uCosminexus DocumentBroker Version 3 Standard GUI 操作ガイド
(1) 操作する権限
操作手順を次に示します。
- フォルダツリー領域で,URLをコピーしたい文書が格納されているフォルダをクリックします。
[文書一覧]画面が表示されます。
- URLをコピーしたい文書のアイコンをクリックして表示されるポップアップメニューから,[◆ URLの切り出し]を選択します。
文書のURLのコピーを確認するダイアログが表示されます。
- ダイアログで[OK]ボタンをクリックします。
文書のURLがコピーされます。
関連ファイルのURLをコピーすることもできます。
操作手順を次に示します。
- フォルダツリー領域で,URLをコピーしたい関連ファイルが登録された文書が格納されているフォルダをクリックします。
[文書一覧]画面が表示されます。
- URLをコピーしたい関連ファイルが登録された文書のアイコンをクリックして表示されるポップアップメニューから,[◆ 関連ファイル一覧]を選択します。
[関連ファイル一覧]画面が表示されます。
- URLをコピーしたい関連ファイルのアイコンをクリックして表示されるポップアップメニューから,[◆ URLの切り出し]を選択します。
文書のURLのコピーを確認するダイアログが表示されます。
- ダイアログで[OK]ボタンをクリックします。
文書のURLがコピーされます。
- URLから参照できるのは,システム管理者の設定により,URLをコピーした時点の文書,または最新版の文書のどちらかとなります。URLをコピーした時点の文書の場合は,URLをコピーしたあとに文書が更新されても,URLからは更新された内容を参照できません。
なお,WordやExcelにコピーしたURLから起動した場合,うまく表示されないことがあります。
また,次の場合は,URLから文書を参照できません。
- 文書が削除されている場合
- 文書に対するアクセス権がない場合
- 文書がごみ箱にある場合
- 最新版の文書を参照する設定の場合,関連ファイルのURLからの参照は,拡張子も含めて最新版の文書に同じファイル名の関連ファイルがあれば,そのファイルを最新版の文書の関連ファイルと判断してダウンロードします。同じファイル名の関連ファイルが存在しない場合は,エラーとなります。
(5) 画面の参照個所
参照したい画面に応じて,次の表に示す個所を参照してください。
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