3.2.2 ほかのアプリケーションから起動する方法
DBPARTNER2をほかのアプリケーションから起動する方法について説明します。Excelと連携する場合は,DBPARTNER2,Excelのどちらから起動しても連携できます。
- 〈この項の構成〉
(1) Excel連携
Excel連携を使用する場合は,DBPARTNER2のインストール時に作成される「DBPARTNER連携マクロ」を,Excelのアドインマネージャに登録する必要があります。
マクロの種類 |
説明 |
---|---|
dbp2exl(64)2019.xlam |
Excel連携 |
アドインマネージャへの登録は次の手順で行います。
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[ファイル]タブの[オプション]を選択します。
[Excelのオプション]ダイアログボックスが表示されます。
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左のペインで[アドイン]を選択します。
アドインの管理画面が表示されます。
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アドインの管理画面の管理コンボボックスで[Excelアドイン]を選択し,[設定...]ボタンをクリックします。
[アドイン]ダイアログボックスが表示されます。
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[参照...]ボタンをクリックします。
ファイルを選択するダイアログボックスが表示されるので,DBPARTNER2が存在するフォルダから表3-1のマクロを選択します。
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ファイルを選択するダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックします。
有効なアドインの一覧に「DBPARTNER2 Link (64)」が追加されます。
「DBPARTNER2 Link (64)」のチェックをONにします。
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[アドイン]ダイアログボックスで[OK]ボタンをクリックします。
ExcelとDBPARTNER2が連携するためのマクロがExcelに登録されます。
ExcelのリボンにDBPARTNER2のメニューが表示されます。[DBPARTNER2]から[抽出]や[手順ファイル利用]を選ぶと,DBPARTNER2が起動できます。
また,[DBPARTNER2]ウィンドウから,Excelを起動することもできます。