8.2.1 サーバプログラムの設定
サーバプログラムごとに,コマンド記号の設定が必要です。
コマンド記号は,ログオンマクロスクリプトの中でも指定できます。
- 〈この項の構成〉
(1) VOS3 HOAPDBS E2の場合
コマンド記号:&\HOAPDBSPCCONVERTPROC
指定値 :NOCONV
VOS3 HOAPDBS E2のコマンド記号については,マニュアル「VOS3 統合情報管理共通サービス HOAPSERV 運用の手引」を参照してください。
(2) VOSK HOAPDBS/PCの場合
コマンド記号:&@S\HDBPCCONVERTPROC(セション階層の指定例)
指定値 :NOCONV
VOSK HOAPDBS/PCのコマンド記号については,マニュアル「VOSK システムOA」を参照してください。
(3) VOS3 ACE3 E3の場合
コマンド記号:&\ACE3E3PCCDCHG
指定値 :PC
VOS3 ACE3 E3のコマンド記号については,マニュアル「VOS3 エンドユーザ言語 ACE3 E3 運用編」を参照してください。
(4) VOS1 DBPARTNER/Linkの場合
コマンド記号:@\DBPLKPCCDCHG
指定値 :PC
VOS1 DBPARTNER/Linkのコマンド記号については,マニュアル「VOS1 エンドユーザ言語 ACE3 E2 運用の手引」を参照してください。