6.8.3 UpdateDefineオブジェクトを使ってデータを更新する手順(削除)
UpdateDefineオブジェクトを使ってデータを更新(削除)する手順を次に示します。
-
次に示すプロパティを設定します。
-
UpdateDefine.Exclusiveプロパティ:排他モードを設定します。
-
UpdateDefine.UpdateModeプロパティ:更新実行モードを設定します。
-
UpdateDefine.TableNameプロパティ:更新する表の名前を設定します。
-
UpdateDefine.TablePasswordプロパティ:更新する表のパスワードを設定します。
-
UpdateDefine.Deletes.Addメソッドで,Deleteオブジェクトを生成します。
-
Deletesコレクションオブジェクト下のDeleteオブジェクトに,削除するデータに関する条件を設定します。
削除するデータに関する条件を変更するときは,次に示すメソッドを実行します。
-
メソッドを実行した後,UpdateDefine.Executeメソッドを実行します。UpdateDefine.Executeメソッドを実行すると,次に示すプロパティの値を参照できます。
ページの先頭へ