Hitachi

DBPARTNER2 Client 操作ガイド


3.3.1 接続先のサーバの設定

[接続先設定]ダイアログボックス中の接続先の一覧から,利用するサーバを選択します。接続先の一覧には,接続先定義ファイルのHOSTNAMEに指定したサーバ名称が表示されます。接続先定義ファイルについては,「2.4.3 パラメタを指定するときの規則」を参照してください。

一度設定した接続先のサーバ名は,次に変更するまで引き継がれます。このため,1回前の操作時と同じサーバに接続する場合は,接続先のサーバを設定する必要はありません。また,接続先定義ファイルにサーバ名を一つしか登録していない場合も,設定する必要はありません。この場合,登録済みのサーバ名が[接続先設定]ダイアログボックスに淡色表示されて,選択できなくなります。

入力例を次に示します。

  1. [接続(A)]−[接続(C)...]メニューを選びます。

    [図データ]

  2. [接続先設定]ダイアログボックスが表示されます。接続先を接続先の一覧から選択してください。

    接続先の一覧は[▼]をクリックして表示させます。

    一覧には,接続先定義ファイルに登録済みの接続先の名称が表示されます。

    [図データ]

接続先を設定したら,次に利用者を設定します。