9.4.1 操作
表名・列名は[表名変更]ダイアログボックス又は[列名変更]ダイアログボックスで変更します。
(例題)「9.2 表の定義」で定義した表「SHIIRE」を変更します。
表名「SHIIRE」→「TOKYO-SHIIRE」
列名「SPRICE」→「GROSS-QUANTITY」
-
[DBPARTNER2]ウィンドウの[定義]−[表名・列名変更(A)]メニューを選びます。
[表名変更]ダイアログボックスが表示されます。
-
[表一覧取得(G)]ボタンをクリックします。
既存の表の一覧情報が取得されます。
-
[▼]をクリックします。
取得した表一覧が[表名(N)]に一覧表示されます。
- 補足
-
表名・列名を変更できるのは,接続した所有者の実表だけです。このため,接続した所有者の実表だけしか表示されません。
-
変更する表名を選択します。
ここでは,例題に従って「SHIIRE」をクリックします。
-
変更後の表名を入力します。
[変更後表名入力]領域に「TOKYO-SHIIRE」と入力します。
-
[列(C)...]ボタンをクリックします。
[列名変更]ダイアログボックスが表示されます。さらに,ダイアログボックス中に表示されている一番上の列が何列目かが「n/全列数」の形式で表示されます。
-
列名を変更します。
[変更後列名入力]領域に「GROSS-QUANTITY」と入力します。
-
[設定(S)]ボタンをクリックします。
[表名変更]ダイアログボックスに戻ります。
- 補足
-
いったん選択した表は,列名変更後は表名を変更できません。別の表の表名を変更したい場合は,1.から操作し直してください。
-
[OK]ボタンをクリックします。
表名,列名が変更されて,[DBPARTNER2]ウィンドウに戻ります。