処:次の処置をしてください。
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手順ファイルの履歴を削除する場合は,[はい]をクリックしてください。
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手順ファイルの履歴を削除しない場合は,[いいえ]をクリックしてください。
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DBP6024E
貼り付け位置の指定に誤りがあります。
要因:貼り付け位置を指定する文字にA1参照形式に準じない文字列を指定しています。
対処:貼り付け位置の指定を見直してください。A1参照形式については,Excelのオンラインヘルプを参照してください。
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INS0101E
インストールで使用するメディア中のファイル(Setup.ini)が見つかりませんでした。メディアの内容を確認してください。インストールを中止します。
要因:インストールで使うメディア中のファイルに誤りがあるか,又はファイルがありません。
対処:正しいインストール用のメディアを使って,インストールを再実行してください。
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INS0102W
ディレクトリaaaaを作成することができません。
要因:フォルダ(aaaa)を作成できません。
対処:フォルダと同名のファイルがあるおそれがあります。その場合,指定するフォルダを変更してください。その後も同じエラーが発生する場合は,保守担当者に連絡してください。
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INS0104E
新しいDBPARTNER2 Client(64)がインストールされています。インストールを終了します。
要因:インストール先に,現在インストール中のDBPARTNER2 Client(64)よりも新しいバージョンのものがインストールされています。
対処:古いバージョンのDBPARTNER2 Client(64)はインストールできません。同じ,又は新しいバージョンのDBPARTNER2 Client(64)をインストールしてください。
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INS0105W
指定されたディレクトリが正しくありません。
要因:フォルダ名の指定が間違っています。
対処:フォルダ名を正しく指定して,再実行してください。
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INS0106W
ドライブaaに,DBPARTNER2 Client(64) nnnnをインストールするだけの容量がありません。インストールにはmmmmmバイトの容量を確保してください。
- 要因:aaで示すインストール先のドライブに,DBPARTNER2 Client(64)をインストールするための容量が不足しています。mmmmmバイト以上を確保してください。
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nnnn:DBPARTNER2 Client(64)のバージョン番号
対処:インストール先ドライブの不要なファイルの削除などで,DBPARTNER2をインストールするために必要な容量を確保して,インストールを再実行してください。
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INS0107W
ドライブの指定が誤っています。正しいドライブを指定してください。
要因:指定されたパスのドライブの指定に間違いがあります。
対処:存在するドライブ名を正しく英字で指定して,再実行してください。
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INS0108E
Windows又はインストールプログラムに異常があります。インストールを終了します(nnnn)。
- 要因:Windowsのシステム又はインストールプログラムで異常が発生しました。
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nnnn:保守コード
対処:DBPARTNER2 Clientを終了して,保守担当者に連絡してください。
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INS0110W
ディレクトリの長さがnnnnバイトを超えています。
要因:フォルダ名の長さ(絶対パス名から\ファイル名を除いたもの)が,nnnnバイトを超えています。
対処:フォルダ名の長さをnnnnバイト以内で指定し直してください。
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INS0111E
本プログラムはnnnnでは動作しません。mmmmで実行してください。
- 要因:現在起動しているOS(nnnn)では動作しません。このプログラムはOS(mmmm)で動作します。
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nnnn:動作できないOS
mmmm:動作できるOS
対処:このプログラムではmmmmのどれかのOSで起動して,実行してください。
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INS0112E
このプログラムはVGAか,それ以上の解像度で実行してください。
要因:解像度がVGA以上でないため,インストールが実行できません。
対処:VGAか,それ以上の解像度に変更して,再実行してください。
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INS0113I
いくつかのファイルを他のプログラムが使用しているため,インストールすることができませんでした。システムを再起動するとファイルを更新します。
要因:一部のファイルをほかのプログラムが使っているため,インストールできませんでした。
対処:インストールできなかったファイルを更新するためには,システムを再起動してください。
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INS0114W
ActiveXコントロールの登録ができません。
要因:ActiveXコントロールの登録に失敗しました。
対処:インストールを再実行してください。
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INS0116E
DBPARTNER2が起動されています。起動中のDBPARTNER2を終了してからインストールをしなおしてください。
要因:DBPARTNER2起動時にインストールしようとしました。
対処:起動中のDBPARTNER2を終了してからインストールをし直してください。
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INS0117W
接続先定義ファイルの拡張子は「.DPL」でなければなりません。
要因:接続先定義ファイルの絶対パス名に,「.DPL」以外の拡張子が指定されています。
対処:絶対パス名の拡張子に「.DPL」を指定して,再実行してください。
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INS0118W
ドライブのパス名の指定が誤っています。ドライブがある事を確認してパス名を指定してください。
要因:指定されたパスのドライブの指定に誤りがあります。
対処:存在するドライブを正しく英字で指定して,再実行してください。
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INS0119W
更新機能又は定義機能をインストールする場合は,抽出機能も必ず選択してください。
要因:抽出機能を選択していない場合は,更新機能,又は定義機能を選択できません。
対処:更新機能,又は定義機能を選択する場合は,抽出機能を必ず選択してください。
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INS0120E
既にDBPARTNER2 Client vvrrssがインストールされています。アンインストールしてからDBPARTNER2 Client(64) をインストールしてください。インストールを中止します。
要因:インストール先に,DBPARTNER2 Clientが既にインストールされています。vvrrss(バージョン情報)は,表示されないことがあります。
対処:DBPARTNER2 Clientをアンインストールしてから,DBPARTNER2 Client(64) をインストールしてください。また,DBPARTNER ODBC Driverを使用しない場合は削除してください。
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INS0121E
再配布ファイルのインストール時,エラーが発生し,インストールに失敗しました。エラーコード=nnnn エラーコードは,GetLastError関数で取得しています。インストールを中止します。
nnnn:エラーコード
要因:再配布ファイルのインストール時に,エラーが発生しました。
対処:表示されたメッセージの内容を,エラーコードを含め,保守担当者に連絡してください。
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INS0122W
DBPARTNER2 Client(64) 以外のプログラムが動作しているため,再配布ファイルの更新を完了できませんでした。更新を完了するには,コンピュータを再起動する必要があります。
要因:動作中である他プログラムの影響(例:再配布ファイルを使用中)により,再配布ファイルの更新を完了できませんでした。
対処:DBPARTNER2 Client(64)のインストール完了後に,コンピュータを再起動してください。
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INS0123E
Administrators権限を持つユーザではありません。インストールは,Administrators権限を持つユーザで実行してください。
要因:Administrators権限を持たないユーザでインストールを実行しました。
対処:Administrators権限を持つユーザでインストールを実行してください。
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INS0124W
指定された接続先定義ファイルが正しくありません。
- 要因:接続先定義ファイルの指定が間違っています。
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次の原因が考えられます。
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フォルダ名,ファイル名として使用できない文字を含んでいる。
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ファイル名と同じ名前を持つフォルダが存在する。
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フォルダ名と同じ名前を持つファイルが存在する。
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対処:接続先定義ファイル名を正しく指定して,再実行してください。
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INS0201E
DBPARTNER ODBC 3.0 DriverのDLLファイル(aaaa)は,現在使用中のためインストールすることができません。
aaaa:ファイル名
要因:aaaaで示すファイルが使用中のため,インストールできません。
対処:aaaaで示すファイルを使用しているプログラムを終了して,インストールを再実行してください。
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INS0202E
ドライバに関する情報のレジストリ登録に失敗しました。
要因:ドライバに関する情報のレジストリ登録に失敗しました。
対処:再実行してください。なお,このエラーが繰り返し発生する場合は,システム管理者に連絡してください。