2.3.1 接続先定義ファイル
接続するサーバの環境,起動/終了操作などを定義するファイルです。接続先定義ファイルは,インストール後に必ず作成してください。
接続先定義ファイルには,アクセスするサーバの環境を定義します。このため,環境を知っているシステム管理者相当の方が作成してください。
インストールすると,DBPARTNER2 Clientのフォルダ\GUI下に「Dbpcon.dpl」というファイル名で作成されます。カスタムインストールの場合は任意の名称を設定できます。この場合,拡張子は「.dpl」にしてください。
接続先定義ファイルの作成方法については,「2.4 接続先定義ファイルの作成」を参照してください。