7.2.3 注意
-
SQL入力エリアには,改行コードを入力できます。SQL文の実行時には,改行コードは削除されて,1行のSQL文として実行されます。
-
入力できるSQL文の最大長は,改行コード(2バイト)を含めて30,000バイトです。
-
この機能を使う場合,接続先定義ファイルの次のパラメタは無効になります。
-
UPDUNIT
-
UPDFIN
-
-
SQL文実行時には,次に示す機能が使えません。
-
見出し辞書
-
Excelからのデータの更新
-
-
SQL文の保存又は読み込みをするときの,ファイルを格納するフォルダの仮定値は,DBPARTNER2をインストールしたフォルダです。
-
実行履歴に表示されるSQL文が長くなり過ぎると,データの右側が表示されない,又はデータの一部が消えてしまう場合があります。そのような場合は,SQL入力エリアに表示して確認してください。
-
SELECT(大文字小文字は区別しません)で始まるSQL文を指定した場合だけSELECT文として扱います。