uCosminexus DocumentBroker Object Loader Version 3
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- 機能
- 制御ファイルのDataMappingセクションおよび入力データファイルに記述するクラスIDに対応するクラス名を定義するセクションです。
- 指定形式
- エントリは定義するクラスごとに次の形式で記述します。
クラス名 = GUID値
- 指定規則
- クラスIDに記述される英大文字のA〜Fと英小文字のa〜fは同一と扱います。
- 左辺にクラス名(xxxx),右辺にクラス名に対するクラスIDのGUID値を記述し,左辺と右辺の関連を「=」で記述してください。
- クラス名(xxxx)は128バイト以内で記述します。先頭が「**」で始まる名称は指定できません。
- クラス名(xxxx)には,「@」,「=」,「,」,「.」および半角空白文字は使用できません。
- 同じdmaClass_ConfigurationHistoryクラスに混在する複数の種類のオブジェクトに対してオブジェクトエクスポートを実行する場合,オブジェクトの種類ごとにクラス名を分けて記述できます。
- ClassNameDefinitionセクションの記述形式を示します。
xxxx=GUID値
- 機能
- 制御ファイルのDataMappingセクションおよび入力データファイルで記述するプロパティIDに対するプロパティ名を指定するセクションです。
- 指定形式
- PropNameDefinitionセクションの記述形式を示します。
yyyy = GUID値
- 指定規則
- プロパティIDに記述される英大文字のA〜Fと英小文字のa〜fは同一と扱います。
- 左辺にプロパティ名(yyyy),右辺にプロパティ名に対するプロパティIDのGUID値を記述し,左辺と右辺の関連を「=」で記述してください。
- プロパティ名(yyyy)は128バイト以内で記述します。先頭が「**」で始まる名称は指定できません。
- プロパティ名(yyyy)には,「@」,「=」,「,」,「.」および半角空白文字は使用できません。
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