8.3.7 列演算条件の規則
-
演算は,各辺の「+」,「−」,「*」,「/」,又は「(」,「)」の総和が64個まで指定できます。
-
四則演算で除算子(/)の後ろに0は指定できません。
-
演算子(*,+,/,−)の合計は255までです。
-
演算を指定できる定数を次に示します。
整数,10進数,浮動小数点
-
演算を指定できる列属性を次に示します。
NUMERIC,UNSIGNED_NUMERIC,DECIMAL,SMALLINT,INTEGER,REAL,FLOAT,BIT,TINYINT,BIGINT,DOUBLE
-
列と定数を比較するときは,「表8-2 列属性と使用する定数(ODBC)」に従ってください。
-
VOS3 XDM/SD E2を使用する場合は,列演算条件を設定するとエラーになります。