JP1 Version 9 JP1/IT Desktop Management 導入・設計ガイド
管理用サーバとサイトサーバでの、操作ログのデータベースに必要なディスク容量の目安について説明します。
操作ログを取得する機器の台数とバックアップされた操作ログを取り込む期間ごとに、操作ログのデータベース(操作ログのデータベースフォルダ)に必要なディスク容量の目安を次の表に示します。
管理対象の機器(台) 必要な容量(ギガバイト) 取り込まない 10日※1 30日※1 50日※1 100日※1 300日※1 500日※1 100 23 40 44 48 59 102 144 200 29 48 56 64 87 172 257 300 35 56 68 80 115 242 369 400 41 65 81 97 142 312 482 500 49 74 96 117 170 382 595 600 53 80 105 129 198 452 601 700 60 89 117 145 225 523 607 800 65 97 129 161 253 593 614 900 71 104 141 178 280 620※2 620※2 1,000 81 117 160 202 308 627※2 627※2 3,000 209 288 415 542 755※2 755※2 755※2 注※1 保管した操作ログを取り込む期間です。
注※2 データベースの最大レコード数(5億件)に達した場合の値です。操作ログを取得する機器の台数によってレコード1件当たりの容量が異なるため、データベースに必要な容量が異なっています。
サイトサーバに接続する機器の台数と運用する期間に応じて、データベースフォルダに必要なディスク容量の目安を次の表に示します。
サイトサーバに接続する機器(台) 必要な容量(ギガバイト) 1年 2年 3年 4年 5年 100 9 14 19 25 31 300 19 35 51 67 82 500 31 56 82 109 135 1,000 56 108 161 213 265 注 1台につき1日当たり2,700件の操作ログが発生すると想定した場合の値です。
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