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DBPARTNER2 Client(64) 操作ガイド


2.6 DBPARTNER ODBC 3.0 Driverのセットアップ

インストールが完了したら,データソースを設定します。

データソースは,[DBPARTNER ODBC 3.0 Driverセットアップ]ダイアログボックスで設定します。

データソースを設定する操作を次の図に示します。

図2‒3 データソースを設定する操作

[図データ]

  1. [スタートメニュー]−[Windows管理ツール]から,[データソース(ODBC)]を選択します。

  2. [ODBCデータソース アドミニストレータ]ダイアログボックスの[追加(D)...]ボタン(新規作成の場合),又は[構成(C)...]ボタンをクリックします。

    これらのボタンは,[ユーザDSN]タブ,又は[システムDSN]タブにあります。

  3. 新規作成の場合はデータソースの新規作成ダイアログボックスでDBPARTNER ODBC 3.0 Driverを選択し,[完了]ボタンを押すと,[DBPARTNER ODBC 3.0 Driver セットアップ]ダイアログボックスが表示されます。

    [DBPARTNER ODBC 3.0 Driver セットアップ]ダイアログボックスでは,次のオプションが設定できます。

    • データソースに関する情報

    • 接続するデータベースに関する情報

    • データソースのオプション情報

  4. 設定後,[適用(A)],又は[OK]ボタンをクリックします。

[DBPARTNER ODBC 3.0 Driver セットアップ]ダイアログボックスの詳細を次に示します。

〈この節の構成〉