2.2.3　DBPARTNER2をインストールすると作成されるファイル

DBPARTNER2をインストールすると作成されるフォルダの構成とファイルの一覧をそれぞれ次の図と表に示します。

図2‒2　DBPARTNER2をインストールすると作成されるフォルダの構成

注※1

DBPARTNER2 Client をインストールした，任意のフォルダを示します。

注※2

Windowsの標準的なシステムフォルダを示します。

表2‒2　DBPARTNER2をインストールすると作成されるファイルの一覧

ファイルの格納先	コンポーネント	ファイル名	ファイルの内容
DBPARTNER2 Client のフォルダ	DBPARTNER2	Readme.txt	Readmeファイル
		DBP2REG.exe	再配布ファイル 登録用の実行形式
		DBPOREG3X.exe	ODBCドライバインストール用
DBPARTNER2 Client\GUI のフォルダ	DBPARTNER2	Dbpart2.exe	実行形式
		Dbp2upd.exe	結果表示の実行形式
		Dbico.dll Dbp2cat.dll Dbp2cch.dll Dbp2ccm.dll Dbp2cdl.dll Dbp2cpr.dll Dbp2ctr.dll Dbp2def.dll Dbp2dic.dll Dbp2dpl.dll Dbp2ex.dll Dbp2exl.dll Dbp2prs.dll	ダイナミックライブラリ
		dbp2exl(64)2019.xlam	Excel 2019連携アドイン
		dbp2exl_img1.png dbp2exl_img2.png dbp2exl_img3.jpg	Excel連携アドイン関連ファイル
		Dbpcon.dpl	接続先定義ファイル
		Dbpart2.inf	情報ファイル
		Dbpart2.ini	設定ファイル
		Dbpart2.err	エラーメッセージ
		Dbpart2.hlp	オンラインヘルプ
	見出し変更ツール	Dbp2dicutl.exe	見出し変更の実行形式
		Dbp2dict.ocx	見出し変更ツール部品
DBPARTNER2 Clientのフォルダ\Samples	ファイルのサンプル	dbpodcon.dpl	ODBC接続の設定例
Windowsのフォルダ\System32	Visual Studio再配布ファイル	mfc140.dll mfc140u.dll mfcm140.dll mfcm140u.dll concrt140.dll msvcp140.dll msvcp140_1.dll msvcp140_2.dll msvcp140_codecvt_ids.dll vccorlib140.dll vcruntime140.dll vcruntime140_1.dll	再配布ファイル
	DBPARTNER2	Dbp2xdl.dll Dbp2xll.dll	ダイナミックライブラリ
	ODBC	Dbpodbc3X.dll Dbpodst3X.dll	DBPARTNER ODBC 3.0 Driver
Windowsのフォルダ¥SysWOW64	Visual Studio再配布ファイル	MSVBVM50.dll VB5JP.dll	再配布ファイル

注

DBPARTNER2 Clientのフォルダとは，クライアントPCにDBPARTNER2 Clientをインストールしたフォルダのことです。デフォルトでは，C:\Program Files\Hitachi\Dbp2clフォルダになります。

Windowsのフォルダとは，Windowsをインストールしたフォルダ（C:\Windows）を示します。

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