JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 運用ガイド
メニューに登録されているプログラムを起動するための準備を次に示します。
コンソールサービスでの設定をする場合,アドミニストレータでログインしてください。サブアドミニストレータの場合,すでに登録されているプログラムの実行はできますが,設定はできません。
コンソールサービスをインストールしたマシンと同一ネットワークにあるマシンに,Device Managerをインストールしてください。
また,コンソールサービスでDevice Managerの起動URLを設定してください。起動URLの設定手順を次に示します。
http://localhost:23015/DeviceManager
コンソールサービスをインストールしたマシンと同一マシンに,JP1/Cm2/NC - Viewをインストールしてください。
コンソールサービスをインストールしたマシンと同一ネットワークにあるマシンに,DPMをインストールしてください。
また,コンソールサービスでDPMの起動URLを設定してください。起動URLの設定手順はDevice Managerの場合と同じです。[コンソールサービス設定]ダイアログボックスの[起動URL設定]タブで,DPMの起動URLを設定してください。
http://localhost:8080/DeploymentManager/Start.jsp
コンソールサービスをインストールしたマシンと同一ネットワークにあるマシンに,Storage Navigator Modular 2をインストールしてください。
また,コンソールサービスでStorage Navigator Modular 2の起動URLを設定してください。起動URLの設定手順はDevice Managerの場合と同じです。[コンソールサービス設定]ダイアログボックスの[起動URL設定]タブで,Storage Navigator Modular 2の起動URLを設定してください。
http://localhost:23015/StorageNavigatorModular/
コンソールサービスをインストールしたマシンと同一マシンに,SANtricityをインストールしてください。
また,コンソールサービスでSANtricityの起動EXEファイルを設定してください。起動EXEファイルの設定手順を次に示します。
コンソールサービスをインストールしたマシンと同一マシンに,Virtage Navigatorをインストールしてください。
また,コンソールサービスでVirtage Navigatorの起動EXEファイルを設定してください。起動EXEファイルの設定手順はSANtricityの場合と同じです。[コンソールサービス設定]ダイアログボックスの[起動EXE設定]タブで,Virtage Navigatorの起動EXEファイル名を設定してください。
コンソールサービスから任意のプログラムを起動させる場合,起動したいプログラムを外部プログラムとして登録しておく必要があります。
外部プログラムを登録する場合,アドミニストレータでログインしてください。サブアドミニストレータの場合,すでに登録されている外部プログラムの実行はできますが,登録はできません。
次に外部プログラムの登録方法を説明します。
登録したい外部プログラム名が複数ある場合は,この操作を繰り返してください。
また,登録した外部プログラムを削除したい場合は,削除したいプログラムを選択して,[リストから削除]ボタンをクリックしてください。
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